ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

電力の供給源を私たちが選ぶコミュの女川原発もわがね〜〜!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
女川原発2号機配管穴あき陳謝 東北電力社長
 東北電力の高橋宏明社長は31日の記者会見で、女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の配管に穴が見つかった問題について「(昨年5月に)穴が開いたのが発見された同じ場所でまた見つかり、申し訳なく思っている」と陳謝した。

 高橋社長は「配管を切断し、内部の表面を調べた結果、ナシの表面のようなざらざらとした状態を確認した。(水など)流体による浸食の可能性がある」と述べ、前回の穴開きと同じ要因であるとの見方を示した。
 配管を交換して1年に満たない短期間で破断した原因は未解明で「原因を究明し、再発防止策を講じる」と強調した。2007年11月01日(木)河北新報

コメント(6)

女川原発:2号機の配管穴、水流入し減肉か 点検終了遅れも /宮城

11月6日12時1分配信 毎日新聞

 女川原発2号機(女川町、石巻市)のステンレス製配管(外径17センチ、厚さ7・1ミリ)に穴が開いた問題で、東北電力は5日、内部に入り込んだ水が配管内側に衝突、減肉を起こした可能性が高いと発表した。この配管は昨年5月にも同様に穴が開いていた。同社は先月から同機を止めて定期点検実施中。配管に水が入った原因も調べるため、来年1月を予定している点検終了がずれ込む恐れもあるとしている。
 配管は、原子炉に供給する水を温める「高圧給水加熱器」から余分なガスを排出するもので、L字形に曲がった部分に縦11ミリ、横9ミリの穴が開いているのが、先月中旬見つかった。同社は穴の周りの状態から、水が高速でぶつかったことによる浸食が原因としている。
 加熱器内には通常水がたまっているが、金属の酸化物が内部に堆積(たいせき)し水位が上昇、本来は気体が通るべき配管との接続部から水が流出した可能性があるという。同原発の1、3号機については「水位が上がっても配管内に水が入らない構造になっている」としている。
 また、「去年5月に穴が開いた時には、酸化物の堆積が原因とは考えなかった」とも説明。当時、加熱器内部の調査をしなかったことが、わずか10カ月の運転での減肉につながった可能性を示唆した。
 同社は加熱器の調査とは別に、穴の開いた配管に設けられた流量制限装置の移設工事を始めており、「移設で水の勢いを弱めれば、配管の減肉は防げる」としている。【青木純】
<女川原発>3号機で原子炉緊急停止 水素濃度が警報値に

11月10日21時20分配信 毎日新聞

 東北電力は10日、定期検査中の女川原発3号機(宮城県)で、気体廃棄物処理系を流れる気体の水素濃度が警報値に達したため、手動で原子炉を緊急停止したと発表した。水素濃度は、最大時には計器の上限を超え燃焼可能濃度(4%)に達した。外部への放射能の影響はないという。東北電力の原発4基で、手動による緊急停止は初のケース。

 警報値を超えたのは、発電に使われた水蒸気に含まれる排ガスを大気中に出す処理過程のうち、水素と酸素を結合して水にする「排ガス再結合器」を通った後の気体。通常は0.4%の水素濃度が2%の警報値に達し、さらに計器上限の5%を超えたという。警報発生時の出力は、定格出力(82万5000キロワット)の約半分だった。

 同社は排ガス再結合器に異状が生じた可能性を指摘したものの「原因は不明」としている。水素による爆発の恐れがあったかどうかについても「確認したい」と説明した。【青木純】
女川原発:3号機停止トラブル 早急に原因究明、対策を申し入れ−−知事 /宮城

11月13日11時1分配信 毎日新聞

 村井嘉浩知事は12日の定例会見で、東北電力女川原発(女川町、石巻市)3号機の排ガス処理装置を流れる気体の水素濃度が上昇、原子炉を緊急停止したトラブルについて「原子炉を速やかに停止し、重大事故を防いだことは評価できるが、早急に原因究明、対策を行うよう強く申し入れをしたい」と述べた。
 3号機は10日午後、原子炉から発生した排ガスを大気中に出すための処理装置「気体廃棄物処理系」を流れる気体の水素濃度が、通常の0・4%から計器上限の5%を超過。気体の流量も通常の約4倍になったため、同日午後3時19分に原子炉を手動で緊急停止した。水素濃度は燃焼可能濃度(4%)も超えていた。
 東北電力は、気体廃棄物処理系の一部に不具合が生じた可能性があるとしているが、周辺の放射能濃度が下がるまで近付けない状態。濃度が下がり次第、外観調査を実施するという。【青木純】
想定外のトラブルと判明=女川3号機の水素濃度上昇−東北電

12月12日20時1分配信 時事通信

 東北電力女川原発3号機(宮城県)で先月10日、気体廃棄物処理系の水素濃度が大幅に上昇し、原子炉を緊急停止したトラブルで、同社は12日、調査結果を経済産業省原子力安全・保安院に報告した。酸素と水素を再結合させて水にする設備で、酸素の割合が不足したため急激に化学反応が起こりにくくなる想定外の事態が生じたのが原因と結論付け、警報設置などの再発防止策もまとめた。
 3号機は定期検査中で、緊急停止時、検査の最終段階として原子炉を起動させ、発電を再開したばかりだった。準備が整い次第、年内に原子炉を再起動する予定。 
2005年の宮城沖地震の時、女川原発の中まで報道されたりってのはなかったと記憶してるんですけど(ちなみに私は2006年から原発ニュース追いだしてるので地震の記憶はあるんですがあまり原発の意識がない)原発解体!!!コミュの女川原発トピhttp://mixi.jp/view_bbs.pl?id=21363603&comm_id=2462654の1の書き込みにも紹介したように、どうも女川も柏崎以上のダメージを受けてたっぽいんですよね。


参照↓(コミュの方に本文抜粋しましたので、もし携帯でリンク先のブログに飛べない方は原発解体コミュまでどうぞ)
ブログ2005年の宮城地震のときの女川原発報道に関するブログ
http://blog.goo.ne.jp/rgriggs1915/e/692fc324bd45db9f1a314dc135ebfc3f


柏崎刈羽原発の中の様子の写真を勉強会で12日に写真でみたんですが相当亀裂が入ったり、配管を支える器具がおかしげなことになってたり、中のボルトが飛んでたり、エライことなってました。敷地内は隆起陥没が酷かったです。地面がおもいっきしひび割れた箇所は東電が隠蔽のために埋め立てて駐車場にしたようです。ホントに隠蔽体質変わってないですね。

なので、女川原発も本当は中がどうなってるのか、本当に心配です。あと、志賀原発も周辺隆起してた箇所があったと記憶してるので志賀原発の敷地もどうなってるのか心配です。

朝日で穴の件も併せて記事がありましたのでUPします。

http://www.asahi.com/national/update/1212/TKY200712120409.html

女川原発の穴あき、原因は上流の機器のさび
2007年12月12日20時20分

 東北電力女川原子力発電所(宮城県)2号機で、配管交換後の運転時間が1年足らずなのに同じ部分に再び穴が開いた問題について同社は12日、原因は配管上流にある機器のさびだったと発表した。さびのため、気体が流れる配管に水滴が流れ込み、内面を削ったとみられる。

 穴が開いたのは、原子炉に注ぐ給水を温めるのに使った水蒸気の余りを運ぶ配管。給水の加熱器にさびが発生した影響で加熱器内の水位が上昇。水蒸気を逃す穴が水没し、大量の水滴が配管に流れ込んだという。

 同社はこの穴をふさぎ、別の穴で蒸気を逃す対策をとる予定。2号機は昨年5月に配管に穴が開き、新品に換えて同12月に運転を再開したが、今年10月、再び同じ部分に穴が開いていた。

 また、東北電力は、女川原発3号機の気体廃棄物処理系で水素濃度が急増した問題の原因も発表した。水素を除去するために注入する酸素が不足したためという

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

電力の供給源を私たちが選ぶ 更新情報

電力の供給源を私たちが選ぶのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。