ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

橋詰水産の『ちりめんじゃこ』コミュの「橋詰水産」さん、ご訪問!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
先週夏休みを頂いて、念願だった淡路島に行って参りました!
せっかくなので南あわじ市出身の同期のご実家「橋詰水産」さんをご訪問。

お父様が製造工程を説明して下さいました!(ご多忙中恐縮です)
恥ずかしながら、しらすとじゃこの違いについて考えたこともなかったのですが
乾燥度の違いやお魚の大きさなど、様々な理由で呼び分けられていることを知りました。
お天気や湿度、風向きによっても少しづつ工程時間などが変わるんですね!

生しらすを水洗いし、お釜茹で、乾燥機にかけて、天日干し…しっかりお勉強させて頂きました!
(温度加減や干し時間の詳細もうかがったので、こちらに記載しようかと思ったのですが、
もしかしたら企業秘密かも!と思い、省略させて頂きます笑)

どんなお仕事でもそうですが、その道のプロって素敵ですね!

東京に帰ると、クール便で送って頂いたちりめんじゃこ、にぼし、わかめが届いていました。
(お母様、お忙しいところお手配有難うございます)
ちりめんじゃこは、まずはそのまま頂き、酢の物やおろし、炒め物等で美味しく頂きます!
わかめはお味噌汁と向田邦子おすすめレシピで頂きました^^

にぼしは母が大事に大事にお料理で使うそうです。
大きいお魚のにぼしを今回は頂いたのですが、次回は小さいお魚のにぼしもお取り寄せする予定。
我が家は以前、広島に住んでいたのですが、その頃のにぼしの味に似てると大絶賛の母。
やはり東京で手に入るものとは比べものにならないぐらい美味だそうです。ありがとうございます!

もう少し涼しくなったら、絶品のくぎ煮もお願いしよっと。楽しみです^^

本当に温かい素敵ファミリーでした!お目にかかれて嬉しかったです。
益々「橋詰水産」さんのファンになってしまいました、ありがとうございました!

※1 生しらす、透き通っててとっても綺麗。太陽にあたるとキラキラ、鮮度の良さがわかります。
※2 製造工程を説明して下さる、ステキお父様を隠し撮り(笑)
※3 前トピでお父様が挙げられていた徳島カタログ、そしてこちらが幻の名刺です。
   (おまけ:以前にご子息、同期からもらったマダガスカル通貨アリアリと共に。笑)

コメント(1)

りこチャン、ようこそおいでくださいましたわーい(嬉しい顔)

まだまだ言い足りない事があったんですが、いい足りなかった部分は本コミュの「オーナーのHぱぱさんからメッセージが・・・」のトピにありますんで、カタログを片手にごらんいただければ幸いです富士山

チリメンは稚魚ですので、産地によって味とか形(顔)・色にばらつきがありますが、煮干(にぼし)は成魚なので、形状が似通っていす。ただ、脂が多いと黄色がちになったり、漁場によっては皮が分厚かったりしますが、塩加減は別として、噛めば似通った味になっています。

大きく分けて、香川(伊吹・観音寺)〜広島〜大分あたりの内海の煮干と、千葉(房総)の煮干と、日本海(氷見)等の煮干がありまして、近年では、ウチで売ってる煮干のほとんどは伊吹産です。

わかめは塩わかめで、これが使いかってがよいです。
ちなみに、今年のわかめは肉厚で出来がいいです手(チョキ)

小さい煮干とは、おそらく「かえりちりめん」だとおもいます。
山口県産のを取り寄せています。ちりめんでも無く、煮干でもない独特の歯ごたえと味わい(多少のはらわたの苦味)があります。


超大型台風が行ってしまい、一気に秋らしくなって来ました満月

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

橋詰水産の『ちりめんじゃこ』 更新情報

橋詰水産の『ちりめんじゃこ』のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。