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靖国神社解体!コミュの中国人から見た遊就館(歪曲された歴史、危険な“靖国文化)

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 私が参加するMLより転載。

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(2005年8月12日人民ネット 中国社会科学院世界経済と政治研究所研究員 呉広義)



(略)1882年に建設された“遊就館”は靖国神社内にある最大の展示館である。第二次世界大戦以前と戦争中、ここには主に各国から略奪してきた戦利品が陳列され、戦後展示されているのは戦没者の遺品である。(略)しかし、当館は今日今までよりもより一層思う存分歴史を“裁断”し、写真、図表、実物と映像の展示を通じて、日本の過去の侵略を正義の行為として美化している。


 “日本は明治維新以来、欧米列強の植民地となるのを回避するために、彼らと同等の国力に達するよう努めた、しかし英米の圧制と中国の激しい排日運動という二重の圧迫に出遭って、やむをえず戦争の道を歩んだ。極東の小国日本と大国との間の大東亜戦争は一億の国民が国家と民族の生存の為に行った悲壮な決戦であり、自己の生存と自衛の戦争であった。”これらの当時日本軍国主義が対外侵略を煽動した放送言語が、戦争終結60年後の今日、未だに“遊就館”の中でこだましているのである。

“遊就館”の映画ホールでは、毎日繰り返し“英霊に報いる会”が製作した“ドキュメンタリー”映画《戦没者英霊の“真実の姿”》が放映されている。この映画の主な内容は:日本は欧米列強の威嚇から逃れ独立自主を守るために、日清戦争と日露大戦を行った;日本はアジアの安定を求めたが、中国大陸は排日運動が蔓延し、“満州事変”が発生した;中国側は盧溝橋で日本軍に向けて第一弾を発射し、日中全面戦争を招いた;日本を参戦におびき寄せたのは米国の陰謀で、日本は恥を忍んで重責を担うしかなく、止むにやまれず開戦を決定した;日本を侵略国と判定した東京裁判は不当である、極刑に処せられた戦犯は無実の罪を着せられた;祖国を守るために“玉砕”した将兵達を懐かしみ、記念するために、映画の最後には公然と以下のように揚言している:“首相は靖国神社を参拝すべきであり、衆参両院議長と最高裁裁判所長官は靖国神社を参拝すべきで、靖国神社参拝を天皇も参加する最大の祭りとしなけれ
ばならない”。この映画は毎年8月15日に、靖国神社で全国戦没者英霊大祭を催し、首相、閣僚の“公式参拝”を制度と定め、このために“国民運動”を起こさなければならないと呼びかけている。

このほか、靖国神社は各種の侵略戦争を美化する歴史書を販売し、《世界の昭和戦争記念館を開く》5巻は、全篇にわたって日本の対外拡張戦争を美化し、これらの戦争で身を捧げた“英霊”を美化している。この本は“靖国神社に奉られている英霊で、侵略のために戦った者は、一人もいない”;“日本は朝鮮、台湾を植民地にしていない”。

 靖国神社は様々な方式で日本の侵略戦争を美化し、軍国主義のために魂を招き入れる“靖国文化”を形成した。この畸形文化は歴史を歪曲しただけでなく、アジア各国人民の感情を傷つけ、若い世代を含むかなり多くの日本の民衆に影響を与え、その害毒の作用は無視できない。

(略)日本は“靖国文化”を借りて侵略戦争説を覆そうとしている、これは疑いもなく《国連憲章》及びそれによって確立されている世界秩序に対する公然の挑発である。歴史に対してこれほどまでに責任を負わない国が、どのようにして世界の平和と安全の責任を担うことができるのだろうか?

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