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ヘルミーナ・ティールロヴァーコミュの3/17『動物たちのクリスマス』上映

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明けましておめでとうございます。
今年最初に立てるトピックは、ティールロヴァーに関する嬉しいニュースです〜。



「チェコ絵本とアニメーションの世界」
〜チャペック、トゥルンカから21世紀の作家まで〜

2007年2月10日(土)〜4月8日(日)
月曜休館 ただし2月12日(祝)は開館、2月13日(火)休館
10:00〜18:00 
目黒区美術館
http://www.mmat.jp/

「本展は、チェコとスロヴァキアの公立美術館や、旧国営アニメーション・スタジオなどの協力により、チェコを代表する作家28名の原画や制作過程の資料、絵本など約250点(展示替えあり)によって、20世紀前半から今日までのチェコ絵本史を、アニメーション制作と絡めながら辿ります。
チャペックやラダなど草創期の作家から、近年チェコで注目を集めている最新鋭の作家たちまで、幅広くご紹介しながら、作品の背景にある民話の世界や、ブックデザインの中に映し出されたチェコ・アヴァンギャルドの芸術運動などを通して、東欧文化の様々な潮流を見つめ直します。また、日本未公開のアニメーション映画もみのがせません。」

↓展示もさることながら、ニュースはこちらです!↓

昼下がりの上映会「チェコ・アニメ・チェコ・テレビ」
3月17日(土) 14:00-16:00(13:00開場)
目黒区民センターホール(美術館と同敷地内)
定員:400名
料金:500円(当日13:00から会場にてチケット販売)

ズリーンで「チェコ・アニメ」の礎を築いたヘルミーナ・ティールロヴァー監督のもと、ズデニェク・ セイドゥルが美術を担当した短編『動物たちのクリスマス』や、チェコ・テレビで毎夕7分ほど放映される子ども向けアニメーション番組「ヴェチェルニーチェク」で人気を博したヴラジミール・イラーネクの「ボブとボベク」シリーズの1作などを、解説を交えながら上映いたします。(DVD上映)
講師:小野耕世(映画評論家)

とのことです!
『動物たちのクリスマス』は日本発のティールロヴァーのDVDには未収録の作品です。この機会にぜひ観ておきたいです。

その他、展示物についてなど、詳しくは、
目黒区美術館のHPの中のこちらをどうぞ↓
http://www.mmat.jp/event/czech/press.htm

コメント(2)

京都から始まって、北海道へ行っていたものが、東京に来たんですね! すでにご覧になったかたもいらっしゃるかも〜。
行ってきました!
そしたら、ななななんと、会場内のモニタ及び上映室で、ティールロヴァーの『アリのフェルダ』(1977)と『いぬと荒くれ者』(1972)が拝見できてしまいました!
うれしびっくり〜。
アリのフェルダは、チェコでは人気のあるキャラクターで、多くの作家がアニメーション化しているそうですが、今回、絵本と並べて上映してよいのは、このティールロヴァーのバージョンだけ、と太鼓判を押されているそうです。

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