ブラジル音楽リリース情報コミュコミュの6月リリース情報（4タイトル）

2007/6/21 RELEASE　アルバム「Eu Vou」（エゥ　ヴォウ）
VUCC-10005 \2,625(tax in)
全15曲入り
■Perlla (ペルラ）
今話題のファンキカリオカの中心人物であり、昨年来日も果たしたDJマルボロも認めたデビュー時18歳のファンキ界のアイドル。
本国ブラジルでは、教会のゴスペルも歌う本格的な歌唱力の持ち主。ブラジルでの人気連続ドラマのテーマソングも歌い、現在ブレイク中。ファンキのみならず、ソウルの大御所ルル・サントスのカバーもこなすなど、ダンスビートからバラードまで、幅広いパフォーマンス力を持つ大型新人。5月には日本全国5箇所のシークレットライブを決行！！
名前　Perlla da Silva Fernandes
生年月日　1988年11月28日
好きな色　ピンクと白
好きな料理　米、フェイジョン、ステーキ、フライドポテト
夢　歌手としてキャリアを積むこと




2007/6/21 RELEASE ダニエラ・プロコピオ
VUCC-10006　\2,625(tax in)
全11曲入り
■Daniela procopio (ダニエラ･プロコピア)
ブラジルではミュージカルや、アナ・カロリーナ、ジョアン・ドナート
などの有名ミュージシャンとの共演が多い、ダニエラの日本先行発売で
す！！アフォシェー（ブラジル原住インディオに伝わる伝承歌）を、ジ
ャズ的要素など欧米音楽の要素を取り入れながらMIX、進化したブラジル
サウンド。全曲アレンジ：エウミール・デオダード（Arr）、参加ミュー
ジシャン：元ウェザーリポートのオマー・ハキム(Dr)、ハイラム・ブロッ
ク（GU)、デヴィッド・サンチェス(Sax)、カルリーニョス・ブラウン(Voz)
、ホメロ・ルバンボ（Gu）、パウロモウラ(Cla)、などの豪華ミュージシャ
ンが名を重ねている。米国某大統領の晩餐会に招かれるほどの真のセレブ
シンガー。




2007/6/21 RELEASE
Slowboat To BRASIL〜SAMBA Eletrica〜
VUCC-10007 \2,625(tax in)
全16曲入り
■ボサノヴァのルーを今日的解釈で再演。現代に蘇らせた画期的作品！！
ボーナストラックに“戦場のメリークリスマス”Jass'n Bossa Verを収録。
収録曲について
ブラジルの原点である戦前の歌謡サンバ。今も歌い継がれるこれらの楽曲はボサノヴァのルーツとも言えます。あのジョアン・ジルベルトも来日時には多くの古い時代のサンバを歌っていました。カルメン・ミランダなど海外でヒットした歌手も多く、知れば知るほど奥深い内容となっています。このようなジャンルに興味を持つ人は多いのですが、聴きたくても聴けない（ＣＤリリースされていない）状態が続いています。本作ではそれらの曲にスポットをあてて、今日的解釈で再演、現在に蘇らせた画期的作品です。





2007/6/21 RELEASE
Sergio August/tudo que arde,cura
（セルジオ・アウグスト/トゥード・キ・アルヂ、クーラー）
VUCC-10008 \2,625(tax in)
全15曲入り
■幻のボサノヴァギタリスト“サンパウロのジョアン・ジルベルト”といわれる、
セルジオ・アウグストの約40年ぶりとなる渾身の作品
収録曲について
幻のボサノヴァ・ギタリスト「サンパウロのジョアン・ジルベルト」といわれるセルジオ・アウガストの約40年ぶりの作品。
オリジナルを中心に、ボサノヴァ黄金期ともいえる60年代のサウンドを往年の雰囲気で録音。共演ミュージシャンもナタン・マルケス（エリス・レジーナ）、シルヴィーニョ・マズッカ（アナ・カラン）など有名どころです。来年は誕生80年、
ボサノヴァ誕生50年と節目の年となります。ボサノヴァブームは一巡、ＣＤも乱造、レア盤の再発や青田買いも多くそういった現状に消費者はいささか閉口気味ですが、本作はこれぞ「ホンモノ」という切り口でブラジル音楽を紹介していきます。非常に良質且つ、ソフィスティケートされた楽曲でまとまっており、今年の夏のマストアイテムとなるでしょう。彼のアナログ盤は入手困難が手伝い、現在数万円で取引されています。トゥード・キ・アルヂ、クーラとは「すべての痛みは癒される」という意味です。