2009年に公開されたドキュメンタリー映画「FLIGHT 666」のサウンドトラックとして発表されたアルバム。
2008年に行われた「SOMEWHERE BACK IN TIME TOUR」の様子をとらえた作品で、収録曲は大半が「THE NUMBER OF THE BEAST」〜「SEVENTH SON OF A SEVENTH SON」からチョイスされている。
最も人気の高い時期の曲が集められており、それを21世紀型の最強IRON MAIDENが演奏しているのだから悪いはずがない。
実際にトリプルギターで再現されていると、本来、スティーヴ・スミスが描いていた楽曲の姿が見えてくるような思いになる。
映画を見なくても、音源だけでも十分に楽しめること請け合いである。
https://www.youtube.com/watch?v=gUeiEIP_AHI