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大分県中津市で美味しいワインコミュの8月のワイン会

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皆さん、こんにちは。

ワイン会世話人の田原です。

8月のワイン会(No,9)の連絡です。

皆さんお忙しいので少し変更をいたしました。

テーマが決定しました。

シャルドネ祭り!

各国のシャルドネと本家シャルドネ(シャブリ)を楽しみましょう。

裏テーマ:シャルドネワールドカップ

日時は8月29日土曜日午後7時より

場所は田原宅です。

会費は3000円程度



5ヶ国代表ワインリスト


◎アメリカ代表

《価格以上の価値アリ!!》
アメリカン航空の機内ワインにも採用されたワイン
エンスージアスト誌選“Best Buy”
【Talus】 Chardonnay "Lodi" [2007]

燦々と輝く陽光を浴びた健全なフルーツを思わせる白ワイン。
価格がお手頃だといっても、「“コク”まで失われては困る」と
仰る方にとって、大変貴重な存在です。
芳醇でありつつも酒肉を引き締める酸の縁取りがあるお陰で
飲み疲れることなく鮮度の好い果実味を楽しめます。
アロマには、厚みを演出する洋梨、トロピカルフルーツ、熟したメロン
ベーグドアップルの他、レモンなどの柑橘類やりんごの爽やかなフルーツも
感じさせます。
舌の上と喉越しはクリーミーで、フィニッシュでは軽いバニラ香。

● ワインエンスージアスト誌:Best Buy
● サンディエゴ・インターナショナル・ワインコンペティション:シルバーメダル
● パシフィックリム・インターナショナル・ワインコンペティション:シルバー
● サンフランシスコ・インターナショナル・ワインコンペティション:ブロンズ
● ブランフォード・レビュー誌評抜粋:“パーフェクトなデイリーシャルドネ(A perfect day-to-day Chardonnay)”
タラスの赤ワインは、カベルネソーヴィニヨン、メルロー、ピノノワール、シラー、ジンファンデル、白ワインにはシャルドネ、ピノグリージョ、セミヨンがあります。葡萄はお膝元であるロダイ地区の他に、モントレー、サン・ルイ・オビスポ、ソラノの各郡に、ソノマ郡カーネロス、同郡ソノマヴァレー地区といった太平洋岸からも賄われています。それらは、高級ワインの輩出源として知られる産地ですが、タラスでは、安定供給の為に各地域の葡萄栽培農家と複数年契約を結ぶことで、掛かるコストを大きく下げる事に成功しています。造られるワインは、高級品に求められる「産地特性の表現」が目的ではなく、一人でも多くの方に好まれる仕立てとなっており、各産地の葡萄を効率よくブレンドすることで、それを可能とさせています。

品種構成:シャルドネ90.5%/セミヨン9%/ソーヴィニヨンブラン0.5% Chardonnay, Semillon, Sauvignon Blanc
産地:カリフォルニア>ロダイ State/Lodi
タイプ:[白] コクのある辛口 Dry 内容量:750ml

◎フランス代表

ジョゼフ・ドルーアンAOCシャブリ

【原産国 】フランス/ブルゴーニュ 

【品種】 シャルドネ

【タイプ 】白・辛口

【原産国】フランス

【ランク】ACシャブリ:CHABLIS:

【容量】750ML


【歴史「ジョゼフ・ドルーアン」は、古代ローマの壁の内側に位置する、ブルゴーニュワイン取引の中心地、ボーヌの街の中心部にある、家族経営のワイナリーです。
ブルゴーニュの名門中の名門、R・ドルーアンが、恋に落ちたシャブリとして有名です。
レモングラスを想わせる香り、生き生きとしたクリーンで上品な酸、フィニッシュに心地よいミネラルを感じることができる、まさにシャブリのお手本的なワインです。


◎チリ代表
チリの定番コノスル
オーガニック コンバージョン シャルドネ

毎日畑へ行く農夫達のシンボルの自転車をラベルに採用し、
オーガニック農産物認定機関から認定を受けた畑の葡萄のみ
でつくられる名前はそのまんまのコノスル・オーガニック!
キャップシールはなくコルクも人工ではなく天然コルク
現在,有機転換中畑の葡萄を使用したシャルドネ


◎南アフリカ代表として
・タンディ・シャルドネ2006
インターナショナル・ワイン・チャレンジ2008:銀賞受賞ワイン
1890円

南アフリカ、ケープタウン郊外のエルジン地区に、祖父の代から受け継いだ果樹園を経営する元脳外科医の白人、ポール・クルーバー氏がワイン造りを始めたのは1988年のことでした。

ワイン造りも軌道に乗り、味や品質が評価され始めた頃、アパルトヘイト政策が廃止、1994年にはマンデラ政権が誕生し、大きな転機が訪れました。治安の悪化などを恐れて国外に移住する白人も多い中、クルーバー氏は南アフリカで生まれた南アフリカ人として国に残り、人種間の壁を越えて新しい国づくりに貢献しようと考えました。

クルーバー氏は、所有する果樹園やワイナリーの労働者、地域住民達に、生活向上のための共同体作りを呼びかけました。そこで誕生したのが「タンディ・プロジェクト」です。

「タンディ」とはアフリカ系コーサ人の言葉で「愛」を意味します。「タンディ・プロジェクト」とは、農園管理・ワイン醸造責任者、マーケティングスタッフ、プロジェクトの運営管理などに、アパルトヘイト時代に埋もれていた黒人達を登用することで、その才能や人材を掘り起こし、育てることを目的としています。そして彼らのオリジナルブランドのワインを生産・販売し、その利益で労働者や地域住民の生活環境を改善していこうというものです。

1998年に誕生したタンディワインのラベルには、母親が子供を抱いている絵がデザインされています。それは母親が愛情を持って子供を育てるように、このワインを大事に育てていきたいという、プロジェクト参加者全員の想いが表されています。

人々の「愛」が一杯詰まったタンディワインは、最近国際的な品評会でも高く評価されています。そして何よりこのワインを造っている人々が、自分たちの仕事に自信と誇りを持つようになりました。


中程度の濃さの黄色。
レッドグレープフルーツやオレンジのような甘味の高い柑橘類のような爽やかでフルーティーな香りと、樽のほのかなヴァニラ香に期待を持ちます。そしてその期待どおりの充実の味わい。

まず口中で鮮やかなコクのある果実味がぱっと広がります。果実味に続いて、優雅でふくよかな樽の風味も加わり、絶妙なバランスの酸とのバランスと相まって、いかにも上質でエレガントな味わい。

前回ワインアドバイザーから勧められた
◎イタリアのシャルドネ ボリーニ シャルドネもあげときます。

ワイン名:ボリーニ シャルドネ BOLLINI Chardonnay 価格:1710円
生産地:トレンティーノ アディジェ州
ブドウ品種:シャルドネ
コメント:『ボリーニ』とは品質保証という意味を持っている、毎年安定したワインを提供して 下さる造り手さんです。 イタリアの最北端で造られるシャルドネは、上品なレモンイエローで、樽熟成由来のほんのりと後味に樽の香りを感じる果実味と 酸味のバランスのいいワイン。 これをフランスで探すとしたら…この価格では難しいでしょうね。

シャルドネ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

シャルドネ種から作られた白ワイン
ブルゴーニュのシャルドネ種の畑シャルドネ
(Chardonnay)とはブドウの一品種。
果皮が緑色で、白ワインの原料となる。
シャルドネの名は、フランス・ブルゴーニュのマコネにある村、シャルドネから取ったものと考えられる。 マコネでは現在プイィ・フュイッセが生産されており、変異種がそこで最初に生まれた可能性がある。 カリフォルニア大学デービス校のDNA型鑑定結果によればシャルドネ種は、ピノ種とグアイス・ブラン(Gouais Blanc)種との交配種として生まれたと考えられる。 グアイス・ブラン種とは、クロアチア原産と思われる絶滅種である。 シャルドネ種はまた、オーバイン(Aubaine)、ビーノス(Beaunois)、ムロン・ブラン(Melon Blanc)、また歴史的にはピノ・シャルドネ(Pinot Chardonnay)といった名前で知られている。

シャルドネ種の魅力のひとつには、醸造家にとっても愛好家にとっても、その汎用性が挙げられる。 米国ではよく、酸味を和らげるために充分に醗酵(malolactic fermentation)させ、オーク材の樽を使う。オークを使わなければ、シャルドネ種はふつう柔らかなワインに仕上がり、フルーティな香りがする。オーク樽を使うと、年月を経るうちに、スモーク、バニラ、キャラメル、バターの香りをかもし出すようになる。 フランス産にしろアメリカ産にしろ、オークの使用により、樽が焼き付けられた程度に合わせて最終的なフレーバーが決まる。 低予算のワインの場合オークは、ステンレススチールの容器に桟やチップの形で取り入れられる。そのほうがオーク材の樽より安上がりだからである。

シャルドネ種の本家は、シャブリの醸造地域よりはるかに涼しい気候で、オーク材の使用は伝統的に人気がなかった。malolactic fermentation もまた一般的ではなかった。 このためワインは酸味がはっきりした味に仕上がり、ミネラル分や純度がくっきりとする。 他のブルゴーニュ・ワインの産地ではフルボディの、オークとチーズのアロマに仕上がる。

シャルドネ種はまたシャンパーニュ地方でも重要な役割を果たす。シャンパーニュには100%シャルドネ種で作られた、「白の中の白」のラベルのシャンパンが存在する。シャンパンに似た発泡ワインにも、シャルドネ種は使用されている。

2001年シャルドネ種は、ブドウ品種の作付面積の大きさで第8位にランク付けられた。推定140,000ヘクタール、国は主にアメリカ、フランス、オーストラリア、イタリアである。その人気と平凡さから一部の愛好家には遠ざけられたが、 彼らはそれをABC(Anything But Chardonnay、シャルドネ以外のすべて)と表現した。 ワイン専門家のオズ・クラークの記録によれば、ワイン愛飲家の一部はシャルドネ種を、「無慈悲な植民者であり、世界のぶどう園と世界の味覚の破壊者」とみなしている。[1] この人気から、英国のテレビシリーズ「サッカー選手の妻(Footballers' Wives)」の登場人物がシャルドネと名づけられた。

オーストラリアとニュージーランドでは、シャルドネ種のワインは最も一般的な白ワイン 2005年現在、シャルドネ種はオーストラリアで最も広く栽培されているブドウである。 オーストラリアは、ワインを造るためにシャルドネを混ぜる数少ない地域のひとつで、ここでは伝統的にセミヨン種と混ぜている。





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