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原発解体!!!コミュのCO2温暖化説について検証してみよう。

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最近もっともらしく言ってますが、あれは原発推進キャンペーンです。それを利用するにしたって、原発は温暖化防止に全く役にたちません。と言うところの資料を集めてみましょう。

ってことで立てたトピですが、真面目に温暖化防止してる方々からクレームついていますので、もう少し掘り下げて研究・検証してまいりましょう。

記事、質問、反論、宜しくお願いします。



関連コミュ★

地球温暖化対策基本法案を読む会
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=52764287&comm_id=4918315

コメント(37)

参照:「地球温暖化」の悪玉にされている「二酸化炭素」に関するウソhttp://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/5701611.html
「温暖化に向かう地球」で金儲けを企む人々
明治43年(1910年)5月、「悪魔の星」と恐れられるハレー彗星が地球に接近してきた。ハレー彗星は76年に一度、地球に大接近する。人類は何度も何度もハレー彗星接近には遭遇してきたわけだ。ところが1910年の接近の折り、奇妙な学説が飛び回った。ハレー彗星接近の際に、短時間ではあるが地球上から空気がなくなってしまうというのだ。そのため人々は自転車のタイヤチューブなどを購入し、一瞬の酸欠に備えた。自転車に限らず、自動車タイヤなど、空気を保存する容器で泡銭を儲けた者がたくさんいたらしい。笑い話のような話だ。そんな詐欺に引っかかるのは大馬鹿者だと思われるだろう。だが同じような詐欺話に世界中が嵌っているかもしれないのだ。

話は2007年――現代に変わる。5月16日、すっかり存在を忘れていた米クリントン前大統領が久しぶりに注目を浴びた。世界大都市気候変動サミットで「東京など世界の主要16都市のビルで温室効果ガスの排出削減を目的とした改修工事を実施する際、総額50億ドル(約6040億円)の資金を融資する構想」を発表したからだ。クリントン構想によると、米金融最大手シティグループなど大手金融機関5行が10億ドルずつ資金を拠出。自治体当局やビルのオーナーは冷暖房システムの交換といったビル改修にこの資金を使い、米複合企業ハネウエル・インターナショナルなど4社の環境技術を利用できるというものだ。この情報を見て、「クリントンは何と立派な人だろう」と思う者は、まずいないだろう。環境をビジネスにして儲けようとしている……程度のことは誰でも感じるに違いない。


映画『不都合な真実』の衝撃

今年のアカデミー賞最優秀ドキュメンタリー映画賞を受賞した作品は、元米副大統領のアルバート・ゴアが主演した『不都合な真実』だった。映画の内容は、ゴア元副大統領が「環境問題に関するスライドを使った講演」を世界中で開催する姿を追ったドキュメンタリー映画。日本でも安倍晋三首相を初め政治家や経済人、文化人などがこぞって鑑賞し、話題になった作品だった。ご覧になった方がいるかもしれない。

映画では、この数十年間に二酸化炭素がどれほど増加したか、それによっていかに環境破壊が進んだのかが理解できるようになっている。「二酸化炭素の増加が気温の上昇を呼び、極地が縮小されて海面が上昇。さらにはハリケーンや竜巻が頻発し、それが直接的原因ではないが奇病が勃発、蔓延、さらに新たな疾病が発生するという『悪の連鎖』が起きているように描かれている」(映画を見た人の感想)。

今年(2007年)2月、英国政府は英国のすべての中学校に映画『不都合な真実』を配布し、教育の現場で地球温暖化問題について学ぶための素材とした。ゴア元米副大統領は「気候大使」という肩書きで、英国各地はもちろん欧州各国で講演を行い、温室効果が地球を傷めていることを説き、この問題に取り組むよう推奨して回っている。ゴアの映画や講演でショックを受ける児童の数は多く、英国の地方紙『スコッツマン』は、英国の7歳児から11歳児までの半数が温暖化を恐怖し不眠症に陥っていると報じている。


地球の温室効果を「取引」する国際的取り決め

英国の蔵相ゴードン・ブラウン(新首相候補)は、数年前から「ロンドン・シティを国際炭素取引市場の中心地にしたい」と発言。現在90億ドル程度の市場規模を数年以内に10倍以上の規模、すなわち1000億ドル規模に拡大させると断言している。

3年ほど前、米元副大統領のゴアは、ゴールドマン・サックス系企業の経営者だったD・ブラッドと組んでロンドンに投資ファンド会社を設立した(「ジェネレーション・インベストメント・マネイジメント社 2004年11月設立)。このファンドの投資目的は二酸化炭素排出と温室効果を削減するための「金融取引を行うこと」すなわち「排出権ビジネス」への投資である。

この投資会社設立から2年後の2006年(昨年)10月、ゴアは英蔵相ブラウンから「気候変動に関する助言」を行う特別顧問に任命された。同時に英政府は地球の「気候変動に関するレポート」を発表。排出権や温室効果を取引する国際的な取り決めを早急に締結すべきだと主張している。3月に入ると、EU議長のメルケル(独首相)は「EUは2020年までに温室効果ガスの排出を20%削減して1990年の水準に戻す」と発言。このためには、風力、水力、太陽などのエネルギーを活用すべきだと述べた。現実には20%削減はまったく不可能な目標である。そうなると、各国、各企業はこの目標に達しない分については、排出権を他から購入しなければならない羽目になる。

同じように温室ガスの排出権ビジネスを行っている民間団体が米国にもある。「シカゴ気候変動取引所」だ。出資者の主力はゴールドマン・サックス。役員にはゴアと昵懇のモーリス・ストロングが名を連ねているが、この人物は「環境マフィア」との異名を持つ人物だ。どうやら限られた一群の連中が地球環境をネタにカネ儲けを企み、お調子者の偽善者たちが「善意」でその片棒を担がされている感じがしてくる。

地球温暖化の恐怖

心優しい方々のために問題を整理する必要がある。そもそも「地球温暖化」とは真実なのか否か――。これはじつに難しい問題なのだ。地球温暖化の根拠となっている数字は、現実には都合の良いところだけを採って並べたと批判されることがある。事実、全地球の精密な気温変化は得られておらず(公表されておらず)、局地的には気温が下がっている箇所も相当数存在している。また、短期間の気温変化は二酸化炭素だけの問題とは限定できない。太陽フレアの影響を唱える学者たちもいる。寒冷期や氷河期に向かう直前には温暖化現象が見られるという説も強い。つまり現在、地球が温暖化しているという根拠は存在しないのだ。

また、地球温暖化で最初に脅威を受けるのは大洋に浮かぶ島々や海より低い土地を持つ国々だ……との説もあった。今でも地球温暖化で海面が上昇し、国土が沈没するのではないかと本気で恐れている人々がいる。だが、これは真っ赤な嘘。20世紀には海面の上昇はほとんど存在しなかったことが判明している。体感できない程度の数字上のわずかな海面上昇は、極地の氷が融け出したためではなく、単に海水温上昇による水の膨張が原因だった。一時的な温暖化のために海水の蒸発が盛んになり、湿度が高くなる傾向はあるものの海水が増加することはないと考えられている。
また、5月15日には米航空宇宙局(NASA)が「南極大陸内陸部の積雪が米カリフォルニア州(約41万平方キロメートル)の広さに匹敵する大規模な範囲で融けていた」との観測結果を発表している。たしかに広大な面積の融雪だが、これも南極全域ではない。海水の蒸発量が増加したことで南極の積雪量は逆に増え続けており、それは結果として極地の氷が融け出すことを防いでいるのだ。もちろんこのまま温暖化が続けば極地の氷も融け出すだろう。だが多くの科学者は「数百年間は融けることはない」と説明している。仮に現在、地球が温暖化に向かっていたとしても、その影響で海面が上がり島々が沈没することはないのだ。

ゴアは米議会公聴会で証言。「二酸化炭素の排出量を直ちに凍結させ、2050年までに90%削減する必要がある」と指摘し、「京都議定書より強力な国際条約が必要だ」と議会に訴えた。地球環境が破壊されていることは真実だが、温暖化そのものは根拠のない数字であり、それを熟知しているブッシュ米大統領は京都議定書への署名を拒否している。ゴアはこれに対し、「より強力な国際条約を」と訴えているのだが、それはすなわち「排出権ビジネスを国際的に認知しろ」と言っているに過ぎない。アカデミー賞受賞の翌日、ゴア家の電力消費が一般家庭の12倍にものぼると報道されると、ゴアは「その分の排出権を購入している」と弁明して失笑を買ってしまった。環境をおカネに変え市場取引して儲けようとするプロパガンダに誤魔化されてはならない。■

http://www.gyouseinews.com/storehouse/may2007/001.html

オール電化住宅は地球を温暖化
http://d.hatena.ne.jp/komachan/20060924/p3

IHクッキングヒーター
火力と使用できる鍋の制約による熱効率の低下
ガスコンロとの比較は、お湯を沸かす機能だけに限定さていて、調理の実態を反映していない。

鍋底だけを加熱するIHと比較して、ガスコンロは強い炎で鍋全体を加熱する。

炒め物などにおいては圧倒的にガスコンロに分がある。



ヒートポンプ給湯器
深夜電力の利用による経済的メリットによる落とし穴
深夜に加熱することにより、使用時までの時間差で放熱ロスが生じる。

冷めてしまう蓄熱ロスが電力会社や各メーカーから公表されていない。

冬季、寒冷地での効率も明らかにされていないなど、実際の利用上の効率が正しくは明らかにされていない。



オール電化住宅で電気代が安くなる
深夜電力料金により電気代は削減されるが電力量の削減にはならない
時間帯を上手に利用すれば、消費電力量が同じでも電気代をカットできるメリットは、

逆に言えば、電気代のカットが消費電力の削減を意味せず、単に料金体系によるものであることから、

それは、CO2排出の削減には直結しない。



オール電化住宅のCO2排出量
オール電化住宅はCO2排出の増加を促す
一般住宅とオール電化住宅のCO2排出量を比較すると7割もの増加になる。(東京電力管内)

電力会社のオール電化住宅の説明では、コスト削減のメリットは謳われても、

CO2排出量に関する情報を目にすることはない。

オール電化住宅がCO2排出増加を促すことに電力会社は説明責任を果たしていない。



一次エネルギー換算による実態把握
一次エネルギー消費量に換算するとオール電化住宅の効率の高さは失われる
家庭内では排気が少なくクリーンな住宅と言っても、発電所で大量の排気を出し、

送電におけるエネルギーロスを伴っている。

一次エネルギー消費量を考慮するとCO2排出削減では、オール電化住宅が優れているわけではない。



深夜電力が意味すること
オール電化住宅の促進は原子力発電所の利用を促進し推し進める効果がある
原発で無駄になっていた深夜電力を有効利用し、電力需要平滑化のためにオール電化住宅がある。

人口密度の低い場所に建設される原発は、消費地までの長い距離を送電することによるロスが生じる、

無駄の多いエネルギー供給源である。

深夜電力を有効に利用することは、原発からの電力を惜しみなく使用し原発依存を高める。

脱原発の流れに逆行している。



総電力需要の増加
日本の電力化率を高め総電力消費量を押し上げる
電力化率の高まりは、電気が投入した2/3を無駄に捨てているエネルギーであることから、

エネルギー消費の削減の観点から望ましくない。

オール電化住宅の増加によって電力需要が高まれば、より多くの電力供給施設の建設が必要になる。

エネルギー多消費型社会の継続を促す。

温排水で地球全体が温暖化するかどうかはわかりませんが、周囲の環境はぶっこわしてる可能性はありますね。

海の温度が1℃変わると、沿岸の魚介を海草類が枯死するらしいです。これを磯焼けというそうですが、海全体を温めるほど原発が力があるのかは今は調べてないので私にはわかりませんが、日本沿岸では確実に増えているようです。

森林がCO2を吸収してると言われていますが、実は海の方がCO2の吸収率が高いそうです。

原発から排出する温排水が与える影響をきちんと調べ研究する必要はあるようですね。ちょっと『磯焼け 原発』で調べたらいくつか記事が出てきました。
さっきNHKで「ちょっと変だぞ日本の自然・大発生スペシャル 」という番組をやっていて、その中で海水温が上がっていることも紹介されていました。

それによると日本海の水温は太平洋側より0.5℃以上高かったです。
これは日本海側に原発がたくさんあることも関係していますね。


日本周辺の海面水温が上昇。なぜか?
http://senzafine.livedoor.biz/archives/50712005.html
シガラテ***さん実はそれを見て、書いてみました(笑
宮城の港が紹介されてたので、こりゃーまずいと思ったのです。

作業しながら見てたので見逃してたんですが、日本海の水温の方が高かかったんですね。
それはかなり怪しいですね。私が調べた資料だと、磯焼けは大体の海のある県で起こってきていて、原発のない紀伊半島なんかも被害が出てるようだったので、どうなんだろうかと思っていたのですが。

余談ですが、地球環境を守ろうね!の原発推進派を糾弾するトピに上のレスを書き込みしたら、その後別の今まで動いてなかったとトピが上がりまくったんですが・・不都合な真実なんでしょうか?気のせいかな?
その後凄い勢いで雑談で私のレスは埋められました(苦笑)
余談でした。別トピ立てても良い感じですね。この『磯焼け』について(笑

マジで調査して欲しいなあ。温排水の温度について、基準があって、達成できなくてわざわざデータ改竄してるわけですから、シャレにならんのじゃないでしょうか。
久々上げます。このCO2温暖化説を利用して原発推進キャンペーンを張ってるのは間違いないんですが、ストップ温暖化で環境問題やってる方から、物凄い反撃食らってるみたいです。

もう少し丁寧に掘り下げてみようと思うのですが、皆様、ご協力お願いいたします。
http://ameblo.jp/komatsu4914/entry-10306061120.html#cbox

地球の気温はどうやって測るか?
テーマ:地球温暖化

気温を人間がちゃんと温度計で測り始めたのは、1880年頃からだそうです。

調べてみると、温度計は、日本の気象庁では1993年に自動観測機の普及に伴い1886年以来使われてきた百葉箱は廃止されています。



ところが、自動化が進んでいるのは先進国に偏り、世界の殆どのところではまだ原始的な百葉箱が使用されている ようです。日本でも、小中学校などで百葉箱を設置している所が多いようですが、老朽化が進むにつれて維持管理が難しくなっていき、撤廃されつつあります。


実際のところ、百葉箱の問題は放っておくと白いペンキが剥がれ、そうすると太陽の反射が減るので気温が高めに出てきてしまう。さらに、開発が進むと風通しが悪くなり、データとして使えない のですが、むしろ、管理万全と想像する方が難しいのではないでしょうか?


また、海上気温を測るのが本来だと思うが、海面水温しかデータがないので、しかたなしに代用できるようにしたのでしょうか? データの不確実性はここにもある。


しかし、1980年以降は、衛星を使った海上気温モニターができるようになりました。衛星は酸素分子が出す電波の強さを測定するので、水蒸気や雲に邪魔されないという利点があるようです。ところが、このデータが発表された当時、衛星は徐々に落下していくのでデータはあてにならない、ということが学者の間で問題となり、現在でも採用されていない。ちなみに当時、これを問題としたのはアメリカ副大統領ゴアの関係者らしい。


ちなみに、衛星データと地上データを比較したのが下のグラフであるが、特に1990年以降の偏差が大きい。これだけで0.2℃の差がある。 そんなに衛星データは信用できないものなんだろうか?百葉箱の方が信用できるということか?









観測点の偏在、観測箇所の移動、観測点数の増減、観測環境の変化…



疑問は尽きない。






・・

図とグラフはリンク先にあります。


この話、広瀬さんの講演会でもあったような気がする。
http://www.ir3s.u-tokyo.ac.jp/sosho
地球温暖化懐疑論批判」      著者: 明日香壽川 河宮未知生 高橋潔 吉村純 江守正多 伊勢武史 増田耕一 野沢徹 川村賢二 山本政一郎

人為起源の二酸化炭素排出を主な原因として地球規模で気候が温暖化するという、いわゆる人為的地球温暖化説の信憑性や地球温暖化による被害を緩和するための対策の重要性に対し、懐疑的あるいは否定的な見解をとる議論が日本国内でも存在している。社会からの信頼にその活動基盤を置く科学者コミュニティは、こうした現状を座視すべきではないと考える。したがって、本稿ではこれらの議論から主な論点を拾い上げ、一方的な、あるいは間違った認識に基づくものに対して具体的な反論を行う。 (本文「our mission」より)

これに対する反論


地球温暖化懐疑論批判
〜国費を使った人為的CO2温暖化の洗脳本〜
http://env01.cool.ne.jp/index02.htm

もともとの論文
CO2地球温暖化脅威説を考える  
http://env01.cool.ne.jp/global_warming/index.htm
もんじゅを廃炉にコミュでも書きました。原子力機構が書いたもんじゅの意義って言うPDFの仲に気象庁の異常気象レポートと言うのが出てくるのですが、これが多分日本における温暖化評価のデータまとめになってるのではないかと思います。一応メモってことで。


異常気象レポート2005って言うのが出てくるのですがこれです↓
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/climate_change/index.html

その後のデータって言うのがあるのかな?
良く見たら5年にいっぺん出るみたいなので、今年あたり出るのかもしれません。
 地球温暖化説が妥当性をもっているかどうか?
 CO2がその原因になっているかどうか?
 CO2の排出量の変化はどうなっているのか?
いろんな学者の説があり、これらがどのように対立しているのか?議論の組み立て方はどのようになっているのか?を具体的に分析・検討が必要でしょう。


 
カイナーさん

具体的に分析・検討の方法論について、もう少し突っ込んで教えていただけると嬉しいです。なんかどーも整理整頓ができないアタシはひっちゃかめっちゃか的で(泣←ダメ人間。

わかりそうでわかんなくて頭の中がかゆいです。
 今日、考えていたのですが、地球温暖化と日本の温暖化を区別と連関でとらえることが必要かな、と。日本における生態系の変化については、NHKが何度か特集番組をつくっています。
 温暖化問題が国際政治で問題になっているのは、地球の生態系が変化し、人類生命、生態系の破壊への危機感があります。しかし、人類の危機すら、金儲けの手段にしようという連中がいて、そいつらは、温暖化キャンペーンでもうけようと思えば、温暖化の危機あおりをするし、石油業界は温暖化ではないように宣伝するのは当然です。
 学者の中で、誰がそういう連中なのかを見いだすことは難しいので、データの出所、取り上げかた、批判の仕方などを見てゆこうかな、と思います。

 そして、なによりも、誰が生態系を破壊し、地球環境を破壊しているのかを問うこと、ではないでしょうか?

 上関原発の新設を容認している民主党は「コンクリートから人へ」といいながら、原発の新設やもんじゅ運転再開を目指しているのですから、一番あくどいと思う。

 
> カイナーさん
レスありがとうございます。昨日ユーチューブ見てたら、去年の夏ぐらいの番組だと思いますが、世界が二酸化炭素抑制競走になってるとか言ってて、中国、インドがやる気だすように80パーセント削減という数字を出したと言うんですよ。でも中国とかは乗らないと。それで先進国に援助しろとかいって酷い国みたいに田原ソウイチロウ←だっけな名前忘れましたが、言ってて経済産業省だかの人はさすがに酷くはないと言ってましたが。見る人によっては日本ががんばってるのに他の国はなんだみたいな単純な構造になりそうだなあと思いました。

報道も問題ありますね。
今日たんぽぽ舎で山崎さんに状況聞いて、なんだかややこしくなってるなと言う事がわかりました。科学かどうかよりはやはり政治なんだなと。

最近は温暖化じゃなくて気象変動と言うらしいですね。平均気温が上がることと、変動は別だと言う話ですが一緒に論じられてるようですね。
だんだん温暖化を疑う雰囲気が広まったきた気がする
いいことなんだが

みんなブームで、過去のこととして忘れてしまい問題にしない可能性はある
「変化」と「変動」について。
 IPCC[Intergovernmental Panel on Climate Change] これは気候変化に関する政府間会議のことですが、日本ではこれを「気候変動に関する政府間パネル」と翻訳されています。ここで言われている「Change」の意味を「変動」と翻訳したのは誰なんだろうか?「変動」というのは「variation」という。
 変動という意味は「比較的短いに激しく変わること」であり、物価変動とか、変動幅、というように使用される〔新明解国語辞典〕。
 変化 というのは 「時間的、空間的な推移によって物事の性質や状態などに違いがあらわれること」であり、微妙な変化、変化に乏しい、など。〔同上〕
 これらのことを考えると、まず、政府間パネルであることからして、政府間〔国家〕の利害関係のもとで、「報告書」がつくられてゆくことになります。
 そして、変化を変動といい変えて言った背景には激しく変わる、ということをおし出したかった、ということではないだろうか?

 ちなみに、オバマのいうチェンジを変動とは翻訳していないのはなぜであろうか?日本語に訳すとき、翻訳者の価値観が反映しているのであり、このことをおいて考えることもまた、必要なんです。
今日は山崎さんの話をでクリーン開発メカニズムCDMと言うシステムについて話があったんですが、コレが私も二酸化炭素排出権絡みでムカついてたんですが、ようは温暖化ガス削減につながる事業を途上国に提供した場合先進国側はガス削減量としてカウントできると。原発をCDMに入れようとしてると言うことを阻止すると言うのが二酸化炭素温暖化を信じてるエコ派との接点かなと。私は世界的気候変動を人間が管理運営まで出来るとかあんまり信じたくないけど。
 先進国による温暖化効果ガス削減に寄与する資本輸出(産業設備、たとえば鉄鋼所、鉄道、電力など)で、排出分を日本が実現した排出分としてカウントしたり、その権利をお金に換算して販売するようなことを排出権取引できる制度を作ってゆこうということであり、日本はこれをまだ作れていないわけです。
 そこで、日本としては経済危機の打開のためにも、開発途上国への資本輸出、とりわけ、米国内需要依存体質からぬけだしてゆくために、「東アジア共同体」構想をかかげた鳩山政権はアジア各国への原発輸出につっぱしっているといえます。
 「コンクリートから人へ」の他面は環境破壊の最たる「コンクリートと放射能の固まりを東アジアへ」なんです。
 生態系の保護は、世界的な気候変動に伴う、地球の凄惨な現状をこれ以上変えないようにすることではないでしょうか?
 
カイナーさん

こんばんは。今日原水禁の井上さんもお話されててそれも面白かったんですが、明日多分参加されてたT原さんから報告出ると思いますが、原発推進で一枚岩で動いてると思った連合は、昔の総評から分かれた人たちもいるようですね。なので、原水禁から働きかける事ができるみたいな話がありました。で、会長はパナソニックの人で、私はその人が推進なのかと思ってたら、事務局長がたたき上げの東電の人で、その人が物凄い推進らしいですね(当然ですが。

アジアへの輸出といえば、山崎さんが、フィリピン原発みたいに稼動させなくてもとにかく売っちゃえば稼動しないのは現地のせいにできるみたいな話があって、はーなるほどねーと思いました。鬼畜ですね。

排出権取引はちゃんと調べようと思ってはいたんですが、そうですか。日本はまだ原発以外はアイデアないんですね。(他にもありそうですけどね。)
生態系の保護についてですが、今全世界で生物多様性を言われていますが、アレは表面上はエコ活動ですが、下の話は生物のDNA利権ですよ。又その話はいつかしたいとおもいます。まぁ、その辺が利権がらみだということは非常に戦いやすいのではないかと思いますが、現状の温暖化防止策はこの利権を真っ向から破壊するということを証明して差し上げるほうがいいのではと思います。

そう言う意味では、原発はいずれにせよナンセンスというわけです。


ところで、皆様、カイナーさんが新しいコミュを立ち上げられたので、どうぞご参加下さい。

球温暖化対策基本法案を読む会
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=52764287&comm_id=4918315


しばらく放置気味だったですが、世界はもうCO2温暖化から撤退気味だそうですね。もとネタのリンク等あったらください。

武田邦彦さんのHPに書いてあります。


http://takedanet.com/2011/01/post_5a9d.html

1) 2009年11月 温暖化防止の急先鋒だったオーストラリア議会が温暖化防止法案を「否決」





2) 2009年12月 フランス議会が温暖化防止法案を「否決」





3) 2009年6月 アメリカ下院が温暖化防止法案を可決したが、その後上院で審議もできず(アメリカでは上院が国家的な方針を決める)。下院も地球温暖化特設委員会を解散

.




4) 2010年11月 カナダ、地球温暖化法案を上院が「否決」。





5) 2010年  アメリカ唯一の炭素取引所として2004年から営業を開始していたシカゴ気候取引所が閉鎖を決定(炭素トンあたり5セントに下がり、1年近く取引ゼロに陥った)





6) 2010年12月にメキシコでおこなれた地球温暖化の国際会議には、アメリカから閣僚級も出席しなかった(1年前のCOP15ではオバマ大統領、クリントン国務長官が出席)





7) 2009年11月に起こった「温暖化データねつ造暴露事件」でIPCCの報告書などが報告していた元資料の内、5400件がずさんな引用だったことが判明した。



ML[でよくまとまってましたので。

> ■原発推進の新たな一歩?
> 平成23年度第1回エネルギー政策懇話会「新種の革新的原子炉はどう展開するか−福島事故後を展望して−」
> http://p.tl/V2x6
>
> ■エネルギー・シフトを考える前に
> 「原発の安全神話」に続いて「地球温暖化」のマインドコントロールから日本人が早く目覚めないと
> エネルギー・シフトも東海・東南海・南海大震災の備えも食糧危機にも対処できません。
> 「地球温暖化」について一人一人が自分の頭で考えてみましょう。下記に賛否両論を挙げてあります。
> ご参考ください。
>
> ●悪魔のささやき
> http://p.tl/qlpG
> ●日本地球惑星科学連合 2008年大会 特別シンポジウム「世界の気候変動と21世紀の国策」
> http://p.tl/IHm1
> ●わんばらんす
> http://p.tl/dIZn
> ●正しく知る地球温暖化―誤った地球温暖化論に惑わされないために
> http://p.tl/2Y8h
> ●地球温暖化説のウソ 広瀬隆. 原発Nチャンネル11
> http://p.tl/DO8q
> ●地球温暖化詐欺
> http://p.tl/JoBH
> ●地球温暖化の真実(2007)
> http://p.tl/aoYE
> ●地球温暖化CO2犯人説のウソ
> http://p.tl/syBh
> ●地球温暖化のウソに迫る
> http://p.tl/Y1ET
> ●地球温暖化CO2犯人説の非常識 広瀬隆
> http://p.tl/yc2I
> ●地球温暖化の真相とは
> http://p.tl/k9j3
> ●アル・ゴア 『不都合な真実』にある35の科学的間違い(1/2)
> http://p.tl/sZas
> ●アル・ゴア 『不都合な真実』にある35の科学的間違い(1/2)
> http://p.tl/VBJQ
> ●二酸化炭素の増加の中、20世紀半ばは寒冷化していた
> http://p.tl/s0qy
> ●クライメイト・ゲート事件(ClimateGate)/地球温暖化詐欺−グレン・ベック
> http://p.tl/rXEd
> ●クライメイト・ゲート2(ClimateGate)/地球温暖化詐欺−RussiaToday
> http://p.tl/X76j
> ●クライメイト・ゲート3(ClimateGate)−地球温暖化詐欺−Nick Griffin
> http://p.tl/BlnK
> ●クライメイト・ゲート4/『地球温暖化プロパガンダ』の真の目的とは?
> http://p.tl/m7L4
> ●クライメイト・ゲート5/地球温暖化詐欺−英BBC、米CNNより
> http://p.tl/Q6Au
> クライメイト・ゲート6/詐欺の最終到達地=世界政府、世界の新秩序
> http://p.tl/xFwT
> ●クライメイト・ゲート7/Stephen Schneider
> http://p.tl/J2M1
> ●クライメイト・ゲート8/IPCC FRAUD(IPCCの不正)
> http://p.tl/SbJZ
> ●クライメイト・ゲート9/結局彼らは全ての関連データを公開していない
> http://p.tl/xFwT
> ●クライメートゲート事件
> http://p.tl/5DT6
> ●Wikipedia 地球温暖化
> http://p.tl/-8G_
> ●Wikipedia 地球温暖化に対する懐疑論
> http://p.tl/qiYa
> ●Wikipedia 懐疑派バスターズ
> http://p.tl/L-PL
> ●「地球温暖化懐疑論批判」
> http://p.tl/gNNg
> ●「地球温暖化懐疑論批判」2
> http://p.tl/FysJ
> ●「地球温暖化懐疑論批判」サステイナビリティ学研究機構
> http://p.tl/7UxC
> ●寺門和夫ブログ「IPCC のデータ捏造疑惑は本当か?」
> http://p.tl/yIHi
温暖化自体じゃないんですけど。まぁ、資料で。

【原発の不都合な真実】6回続きの(1) 原発は温暖化対策に役立たない
http://www.47news.jp/47topics/e/218274.php?__from=mixi
地球温暖化対策
http://chikyuondanka1.blog21.fc2.com/blog-entry-227.html
このブログは、「地球温暖化対策10年凍結(モラトリアム)運動の推進」が目的です。
その根拠となる情報を収集分類し情報庫としても便利に使えるように工夫しています。

私のブログも参考資料に加えてくださいww
>>[31] すいません、今見ました。ありがとうございます。

便利ですね。

今時温暖化問題とかやってる人いるのかよと思ってましたけど、そういうキャンペーンまだやってんのかな?

原発はさすがに、CO2削減でぇ〜とか言うのは工作員しかいなくなったと思っていますが。
太陽光パネルの設置みたいなのの補助金はそろそろ終わってくるみたいですね。
読んでないんですけど、こんな資料があったので貼っておきます。

PDP
RIETI Policy Discussion Paper Series 04-P-005
地球温暖化防止のための国内制度設計
http://www.rieti.go.jp/jp/publications/pdp/04p005.pdf

2004年なんで、ちょっと古い。

温暖化で食ってる団体山ほどあるみたいですけど、ちょっと検索したら

また、良くわからない現象名がでてきたな(笑)→ 地球温暖化は止まったのか 東京大学大気海洋研究所・渡部雅浩准教授にハイエイタス現象を聞く http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20140115/258188/

エム(Behind the Days)
‏@Behind_the_Days

「原発が止まっても、二酸化炭素濃度の増加は加速しない」「全原発廃炉による温暖化防止を国策に」 →【地球温暖化の原因を調べたいんですか?それならCO2増加ではなく、原発稼働数に注目】 http://bit.ly/12tW5J6
最近原発推進のせいだかなんだか、温暖化の記事が又ぼちぼち増えてきたんですけど、結構前のこと皆忘れてるから、温暖化だあああああとか思っちゃうのかな。

今年の夏は暑かったか?関東最近雪が降らない?
http://mixi.jp/home.pl#!/voice/110966/20151230122318

ただし、イギリスの大洪水はちょっと私気にはなってます。あれは一体何?(いわゆるCO2とも、原発とも関係ないと思うけど)
原発が全停止した日本、しかし炭素排出量は増加せず:米政府の調査結果|WIRED.jp http://wired.jp/2016/09/14/japans-lurch-away/
日本は、最近デング熱言わんね。背アカゴケグモみたいに常態化してんの? --- 栄養不足に感染症…温暖化による健康影響、医学誌が発表 (朝日新聞デジタル - 10月31日 08:37) http://mixi.at/agDAe4C

ランセットで出たらしいですよ。

まぁ、温暖化について議論すると反原発割れちゃうんで、難しいですけど、ボチボチ資料集めたいと思います。

原発動かしたから温暖化が止まるって言うのは嘘だから。ってところが落としどころだと思うんですけどね。

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