ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Alfred Tennysonコミュのテニスン関連の書籍

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
テニスンや彼の詩を読むのに参考になりそうな本を、紹介しあいませんか?

タイトルや著者の他、簡単な内容紹介もあると嬉しいです乙女座

コメント(2)

『A Memoir by His Son』、Hallam Tennyson 著

元祖テニスン伝です。さすが身内が書いただけあって、とっても貴重な一冊。でも現代の伝記のスタイルとは大違いで、「カット&ペースト」の手法で編集されたこの伝記、最初は非常に読みにくいと感じると思います。ハラムの語りで進んでると思うと、突然それが手紙や日記の抜粋にとって代わったり、挿入されている未発表の詩には注釈もなく、「え・・・?」って思うこと多々ありです。

ついでに、今では知れ渡っているテニスン一家の「暗」の部分にはきれいさっぱり蓋をして、都合の悪いor誤解を招きそうなエピソードは、それが手紙や詩の一行であっても、構わず削除。しかも削除してあることを全く読み手に知らせてくれない・・・、といった具合なので、書いてあることだけが事実だけどは限らないかも。



『The Making of the Memoir』、Philip L. Elliott著

 これは上の『A Memoir』が書かれる過程を研究したもので、これを読むと膨大な量の詩人宛の手紙が、息子、母親、彼らの協力者である友人によって破棄されたことが分かります。もちろんテニスンは桂冠詩人なわけですから、国内外から彼宛に届いた手紙の数は相当なもので、保存するのに値しないものも多いでしょう。でもせめてプライベートなものや、アーサー・ハラムからのものは全てとっておきましょうよあせあせ(飛び散る汗) そうやって隠すからなおさらハラム(詩人の友人のハラムのことです。ややこしい・・・)との関係を疑われることもあるんだよ・・と言いたい。息子ハラムが父親の伝記を書く上で、何を書いて何を書かないでおおくべきか、そして詩人のどのようなイメージを後世に残そうと望んだのか、それを見ていくのはなかなか興味深いです。ちなみにこれは本というよりも、40ページも満たないリーフレットのようなもので、これ自体はテニスンの伝記ではありません。念のため。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Alfred Tennyson 更新情報

Alfred Tennysonのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。