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きょうさんとうのこどもコミュのお父さん、お母さん、ごめんね

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いろいろ期待してくれてたと思うんですが…。
赤旗(日曜版)すらキチンと読めてません。
ああ罪悪感。

コメント(45)

早速レス感謝です。コミュ作成もそりゃ緊張しますよね。
学会の友達、確かに…。
あれだけ親の考えに疑いを持たずに大きくなっちゃうっていうのも
ある意味ではいいことなのかもしれませんね。

たまに赤旗でも「小さいころから党のコミュニティの中で育ったので、自分も入党するのが当然だった」
みたいな、若い党員の記事がありますが、
そこまで疑いを持たない生き方っていうのも、なんだかなあ、
人の人生なんですが、そこに疑問を持ってしまいます(笑)
ひねくれてるのかなあ。

今でも東京で駅前の演説なんかに出くわして、
「福祉と子どもと女性と平和と憲法を守る…」なんて
数十年使い古された言葉ばっかりで演説してるのを聞くと
なんてボキャブラリーが足らないんだろう、
なんてマーケティング的発想がない党なんだろう、
と内心うんざりしています。
(肯定的な方には申し訳ないですが)

会議とか選挙とかで子どもをうちに置いていって、
それで「子どもを大切にする教育、世の中」etc.
主張しているのですから、思春期のときはかなり
内心反抗していました。今も反抗期の続きなんでしょうか。

うーん、家族以外誰にも言ったことがないコトを
こんなところでたくさん書いてしまいました。
あくまで、政治的には賛同することは多いのに
自分の育ってきた過程と比べていろいろ考えちゃうんですよねぇ。
>moenoさん
共産党の、党としての主張が正しいかどうかと、一人一人の党員のみなさんがどういう生き方をしているかとか、どういう活動をしているかの、ギャップですよね。

これ、多くの党員のみなさんは、時には悩み、工夫をしながらがんばってみえると思いますよ。

最近の歴史教科書の問題や、扶養控除の廃止などが一例ですが、共産党ががんばらないと、おおもとから自分の家族の生きる環境が崩されるということがありますから。

率直に、がんばっているご両親に「なんでそんなにがんばってきたの?それでさびしい思いもしたよ」と話せてみるといいかもしれませんね。

私は両親から、つらそうに活動している様子を見せられたことがありませんでした。おそらくいろいろ大変なこともあったろうになぁと、今になって思います。
そういう両親に感謝しています。


マーケティング…w
プレゼン能力とか、ビラのセンスとか、いいたいことありますよね。
ぜひ、直接気のついたことは共産党にメールででも送ってみてください。
私にでもいいですよ。つたえますからw
<マーケティング的発想がない党

moenoさん、ナイス!確かに!
なんていうか、こっちはなまじ「身内意識」みたいなもの持ってるので、オシャレさのかけらもない、ダサイ兄(いえ私にはいませんが)を世間に見られているような、「あ〜!も〜!」ってところありますよね。

こんな私の好きな党議員は市田さんです。
「ちょっと悪いこともしちゃうよ、おっちゃんは」みたいに見えるトコが好き。(本当は違うでしょうが。あくまで見かけ)
クリーンさしか感じられないと、つまらないです。

ひろむりんさん、ぜひ、ダーティーな候補者を…、とお伝えください(スミマセン)。
>sakumaruさん
オブラートに包んで(笑)伝えました。
共産党の議員さんも、個性ださないとね〜。
共産党の主張も大事ですけど、その人自身の魅力も大事だもん。

あら、あんまトピとは関係ないやw
sakumaruさん、「ダサい兄」、そうそう!そんなかんじなんです。わたしは穀田さんが好きかも。鋭い眼光がクリーンではない(笑)不破さんがトップにいらしたときはほんとに聖人ってかんじでしたよね。汚いこと考えてないから顔に出るんだろうなあって子ども心に思ってました。

ひろむりんさん、そうなんです、ビラのセンスとかおいおいって思いますよ。いっつもおんなじようなカット集使ってたり。あと、ポスターも。なんだかんだいってほとんどの人間見た目で決めちゃいますからねー。がんばってほしいところです。議員さんの個性、確かに。よく議員に対してサイトからアンケート送ってみました!っていうので、みんな回答示し合わせて一緒なんだもん(そりゃ全然違っても困るけどさ)。個性的議員が活躍する共産党…ちょっと、まだ想像すらできませんが…(笑)

両親に対してはもう少し大人になれればよいのかもなあ、自分の中で、と思った今日このごろでした。
>両親に対してはもう少し大人になれればよいのかもなあ、自分の中で、と思った今日このごろでした。

うちもだんだん、親が「これが正しいことなんだよ、と教えるモード」から、「アンタも大人なんだから自分で考えればいいよモード」にシフトしていった感じです。

なんで世の中のことにそんな無関心でいられるの?という両親の気分は、いまだにひしひしと伝わってくるんですが、
なんというか…、
ぶっちゃけたところ自分のことでいっぱいいっぱいというか…。
ああ、言っちゃった。

親もそのへんを察して、今はまあまあバランスの良い関係です。
時々思い出したように「新婦人新聞読まない?」とか
聞かれますが(笑)
kentanママ さん、こんにちは〜!
はじましてです。
うちも父親が小さな町で議員していましたが、市町村合併に伴い議員の定数が減り、春の選挙で次点で落選しました。
身内の出る選挙って、けっこう疲れますよね〜。

ずっと共産党議員のいない空白地区だった我が町で、父親が初めて立候補した時には、選挙戦最終日に事務所(自宅ですが)前で8時ギリギリまで街頭演説してる父親を、パトカー2台が囲んでいました。人口1万人そこそこの町で、1人の立候補者にパトカー2台!
「8時をちょっとでも過ぎたら連れて行くつもりや」と周りの大人が言っていて、「共産党だから!??」と激しく動揺しました。

そのときは次点の人と10票足らずで当選しました。
今から考えても、あれは異様な雰囲気でしたね〜。
議員さんの子どもは、ただの?党員の子どもより、もう一回り、苦悩があるのでしょう…
知り合いにもたくさんいるけど、たいてい悩んだ時があったって聞きますもんね。

逃げも隠れもせず、旗を立ててがんばる特別な仕事ですから、ご家族には大変なこと、ありますよね(ドキドキ)。
ととっと
お世話した女性議員さん…
で、女性のお子さんと。町、だと小○○のMさんだけです。
で、まちがいなければkentanママさんわかりますよ!
おお〜、きょろすけさん、もりたんさん、にゃー。さん、ようこそ!
そういえばこのコミュには「はじめましてトピ」がないですね。
これはうっかりしてました。まあいいか(←O型)。

ついつい会話に首をつっこみたがる管理人SAKUMARUです。
静かにしていることができなくてアレなんですが
うるさかったら皆さん止めて下さい。

こちらこそよろしくお願いします☆
はじめまして。
なんだかついていけそうなコミュがあって、来てしまいました。

うちの両親は議員さんとか党員さんではありませんが、昔から赤旗が毎日来ていました。家の玄関にはポスター用の掲示板があります。
もちろん、はだしのゲンとか、ベトナム戦争写真集とか普通に家にあり、原爆の記録映画とか、小学生になるまえからみせられてました。
「戦争はいけない」とか、「健康で文化的な最低限度の生活を送る権利がある」とか、「表現の自由」とかがあたりまえなこととしてありました。

しかし、こういうのは全然ふつうの家ではなかったようで、大人になってから、周りについていけないことばかりで困っています。

「高校の社会の授業で原爆の被害にあったひとの写真や南京大虐殺の写真をみせられて気持ちが悪かった。あんなのを授業で見せるべきでない」とか、「広島の原爆資料館は気持ち悪いものが多いので見たくない。あんなものなくしてしまえばいい」といった、私の人生では全く予想も出来ない意見が普通に発言されて、また普通に共感されていて、ものすごくついていけません。

イラクの日本人人質事件の時の家族へのバッシングでも、周りの人やらテレビやらが「みんなに迷惑をかけた」とか「命乞いするなんて見苦しい」とか怒っていて、全然ついてけませんでした。

まじめに赤旗を読んで勉強したり信望しているわけではないので、ついて行けない時に議論したり説得したりできないし、する気もないのですが、もー ただひたすら違和感で、恐ろしくもあります。

選挙も、なんとなく「自民党に投票しない」がデフォルトになっていて、選挙のときだけ赤旗を拾い読みして、「やっぱり郵政民営化はダメだ」とか思ったりして。(笑)
「こんなんじゃイケナイ!」とテレビやネットをみても、赤旗に掲載されている情報はどこにも報道されてないので「??」だし。

今回の選挙の結果で、9条がいよいよ危ういのでは、と思い戦争反対某コミュニティをみてみたら、ついていけない意見が満載で、どうしていいかわからなくなりました。。。

よろしくおねがいします。
(いきなり長くてすみません。溜まっていたので。。。)
こんにちは〜、uraraさん。
そう!
まさに、この気持ちをドコに持って行ったらいいの?
というところからこのコミュは始まってるんです。
私もそうでしたから〜。

熱心に勉強したり、信念を持ってる人たちの熱い討論にはついていけないけど、両親などからの受け売り+小さい頃からのすり込みで平和意識は高いので、一般ピープルの呑気さに違和感を覚えてしまう…。

「根拠は何!?」「情報ソースは何!?」とか突っ込まれるのはイヤだけど、「9条は守った方がいいと思うの…」と発言したいですよね。

そんなわけでのほほんと、思ったことを言っちゃって下さい♪
みなさん。初めまして。
うちの父親が党員をしています。
一度多摩から衆議院に立候補したこともありました。
僕は中学生のときに赤旗日曜版を配達したりてました。
宜しくお願いします。
uraraさんはじめまして。

その違和感、よくわかります。
親が党員だと、そう感じる「子ども」は多いんじゃないかなぁ。

僕は中学時代に一番それ感じたけど、最近のイラクのこととか、憲法のこととか、消費税のこととか見ていると、ますます不安になるよね〜
ますださん、はじめまして。

むむ、こうしてみると「赤旗」配達率高くないですかね?
もちろん私も配ってました。

人生最初のバイトとして通る道?
きょうさんとうのこどものイニシエーション?
sakumaru さん、ひろむりん さん

ううー(涙) ありがとうございます。
のほほーんと書き込ませていただきますー。

私はまわりと違ってしまうことについては、あまり気にしていなかった(気付いてなかった?)のですが、、、。

日本が戦争した時代について、「気付いたら、なにか言ったら殺されるような恐ろしい時代になっていて、あれよあれよと言う間に戦争がはじまっていた」とよく言うじゃないですか。私は、今がまさにその気付くちょっと前の時なんじゃないかと思えてしかたないんですよねー。今 鼻くそほじっている間に、恐ろしい時代になってしまうんじゃないか、と。
「恐い時代」に、「気がつかない方が幸せだ」という友人もいました。

けれども、親のおかげで(親のせい?)赤旗読んできて、気がついてしまったからには、自力で幸せつくる人生を選んでしまった私です。

私が幸い親から得たのは「共産党を信じること」じゃなくて、「正義感とモノの本質をつかむ姿勢」でした。
いま少しの勇気を出して、「おかしいんじゃない?」ということがすごく大事な気がするんですよね。
微妙な距離にいた私達だからこそ見える視点があると思っています。
>私が幸い親から得たのは「共産党を信じること」じゃなく  て、「正義感とモノの本質をつかむ姿勢」でした。

ああ、すごくよく解る。

初めまして、私もこどもです。父はすでに他界してしまい、
少しでも生前の意思を知りたくてちょっとづつですが勉強中です。

生きているうちにもっと聞けることがあったんだろうな、
なんてほんのりしながら書き込みさせていただきます。
moiさん、こんにちは〜。
管理人sakumaruです。
珍しくちょっとぼんやりしてました。

お父様、お亡くなりになっているんですね。
そうか…、うちの父親もうるさいことあるけど
聞きたいことは、ちゃんと聞いておこうかな。

昔のこと、けっこう聞きたいんですけど
そのへんは流されちゃうんですよ。
中卒で入った会社で労働組合作って、東北に飛ばされて…と
色々あった(らしい)んですけど、
良く言えば常に前を見る性格なのか、
そのころのことは「色々大変だったなー」で終わってしまう。

東北を転々とさせられたおかげで私は東北育ち。
トピの主旨と全く関係ないですけど東北大好きです。
はじめまして。
母が市会議員、父は党員、私も某建設職人労働組合勤務の党員ですので、今や周りはどっぷり日本共産党です。そんな中、一般人(?)と結婚しましたが、偏見のない家庭で育った人でしたので理解はしてくれてるみたいです。だんなは党員にはなっていませんが、時々討論みたいのはしています。一般人の意見も勉強になります。
小さい頃は、自宅で会議してると警察がきたり、人がいっぱい入れ替わり立ち代り来たりしていましたが、元々のほほんとしていましたので、あまり気にせず育ちました。母が初めて立候補したのが高校受験の時だったので、ポスターが地域に貼られ、塾の隣が支持者の家だったのでからかわれたりしてイヤでしたね。けど、受かったら学校で大喜びしましたが(笑)
みなさんと同様、アルバイトするなら新聞配ってといわれ、赤旗配ってました。が、早起きのストレスで胃を壊しました(汗)今の職につくまで、日本共産党とは関わりなかったし、両親も強くは言わなかったですね。けど、教えられるというより、日々の暮らしの中で「考え方」を刷りこまれていったような感じです。「戦争」や「政治」が普通に家族の会話でした。
母の働きを間近で見てて、尊敬をしていますが、絶対日本共産党の議員だけにはなるまいと心に誓っています。
ほし☆まりさん、こんにちは〜、はじめまして!
ポジティブ文章の最後に「絶対日本共産党の議員だけにはなるまい」の決意、なんか笑っちゃいました。

私も父親の議員活動を見ていて、「なんて旨みのない仕事だろう…」と思いました。朝から晩まで色々な相談事が持ち込まれて、裁判沙汰になるようなトラブルは弁護士さんをお世話してあげたり、自分が付き添ったり…。

国会議員ならともかく、町会議員の給料なんてホント「名誉職」という言葉がぴったり。町では商売をしている人など、副収入がある人ばかりが立候補していましたね。

でも父はすごくやりがいを感じていて、勉強も熱心にして議会での質問を練り、相談をもってくる人の話はとても熱心に耳を傾けていました(過去形なのは死んだわけじゃなくて、前回落選したので現在プーなだけです)。

私もほし☆まりさんと同じく尊敬してますが、自分にはとてもできない、と思いますね〜。
sakumaruさん、さっそくのレスありがとうございます〜

最近、mixi始めたばっかりなんですが、このコミュを教えて
くれたのはダンナですた。

ほんと、日本共産党の議員しかも市議というのは私生活は無いに等しいし、休みは無いし、朝から晩まで相談の電話ばっかり受けてて大変なのに、母は決して「やめたい」とか「やだ」とか聞いたことないですもの。そこんとこはすごいなあ〜と思います。
みなさん、こんにちは

私は今、選挙の応援に入っているのですが、候補者の方は37才、5歳4歳2歳の三人の子持ちお母さん。ダンナ(35)は共産党の専従さんというご家庭です。

夫婦とも私の先輩に当たるので、私もプライベートなことをよく話すのですが、やっぱり子どもをどう大事にするのか葛藤の日々ですって。
大変な仕事であることを言い訳にしたくないし、自分達の子どもが健やかに育ってこそ、この仕事を「生き方」として誇れるしってことだから、と。

子どもをないがしろにしてよい、と思っている親はいない(そういう親は共産党に入らない!)と断言してもよいと思っていますが、現実には難しい問題もいろいろ(やっぱり時間がないから)
難しいもんです…
>ひろむりんさん
やっぱり共産党の方は、理想や志のために、ある程度自分のことがなおざりになることをいとわない、という性格の方が多いと思いますね。「自分のこと」というのは、豪奢な生活をする、とか、人より多く休みを取りたい、とか、まあ色々(←曖昧)ですが。

そこに「家族」なり「家族との生活」を含まれると、こっちはテキトーなわけ!?という不満もつい持ってしまうし。 ホント難しいです。
んむ。

私のポリシーは、
「家族も幸せにしてこそ、やってることの意味がある」(むりやり言葉にするとね)

それに加えて
「家族は自分じゃない」(以心伝心はありえない)
「メリハリが大切」(オンオフをはっきり)
ということに気を配っています。

なにが何でも、家族を優先にということではないです。
もちろん、フツーの仕事より物理的には時間取れないし。
だけど、自分の気持ちを伝え、納得しあう努力を、惜しみたくないですね。
>ひろむりんさn
こんにちは!
おしゃっているコト、大共感です!
「家族をシアワセにできないで、国民をシアワセにできるのか」が私の目標(?)デス!
>「家族は自分じゃない」(以心伝心はありえない)
>「メリハリが大切」(オンオフをはっきり)

こ、これ、これこれこれこれ、これですよ!
これ共産党の綱領にいれてほしい〜(泣)

独身貴族(死語)ならともかく、やはり家族への影響を考えると、この二つは金科玉条ですね!
 久しぶりの書き込みついでに、こちらのトピックにも書き込ませていただきます。どこにもしていない近況報告をします、たぶん、クリスチャンになります。共産党の考えと比較したときに矛盾、疑問点(特に戦争が宗教の大義名分で行われていること!)、など多々やはりあるので、両親には100%は話していませんが。それに、教会には教会員というモノや青年会というモノもありまして、これは○○町支部や民青と変わらんだろー、組織に一生属さない!という決意はどこ行ったんじゃ自分、というのもありますが。何がともあれ、(言葉を選ぶのは難しいですが)導かれて、生きる指針を見つけたように思っています。
 自分の今力を入れて勉強している分野が宗教音楽なので、両親もよく聴きに来てくれて、最近は涙するようになったと頑固な父が言っていました。涙した曲の歌詞が「人生は富も名誉もすぐに崩れ去ってしまって、ほんとうにむなしい(LDショックがあったので、非常にタイムリーでした、笑)。けれど神様を信じる者は永遠に立ち続ける。」というものだったので、そりゃ矛盾しちゃうんですが、そろそろ定年だからなのかなあ。ほかに、聖母マリアの受胎告知の歓びの歌がありまして、演奏会前に母に「妊娠したことないからわかんないんだけどさぁ(←ここで数回「えぇっ?アンタまさか?!」と訊き返されました…信用されてない…orz)、子どもを授かったときってどういう気分になるもんなんですか?」と電話していろいろ聴いたところ、泣けてしまって、改めて両親に感謝しました。
 数日前に聖書を読んでいたら、「弱くて、差別されている者こそを主は憐れんでくれる」的な文にさしかかり、まったく意図せずに、某大企業で思想差別を受けながらも闘いぬいてようやく判決を勝ち取った父(今もサービス残業などを是正させるために活動しています)のことが頭をよぎって、はっとして思わず涙が出てきてしまいました。全部、つながっているんだなあ、と。結果的に共産党であることゆえに経済的にあまり恵まれない家庭にありながら、医学部の次にお金がかかると言われている音楽の勉強を今させてもらっていること、今もサポートを受け続けていることは、すばらしいことで感謝です。もしかしたら、強い思いがあるからこそ、子どもには好きなことをさせてやりたい、となったのかもしれません(これは、ご家庭にもよるでしょうが)。思春期のわたしは、どうして職場にぐらい自分の思想を隠せないのか(「ぐらい」じゃねーよ!って感じですが)、それでもらえるお給料が減って自分の家族を不自由させることになるのに、と理解できなかったのですが、悩んでいる人が傍にいるのに放ってはおけないですよね。経済的には恵まれていない「弱い」家庭ですが、こころのゆたかさ(文科省みたいで嫌ですが、笑)を育んでくれた点で、ほんとうに、恵まれていることを感じます。それこそ、富や名誉をあえて選ばずに思想に生きている父は、そう簡単には崩れないのではないか、だから多分泣かなくても大丈夫なんです。…長くなりましたが、何だかそういう両親とのモヤモヤが自分の中できれいに晴れつつある今日この頃なのが嬉しくって、報告に来ました。

 わたしのきょうだいは、土台なしに凝り固められた自分の政治的立場を改めて基礎から築き上げるために、一年間浪人してどうしても行きたかった大学の政治学専攻にこの春入学します。難関で有名な学部なので志望する人は多いのですが、これだけの意志を持って入学する学生は少ないんじゃないだろうか、と感じます、姉バカなんですが。わたしはこれからも変わらず、きっと選挙や何かのたびにうだうだ文句言います、一生入党はしません、赤旗も実家でしか読みません、でも、支持者でいます。また質問や愚痴を言いに来ますが、どうぞよろしくお願いします。
>moenoさん
おお! じっくり読んでしまいました!
貴重な近況報告ありがとうございます!
むちゃ重要な「クリスチャンになります」があまりにサラっと書かれているので、そこらへんを何回も読み直しましたf(^^;)

なるほど「自分で選ぶ道」とは、こんな風に見つかったりするものなのですね。今までの「こども歴」があるからこそ、心に響く歌や言葉があるということですね。
なんだか……、とってもとっても素晴らしいことじゃないですか! うう、o(ToT)o感動しました。

それにしてもmoenoさんもごきょうだいも、何て感受性が豊かで自立した精神をお持ちなんでしょう!
やはりご両親の生き方が反映されているのでしょうね。
親の立場としては、自分で指針を見つける姿勢こそ、子どもに持ってもらいたいと思います。

ああ昼休み終わっちゃった。
取り急ぎ感想を書き込ませてもらいました!
また近況報告聞かせてください!
moenoさん、「組織に所属するかどうか」って、「どういう生き方を選ぶか」の一部って、私は思っています。

人生の過去にかかわってきた、いろんな人や事に影響受けて今の自分があり、その自分の考えで、自分の人生歩むのですから。

moenoさんが、洗礼を受ける事にしたのも、そういうことの積み重ねからなのでしょう。
それは、宗教とは無縁の私から見ても「おめでとう」なのですよ。


政治と社会の中では、なんだかんだ言ってきょうさんとうが大事、ってこと、よくわかっているんですから、moenoさんらしさが発揮できる形で、また応援したらいいのではないかと思います。
うちこさん、こんにちは〜♪
新年度にふさわしい話題が続いていいですね☆

クリスチャンでなおかつ共産党支持のご家庭、というのも色々エピソードが豊富そうですね!赤旗なんかは読まれたのでしょうか?(←すいません、ただの好奇心です「(^^; )エヘ)

>>自分ともかなり世代が違うし
これ、ありますよね〜。
私も今まで(民青や支部で)同年代の仲間がいなくて、大学の時も同学年がいないというだけでだんだん縁遠くなってしまいました。たまたまそこにタイミング良く、気の合う仲間が作れていたら、熱心な党員になっていたかも!? これはただの言い訳ですけどね☆

>>親に対してちょっとした罪悪感
うんうん、やっぱり感じてしまいます。
そういえば妹たちはどう感じているのだろう。聞いてみたことないですけど、今度話してみようかな。思っていたことを意外と色々カミングアウトしてくれるかもしれません。

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