でも１６日のライブは最高にかっこよかったな〜日々
いやいやもちろんリュースケ'sバンドが１番だけどね
２３日も頑張って下さい
道
僕には３歳年上の兄と６歳年上の姉がいる。僕は三人兄弟の末っ子だ。
そして僕等兄弟３人とも皆みうらじゅんが好きだ。
......と思っていた。しかしどうやら本当は、姉がみうらじゅんの事が好きで、
弟２人がその影響で好きになっていたのだ。
姉には身近に影響を受ける人が親か友達かTVなど色々あって、その莫大な量の情報の中で必死に自分の道を切り開いていったのだろう。
その切り開かれた道を兄が『男』という性別の目線から必死に本当に必要な道だけを舗装していって、僕はその舗装された道をてくてくのんきに歩いて来たのだろう。
そのおかげだろうか僕は道をあまり悩まなかったし、さらにその道幅を広げて歩いてくる事ができた。 姉が作った道を獣道とするならば兄はその道に歩道にし、
そして僕はその道を車が通れるほどに広げてきたんではないだろうか。
「これからもどんどん広げていくぜ！」と思っていた。がどうやら姉兄の作った道は僕の進行方向とはズレ始めてきていた。僕の行きたい方向へは道を作っていなかったのだ。
僕は道を作って進んでいくしか方法がない事が分かった。
さぁ早速道作りへ取りかかろう。しかし問題発生！
僕は寂しがり屋さんなので一人ではすぐに寂しくなってしまう...
そして僕は佐藤竜輔、大塚利一と一緒に道作りを始めようと決めた。
どこまで長くどれだけ広い道を作れるんだろう？本当に未知の領域である。
ただどうしても１つだけ気になるは僕等全員『末っ子』だという事である。
このブログを読んだことがある人、又は覚えている人ははたしているのだろうか。
書いた本人すらもう忘れてしまったかもしれないこの文章が私は大好きなのです。
強い決意をチャーミングに綴っている最後のくだりが特にお気に入りです。
このブログは、りゅうちゃんが所属していたバンド『ブラウンシュガー』のＢａｓｓ宮下友昭氏が2004年に書いたものです。
その後2006年に様々な諸事情から、ブラウンシュガーは惜しまれながらも解散してしまい、
それぞれ違う道へと進んで行きました。
りゅうちゃんは長野へ帰ってしまいました。
しかしりゅうちゃんはバンドへの想いが強く残っていたのでしょう。
そしてその想いは他のメンバーも同じだったのです。
―バンドやるならこのメンバー―
そんな3人の想いから、遠距離バンドとして少しずつ活動が再開されました。
それぞれの生活や環境から、音を合わせて練習できないし、会うのはライブの日だけ。
きっと正直な話、色々とめんどくさいこともあるかと思います。
それでもライブのときの3人は本当に楽しそうで、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれます。
また3人でライブができることが嬉しいのでしょう。
アコギでりゅうちゃんだけのライブも、もちろんスッテキです。
でも私はやはり3人が楽しそうに演奏しているバンドのライブが一番好きです。
バンドのライブだけは1回でも見逃すわけにいかないのです。
だって毎回同じ曲なのに、毎回違う演奏なんだもん。
本番のステージの上で繰り広げられるアドリブの数々はまさにライブ感たっぷり!!
そんな愉快なライブが年内にあと1回あります。
Ｍ−1は録画してライブへ急げ!!
12/23（日）『春夏秋冬』ｉｎ代々木Bogaloo
◎open/start
18：00/18：30
僕には３歳年上の兄と６歳年上の姉がいる。僕は三人兄弟の末っ子だ。
そして僕等兄弟３人とも皆みうらじゅんが好きだ。
......と思っていた。しかしどうやら本当は、姉がみうらじゅんの事が好きで、
弟２人がその影響で好きになっていたのだ。
姉には身近に影響を受ける人が親か友達かTVなど色々あって、その莫大な量の情報の中で必死に自分の道を切り開いていったのだろう。
その切り開かれた道を兄が『男』という性別の目線から必死に本当に必要な道だけを舗装していって、僕はその舗装された道をてくてくのんきに歩いて来たのだろう。
そのおかげだろうか僕は道をあまり悩まなかったし、さらにその道幅を広げて歩いてくる事ができた。 姉が作った道を獣道とするならば兄はその道に歩道にし、
そして僕はその道を車が通れるほどに広げてきたんではないだろうか。
「これからもどんどん広げていくぜ！」と思っていた。がどうやら姉兄の作った道は僕の進行方向とはズレ始めてきていた。僕の行きたい方向へは道を作っていなかったのだ。
僕は道を作って進んでいくしか方法がない事が分かった。
さぁ早速道作りへ取りかかろう。しかし問題発生！
僕は寂しがり屋さんなので一人ではすぐに寂しくなってしまう...
そして僕は佐藤竜輔、大塚利一と一緒に道作りを始めようと決めた。
どこまで長くどれだけ広い道を作れるんだろう？本当に未知の領域である。
ただどうしても１つだけ気になるは僕等全員『末っ子』だという事である。
このブログを読んだことがある人、又は覚えている人ははたしているのだろうか。
書いた本人すらもう忘れてしまったかもしれないこの文章が私は大好きなのです。
強い決意をチャーミングに綴っている最後のくだりが特にお気に入りです。
このブログは、りゅうちゃんが所属していたバンド『ブラウンシュガー』のＢａｓｓ宮下友昭氏が2004年に書いたものです。
その後2006年に様々な諸事情から、ブラウンシュガーは惜しまれながらも解散してしまい、
それぞれ違う道へと進んで行きました。
りゅうちゃんは長野へ帰ってしまいました。
しかしりゅうちゃんはバンドへの想いが強く残っていたのでしょう。
そしてその想いは他のメンバーも同じだったのです。
―バンドやるならこのメンバー―
そんな3人の想いから、遠距離バンドとして少しずつ活動が再開されました。
それぞれの生活や環境から、音を合わせて練習できないし、会うのはライブの日だけ。
きっと正直な話、色々とめんどくさいこともあるかと思います。
それでもライブのときの3人は本当に楽しそうで、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれます。
また3人でライブができることが嬉しいのでしょう。
アコギでりゅうちゃんだけのライブも、もちろんスッテキです。
でも私はやはり3人が楽しそうに演奏しているバンドのライブが一番好きです。
バンドのライブだけは1回でも見逃すわけにいかないのです。
だって毎回同じ曲なのに、毎回違う演奏なんだもん。
本番のステージの上で繰り広げられるアドリブの数々はまさにライブ感たっぷり!!
そんな愉快なライブが年内にあと1回あります。
Ｍ−1は録画してライブへ急げ!!
12/23（日）『春夏秋冬』ｉｎ代々木Bogaloo
◎open/start
18：00/18：30
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