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音楽まにあコミュのABOUT THE YELLOW MONKEY'S SONG (Part 1)

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THE YELLOW MONKEYについては色んなことを書きたいと思うので、
Partで分けて行こーと思ふ。
あくまで自己満なので、みんなの思うところを好きに書いて下さい♪
ただし、中傷はやめて下さいね。私だけでなくこれを見た周りの人も不快になるので。

Title:「JAM」その1
THE YELLOW MONKEYの曲を初めて聴いたのがこの曲。時代は高一の時。
みんなに聞くと(昔からファンの人は違うと思うけど)、
「JAM」か「SPARK」という人がほとんど。その一つに当てはまった。
自分の奥底の感情を揺さぶったのは、まず
「あの偉い発明家も凶悪な犯罪者もみんな昔子供だってね」の部分。
昔はみんな子供・・・確かにそうだ。
今、世間を騒がしている話題の有名人、数人〜千人もの社員のトップに立つ企業の社長、
命の交換をするテロリスト、核爆弾の開発者、世界の独裁者、
海外で活躍するプロ野球の選手、カリスマファッションデザイナー、
死してなお影響を与え続けている芸術家・冒険家・登山家、世界三ツ星店のシェフ・・・etc
あ、そしてTHE YELLOW MONKEYのメンバーもだ(笑)。

みんな始めは、な〜んも知らない小さな子供・・・。
どこかで運命の輪のスイッチが入り、それに乗っかるもの、あるいは切り開こうと足掻く者、
あるいは置かれている環境に翻弄されてそれぞれ人生を歩いてきた、歩いている。
それに共感したり疑問視したりするのは個人の勝手。でもそれでいい。
それをはっきりと主張するのが大事なこと。
また、それにあった形で対応するのが人としての礼儀。
そんなことを深く思わせるような部分です♪

コメント(3)

はじめまして♪
ぬし→上司恐さんとは、イエモンつながりでございます。

とにかく、私めにとっては、イエモン/吉井和哉 が、すべてです。
とりあえず、今回は「イエモン」について書き込みさせていただきます。
(「YOSHII LOVINSON」については、まだ後日★)

どれか一曲について…というより、
とりあえず「思い入れ」みたいなものをダダ−っと書きます。
恐縮です(苦笑)

ビジュアル系バンドというのは、数多く出現していますが、
グラムロックの流れを、日本人バンドとしてここまで見事に継承しているのは、
(インディーズは語れませんが、メジャーバンドで)
後にも先にも彼らだけ・唯一無二のバンドだと思います。
タッパのある4人の、他の追随を許さぬ迫力あるビジュアル。
女装でも坊主頭でも汚いロン毛でも、決して損なわれない看板・ロビンの美。
彼の匍匐前進(笑)や、エマとの妖艶なからみなどを盛り込み、
時に、アングラ劇団のミュージカルを思わせるような派手で濃厚なステージ。
そして何より、色気も毒気もありつつ、どこか懐かしさを感じてしまう
耳につく印象的なメロディー。
歌詞もまた圧巻で、卑猥でお下劣な表現をちらつかせつつ、
時にはGS風味あり、青春賛歌あり、幅広い世界観を見せつけ、
詰まるところ、「愛」や「夢」や「希望」を訴えて、聴く者の心を揺さぶる、
深く熱く、たたみかけてくるような語り口。



最近、彼らの全シングルのプロモ・ビデオを収録した
「CLIP BOX」を網羅しまして、あらためてクラクラ、
魂抜かれた気分です(笑)一つ一つ紹介したいくらいですが、
以前、別のコミュで書いた、「涙をのんで3本にしぼった感想コメント」
を貼らせていただきます。
少しでも彼らの魅力をお伝えできれば…との思いで。
…って、誰も頼んでないですか(汗)
まあ、おヒマな方、おつきあいください。

「JAM」
やはり、あらためてはこれはすごいです。
曲も代表作ですが、これにはいろんなものが集約されています。
まあ、ロビン監督作品ですから当然といえば当然ですね。
テレビの画面前の、ロビンは最高にかっこええ〜(涙)☆
それが、後半で血まみれになっていく一種の「裏切り」みたいな展開はすごいです。
「苺ジャム」と「血」のオーバーラップも効果的。
ディレクターズ・カットの挿入シーン(少女のリストカット)なども、
耽美で、エグく深い世界観をもった初期のイエモンの魅力が
爆発しまくりシーンだと思います。
あと、熱唱するロビンの体の動き・指のあやつり方も妖しく切なく、天下無敵!
後半、白黒のアップになっていくメンバーの表情、ホントにクールで迫力満点。
少年と少女のあどけなさも、哀しくてせつない。ラストシーンの屈託のない雰囲気に
救われます…ほんのちらっと「希望」をちらつかせるのが、ロビンの憎いとこ(笑)
ああ、もう言うことナシ!です。


「悲しき ASIAN BOY」
作品ごとに髪型も雰囲気も全く変わるロビンですが、
この超短髪で薄いメーク…が、実は本来の彼の顔の美しさや目の鋭さを
最高にひきたたせているのではないてじょうか〜
「日本兵」「サムライ」「死」「桜」「三島由紀夫?!」
これらのイメージを、こうも見事に「美しく」演じられるアーチストは
絶対に他にいない!と断言できますよね。ねーー!?
天を仰ぐ・・・というか、上を向くシーンがいくつかあります〜その恍惚とした感じ、
他の作品ではあまりない?あっても目立たない気が…
この曲ならでは…という「昇天」「臨死」感?
くぅーーーたまりません(涙)
もちろん、鼻血効果もすごいです。あと、切腹のジェスチャー(笑)
さすが…と笑いさえ出ました。なんか出して、ハサミで切ってるよぉー(ドカーン)って。
ライトを落とした暗い方のステージ描写も、「影」って感じでいいです。


「MY WINDING ROAD」
本当に無駄ないくらい4人ともかっこいいです。
まずイントロで、ちょっとドキッとするんですよ。
でもその後の裁判風景の所のロビンは、
弁護士風に歌詞を「語ってる」「説得してる」雰囲気、
少し固くて知的な印象(もちろん、グラサンで充分クールなんですけどw)
それが、ディスコシーンでは一転、
バリバリ・キンキラ・ビジュアル系爆発〜これでもかーーーって(笑)
金髪の輝きがよだれもんです。
前シーンが暗めで、目を隠しているため、外人のような瞳のインパクトもすごい☆
そのギャップったらもう、
まさにキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!す。
この効果は、もちろん他のメンバーも同じです。
あのキンキラ感もまた、イエモンの真骨頂〜
ラストあたり、惜しみなく光を浴びまくり、どアップの4人。
非の打ち所ないっす。脱帽っす。
ロビンの「カメハメ波」風の手つきに、心臓貫かれて、失神です。

とまあ、この3本は、私が「何回も見てしまったもの」です。
でも、「BURN」「バラ色の日々」「アバンギャルドで行こうよ」「太陽が燃えている」
なども好きでした。

ということで…
イエモンが正式解散して1年1ヶ月。
ロビンがソロとしてバリバリ活動しているので、ついつい
忘れがちな感情だったのですが
「あ〜もう、イエローモンキーはないんだな」
それは、実はとても大きな喪失感であり、寂寥感であり…
今現在、ロビンがどんなに魅力的に存在していても、
イエモンのボーカル・吉井和哉ではないっていう現実とか
ああ、近い感触は「卒業」とか「遠い日の初恋」とか
そういうセンチなものと似てるかもしれません。
好きなアーチストが成長し、変貌していくのは
とても嬉しいし、わくわくしたものがあるけれど、
一つ一つの曲に込められた「4人の魂」みたいなもんは
今はもうないんだな。
そして、そんな時間は4人にも、ファンにも二度と帰らないんだな。
…って感じです。


以上、長々と失礼しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆
>こみやん
すごい勢いで語っておりますなw 圧倒されちまったよw
でもコメントに納得してしまうのはお互いファン同士ってことかw

JAMのPVはやっぱ最高です!
エキストラの子供らも曲の雰囲気とマッチしてたし、
メンバーの演奏については、個人的に好きなのはアニーのにわとりチックな
肋骨ミセミセのスティック叩きの部分(分かるかなぁw)。
ドラムをかじったものとしてやはりアニーの動きはついつい見てしまいますw

私はJAMが収録されている「CLIPS」しかもっていないのでわからないのですが、
ぜひ他のPVも見たいです!
(ちなみにこの間偶然FOURSEASONSツアーのビデオGETしたよ♪)
いやぁ〜しょっぱなから、失礼仕りました。
ぜいぜいハアハア…

>肋骨ミセミセ
技術的なことはわからんのですが、雰囲気はバリバリ伝わります(笑)
ドラマーってかっこいいよね。
アニーは、もうなにもそこまで…っつーくらい、ロン毛を振り乱す姿が
逆にいかしてます♪
でも、短髪も美形がめだってよかったね。

ぜひぜひ、他のクリップもゲットしてちょ〜★

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