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KZTVコミュのリレードラマ

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猛者達よ。物語をリレー形式で綴ってみようぞ。



決して、この↓パクリではないです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=29203325&owner_id=585813

コメント(15)

常々思っていた。
大人になるということは、
非常に笑えることでして、
そのことに関して言えば、
思い出すのは10年前の出来事であります。

当時、
バス釣りに夢中だった私は“キャッチアンドリリースの帝王”の異名を欲しいままにしていたが、ある日
ウマの糞踏んじまって、へこみすぎて寝るに寝付けず
旅へ出た。
思いつきで飛び出した旅ではあるが、今思うと得たものは大きい。

目的地を
近所のサティに決めた。そこで終生の伴侶を探し出すという大き
目的を掲げた私は、愛犬ベッケンバウアーと共に歩き始めたのだが、
このベッケンバウアーは、生まれてすぐ公園に捨てられた私をここまで育ててくれたいわば親のような存在なのだが、
サティの警備員は彼を店内に入れることを頑なに拒み、ついには
ベッケンバウアーを野良犬呼ばわりしたのである。
頭に血がのぼってしまった私は、思わず、
応援を呼ばないよう警備員の無線機を破壊した上で、「盲導犬だバカヤロウ!!」と絶叫し喉仏に一撃。
気絶した警備員を倉庫に隠すと被っていた帽子を裏返してやりサティに入った。
この思いがけない行動が逆に、
私の株を上げる事となった。
というのは、たまたま倉庫に隠れていたサマンサが一部始終を目撃していたのである。
私の正義感に強く惹かれたサマンサは、
半裸だった体を、警備員から剥ぎ取った衣でつつみ、店の警備に付くと共に彼が店内から出てくるのを静かに待った。
一方、サティに入った私は、
何事もなかったかのように秋刀魚を3匹購入。
私とベッケンバウアー(二匹)の分だ。
しかし空腹に耐え切れなかった私とベッケンバウアーはなんとその場で、
秋刀魚を貪った。
私達の周りには、当然のごとく人集りが出来、罵声が飛び交った。
その野次馬の中にビアンカはいた。

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