ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

BRITISH JAZZ ROCKコミュのはじめまして

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
今回、参加させて頂きましたIfeと申します。
初心者ですが、宜しくお願い致します。
ニュークリアスを聞いてこのジャンルを知りました。
いろいろ教えてください。

コメント(3)

こんにちは、はじめまして。

Nucleusは、いわゆるAmerican Jazzに慣れ親しんだ方からすると、"Biches Brew"以降のMilesやWeather Report、RTF、あるいはTony Williams Lifetimeあたりと比較されがちですが、実のところは大きな違いがあります。

その最大のポイントは、やはり彼らNucleusはあくまで"British"だというところでしょう。メロディアスで、時にリリカルにして繊細。耽美的、とさえ思えることもあります。

Bluesが原点のAmerican Jazzは巨匠と称される幾多の人材を例に出すまでもなく、根底には熱い"Black Spirit"が流れていて、その発露が多くの演奏にも滲み出ています。

対してBritishは同じAnglo Saxonをルーツに持つ民族とはいえ、知的で繊細な資質が身上。
グループの創設者であり、リーダーであり続けたIan Carrはここ数年「認知症」的な重い病を患い、たぶん元には戻れないだろうと親友たちも言っています。
もう、会話もできない状態だとか(悲)。。。

IanはScotlandとのボーダー近く、Newcastle出身なので、多分に情緒的、牧歌的な感覚が強く、たとえばNucleus中期の作品「Pastral Graffiti」(そのタイトル名もズバリ!ですが…)やDave McRaeの奥様の'Joy Yates'のVocalを入れた「Images」などはBritishならでは。前述のメリケンでは、絶対に出てこない作品です。
もう一つの特徴は、初期に多くの名曲を書いたKarl Jenkinsのリフを多用した特徴的な作品群。"Song for a beaded lady"は間違いなくその代表作にして、British Jazz=Rock史上に残る名曲だと思います。のちにKarlはSoft Machineでもこの曲(タイトル変更→"Hazard Profile")を再演しましたが、Ian自身、彼の作曲センスには惚れ込んでいました。

Britishi Jazz=Rock系の定石通り、Nucleusも派生・関連グループやバンドなど数え切れないくらい存在しますが、個人的にはRendell-Carr 5tetからNucleusに進化する狭間で生まれた旧友Neil Ardleyとのコラボアルバム"Greek Variations"が大好きです。
ギリシャの伝統的フォークをテーマに壮大な組曲に仕上げられたこの作品は、けれど民族色が希薄で皆文字通りのびのびと、叙情豊かにプレイしています。
Barbara Thompsonのフルートが最高!ドラムスは、もちろん(?)ご主人のJon Hiseman、そしてベースにはJack Bruceも参加して、メンバー的にも極めて魅力的です。B面(??)には、Nucleusの原型になったコンボの作品もカッティングされています。

なんか、下手なライナーノーツのようになってしまいましたが、作品の数も多く、上記の通り関連作も非常に豊富ですので、いろいろ楽しめると思います。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

BRITISH JAZZ ROCK 更新情報

BRITISH JAZZ ROCKのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。