ＤｅＮＡのアレックス・ラミレス監督（４６）が２４日、広島戦（横浜）後、横浜スタジアムで会見を行い今季限りで退任することを発表した。
ＤｅＮＡは２３日に優勝の可能性が完全に消滅、その夜、ラミレス監督自ら球団に退任を申し入れ了承された。今季は１年契約で就任５年目だった。
ラミレス監督は「選手はよくやってくれた。責任を取らないといけないと思い、昨日、三原代表に話して、辞任することを伝えました。後悔は一切ないです」と話した。
就任５年目のラミレス監督は過去４年で３度Ａクラス入りし、１７年には日本シリーズ進出、昨年は２位に入り、球団史上初めてＣＳ地元開催も実現した。今季は１年契約で２３日に優勝の可能性がなくなり、２２年連続Ｖ逸が決まっていた。現在チームは４位に低迷している。（報知）
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球団公式より
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この件に関してはこちらのトピにまとめてお願いします。
ＤｅＮＡは２３日に優勝の可能性が完全に消滅、その夜、ラミレス監督自ら球団に退任を申し入れ了承された。今季は１年契約で就任５年目だった。
ラミレス監督は「選手はよくやってくれた。責任を取らないといけないと思い、昨日、三原代表に話して、辞任することを伝えました。後悔は一切ないです」と話した。
就任５年目のラミレス監督は過去４年で３度Ａクラス入りし、１７年には日本シリーズ進出、昨年は２位に入り、球団史上初めてＣＳ地元開催も実現した。今季は１年契約で２３日に優勝の可能性がなくなり、２２年連続Ｖ逸が決まっていた。現在チームは４位に低迷している。（報知）
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コメント(30)
ラミレス監督、5年間ありがとうございました
とても楽しい5年間でした
ベイスターズは、監督が2年おきにコロコロ変わって一貫した方針や強化が見られないチームでした。例外的に98年前後は個性的な選手個々の脂が乗った時期がたまたま重なったこともあり、圧倒的な力のある時期でしたが、意図して作り上げた組織でなかった上に、主体性を重視した監督から管理野球嗜好する監督に変わったことにより崩れてしまい、前述した低迷の時代が長く続いてしまいました。
親会社が変わったことでフロントの戦略もちゃんとしたプロ野球球団の考え方に変わり、中畑監督4年間ラミレス監督5年間とある程度の期間を任せ、ドラフトを含めた要員計画も的確になり、時間を経るごとにチームとしての「味わい」が深まってきていたここ数年だったので、是非ともペナントレース制覇と日本シリーズ優勝を成し遂げて欲しいと期待していましたが…声援を送るファンの1人として、力及ばずチームを勝たせてあげられなかった責任を感じています。
今年の戦いは、筒香選手が抜けたことを感じさせない攻撃力を感じましたが、得点への繋がりが十分ではなかったことや、先発投手が数人欠けてしまったことと、守備面での粗さを感じていました。それでもなお打って勝てばいいのですが…「打線は水もの」と呼ばれる格言？を覆す程の打力は残念ですが無かったですね。打って勝った試合、とても魅力的でした。ただ、相手投手が好投手だとやはりなかなか点がとれない。大雑把な攻撃に軽率な失点を重ねると、少々刹那的に感じる試合の日々に「少し飽きた」ような気持ちがあったのは否めません。
それでもなお、東京ドームの半分を熱い青に染め歓喜に沸き涙を流した16年、骨が折れても試合に出てダイビングキャッチに根性でHRを打った同じく16年、泥にまみれながらも西へ西へ進み近年のチャンピオンチームに全ての力をぶつけ、もし何か一つでも違う判定だったら違う結果になってたかも知れなかった（今宮のホームクロスプレーは今でもアウトだと思ってる）17年、あー18年も19年も20年も、振り返ると思い出してニヤニヤしてしまう試合はたくさんありますね(^^)勝てなかったけど面白かったし、その実績は球団の歴史での中で誇るべき名監督でした。
重い責任がかかり、仕事の時間に多くを割かなくてはならない生活だったかと推測します。少し体と心を休めて、家族との時間を大切に、また野球に関わりたくなったらベイスターズの仕事をして欲しいなと思います。楽しい時間でした。どうもありがとう
とても楽しい5年間でした
ベイスターズは、監督が2年おきにコロコロ変わって一貫した方針や強化が見られないチームでした。例外的に98年前後は個性的な選手個々の脂が乗った時期がたまたま重なったこともあり、圧倒的な力のある時期でしたが、意図して作り上げた組織でなかった上に、主体性を重視した監督から管理野球嗜好する監督に変わったことにより崩れてしまい、前述した低迷の時代が長く続いてしまいました。
親会社が変わったことでフロントの戦略もちゃんとしたプロ野球球団の考え方に変わり、中畑監督4年間ラミレス監督5年間とある程度の期間を任せ、ドラフトを含めた要員計画も的確になり、時間を経るごとにチームとしての「味わい」が深まってきていたここ数年だったので、是非ともペナントレース制覇と日本シリーズ優勝を成し遂げて欲しいと期待していましたが…声援を送るファンの1人として、力及ばずチームを勝たせてあげられなかった責任を感じています。
今年の戦いは、筒香選手が抜けたことを感じさせない攻撃力を感じましたが、得点への繋がりが十分ではなかったことや、先発投手が数人欠けてしまったことと、守備面での粗さを感じていました。それでもなお打って勝てばいいのですが…「打線は水もの」と呼ばれる格言？を覆す程の打力は残念ですが無かったですね。打って勝った試合、とても魅力的でした。ただ、相手投手が好投手だとやはりなかなか点がとれない。大雑把な攻撃に軽率な失点を重ねると、少々刹那的に感じる試合の日々に「少し飽きた」ような気持ちがあったのは否めません。
それでもなお、東京ドームの半分を熱い青に染め歓喜に沸き涙を流した16年、骨が折れても試合に出てダイビングキャッチに根性でHRを打った同じく16年、泥にまみれながらも西へ西へ進み近年のチャンピオンチームに全ての力をぶつけ、もし何か一つでも違う判定だったら違う結果になってたかも知れなかった（今宮のホームクロスプレーは今でもアウトだと思ってる）17年、あー18年も19年も20年も、振り返ると思い出してニヤニヤしてしまう試合はたくさんありますね(^^)勝てなかったけど面白かったし、その実績は球団の歴史での中で誇るべき名監督でした。
重い責任がかかり、仕事の時間に多くを割かなくてはならない生活だったかと推測します。少し体と心を休めて、家族との時間を大切に、また野球に関わりたくなったらベイスターズの仕事をして欲しいなと思います。楽しい時間でした。どうもありがとう
ラミレス監督に関してはAクラス常連にしたことを評価とするか、はたまた何十年かに1度のチャンスを棒に振ってしまったと評価するかで賛否が分かれそうですね。
個人的にはやはり昨年で辞めるべきだったと思います（ラミレス監督自身の為にも）。
データ重視の采配は高く評価したい反面、特に今年に関しては対応力の低さやコミュニケーション不足を感じる部分が露見してしまい、まだまだ監督の器ではなかったのかなと感じてしまいました。
効果が証明されない戦術にいつまでもこだわるヨガり采配と揶揄されたり、チームの要の伊藤を2軍送りにしたりしていたのは見ていてとても辛かったです。
また、ホームランやタイムリー1本で点を取る基本的に繋がらない野球を掲げていたので、試合自体も単調でつまらなく、唯一の見所は終盤の代打攻勢くらいでした。
打者出身らしからぬ点を取らない細かいデータ野球でしたが、ウチにフィットしていたかどうかは別にして、ラミレス監督期があったということ自体は決して無駄にはならないのかなと。
そういう意味では本当にお疲れ様でした。
個人的にはやはり昨年で辞めるべきだったと思います（ラミレス監督自身の為にも）。
データ重視の采配は高く評価したい反面、特に今年に関しては対応力の低さやコミュニケーション不足を感じる部分が露見してしまい、まだまだ監督の器ではなかったのかなと感じてしまいました。
効果が証明されない戦術にいつまでもこだわるヨガり采配と揶揄されたり、チームの要の伊藤を2軍送りにしたりしていたのは見ていてとても辛かったです。
また、ホームランやタイムリー1本で点を取る基本的に繋がらない野球を掲げていたので、試合自体も単調でつまらなく、唯一の見所は終盤の代打攻勢くらいでした。
打者出身らしからぬ点を取らない細かいデータ野球でしたが、ウチにフィットしていたかどうかは別にして、ラミレス監督期があったということ自体は決して無駄にはならないのかなと。
そういう意味では本当にお疲れ様でした。
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