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英国コメディコミュのA COCK AND BULL STORY

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BBCテレビで観た映画だけれどイギリスのコメディアンたちが沢山でてるのでいいかと、、、、


邦題; トリストラム・シャンディの生涯と意見   <未>(2005)
原題; A COCK AND BULL STORY

98分
製作国  イギリス

監督:  マイケル・ウィンターボトム

原作:  ローレンス・スターン
脚本:  マーティン・ハーディ

出演:
スティーヴ・クーガン
ロブ・ブライドン
キーリー・ホーズ
シャーリー・ヘンダーソン
レイモンド・ウォリング
マーク・タンディ

スティーヴン・フライ
ジリアン・アンダーソン


本作をBBCテレビで観た。 コメディシリーズ『アラン・パートリッジ』のスティーヴ・クーガン、漱石が猫を書くもとになった「トリストラム・シャンディの生涯と意見」、それに「イン・ディス・ワールド (2002)」、「スノーケーキを君に (2006)<未>」のマイケル・ウィンターボトムが揃った三題噺となれば俄然興味が湧く。 先ず、ウィンターボトムが撮るコメディーに興味が行ったのだが19世紀イギリス文学の映画化として撮影現場を舞台とした比較的楽な設定にして観客を英国圏限定にしていることが好ましい。 ユーモア、風刺小説がそれにこだわり無く換骨奪胎とまでもいかないもののなかなか生まれない胎児のドタバタをクーガンが役者をそれを演じる役者としてコスチューム映画の雰囲気もない交ぜにして話は進むのだからリッキー・ジャーヴェイスの「エキストラ スターだョ! 全員集合スペシャル;原題EXTRAS (2007)」ともイギリスコメディーでは重なる部分があるとしてもこちらの方が話はオーソドックスに纏まっているところがウィンターボトム=クーガンの作というところか。

まわりを囲む役者たちも普通にイギリスのテレビ、映画に登場する中堅俳優・コメディアンで囲みクーガンと似た風貌のコメディアン、ロブ・ブライドンを纏わり付かせるのも面白い。 そこに顔を覗かせる「X-Files」 のスカリー捜査官・ジリアン・アンダーソンが登場するのも、当時といってももうほぼ20年前から数年毎週ヴィデオに撮って観たことをも思い出し、その後一度イギリスのコスチュームドラマに出演する、とどこかでその姿を観たのだがそれが本作の一場面だったことをここで知った。 コメディーとしては上出来だがウィンターボトムのものとしてはシリアスなものを採る。

コメント(1)

ディラン•モラン見たさにDVD買いました!
有名なコメディアンがたくさん出ててお得感が一杯でした。
映画の構成が色々入り込んでるので好き嫌いが別れるかもしれないけれど
個人的にはすごく好きな映画です。

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