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自主映画キャスト・スタッフコミュの8歳から14歳の子役を募集しています。

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始めまして。
大阪芸術大学映像学科の伊藤陽太と申します。
8月に映画を撮るにあたり、子供を2人募集させていただきます。
以下、企画概要をお伝えさせていただきます。


・募集する役
佐藤ミナエ(10歳、13歳)妹と母親から甘えられて育った、お姉ちゃん。人見知りだが、世話好き。
佐藤アオイ(7歳、10歳)ミナエの妹。姉と違い要領が良く、母にも好かれ易い。


・備考
ミナエは主人公で、8月中の一週間で撮影予定です。
ロケ地は三重県の海岸、大阪富田林市内の家と富田林市内の河川を予定しています。
波の穏やかな海に足が浸かる程度入っていくシーンがありますが、安全には十分に配慮させていただきます。
学生なのでギャランティはお支払いできませんが、交通費、食費などはこちらで賄わせていただきます。


・おはなし
振袖を着たミナエは、成人式に行く道中、死んだ母親や幼かった自分を回想する。

13歳のミナエは、母親と三歳下の妹、父と暮らしていたが、両親の不仲により父は家を出ていく。3人は父親のいなくなった家庭で花を育てたり金魚を飼ったりと楽しく過ごすが、母親の愛情が妹に傾向していると感じたミナエは、母親に対して反抗的になる。

成人式を終えたミナエは、友達の誘いを断り住んでいた家へ向かうと、そこには別の家族が住んでいて、食事をしながら家族の話をする。

ある日姉妹が近所の海で遊んでいると、妹が母からもらった髪飾りを見てミナエは妹を海に沈める。仕事と育児で疲れ果て、酒を飲んで酔った母親は2人を探しに海へ行くが、波にさらわれて死んでしまう。

 海に辿り着いたミナエは海へ入り、母親に対して懺悔をする。気がつくと、夜が明けて乾いたままの服でミナエは浜で目を覚ます。
振袖を着たミナエは、家を出るときに祖母から かんざしをもらう。それは母親も使っていたものだった。


・公開予定先
大阪芸術大学映画館、京都映画祭、伊勢・志摩フィルムコンペティション、FREEWORLD(紀里谷和明、岩井俊二を始めとするクリエイターSNS)、諸フィルムコンクール


撮影に関する質問等も承りますので、お気軽にご連絡ください。素敵な作品になるようキャスト・スタッフ 一同頑張りたいと思っています。ぜひよろしくお願いします。

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