その後、09年の秋にはアジアを中心に12カ国程度の歌手とのトリビュート・カバーアルバム『Carpenters Around The World』のリリースをはじめ、2010年開催の上海万博での ライブ開催の準備に入っていることを発表。このライブについては、愛知万博で音楽イベントのプロデュースを務めた立川直樹氏が中心となって、実施に向けてプロジェクトが進行していることもわかった。そんな中、90年代に日本の音楽プロデューサーとして頂点に登り詰めた小室哲哉がこのプロジェクトの一員として関わることになったという。