ベトナム、アオザイと南国の風。コミュの純粋に貧富の差の大きな国です。

アジア各国だけでなく南米でもアフリカでもそうですが先進国アメリカや欧州でも今や貧富の差が拡大して二極化が始まって居ますがこの国も同じです。

日本も貧富の差が広がったと言ってもまだまだこの国に比べると中流に固まって居る感じです。

丁度ベトナムの貧富の差は日本全体を真ん中に挟んだサンドイッチの様な感じです。
貧乏人はトコトン貧乏ですが富裕層は日本人の金持ちなど比では有りません。

フランス統治時代が長くて事に南部ＨＣＭＣは東洋のプチパリと称される様にフランス建築の流れを汲んだ物凄い豪邸に富裕層は住み、昼はベンツやＢＭＷなどですが、夜はフェラーリやランボルで街に姿を現します。

今や日本人のイメージと遠く掛け離れたベトナム人達なのです。

最近第二位の経済大国から転げ落ちた日本はベトナムでも中国人と比べられます。

ベトナムのお店で買い物する時、「わ～可愛い、綺麗！、これ欲しい、負けて・・・」が日本人の定番の様です。
一方中国人は物凄い豪快な大人買いして行くそうです。
確かに、今や日本の秋葉原や銀座は中国人富裕層に支えられているものな・・・。

今や世界中で日本の国力の衰えは顕著です。
昔は日本人が大人買いしていたのですがね。

今ベトナムには中国人観光客と韓国人観光客と日本人観光客がアジア人観光客としてはとても多いですのでどうしても目だってしまいますね。

皆さん海外で比べられない様に注意してくださいね。