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フォールディングカヤックの骨コミュのリバースチール・マジェッタ

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今はなきリバースチール、
(というか会社自体は有るようですが)
のマジェッタです。
日本初のアルミフレーム艇「トランパー」からはじまり、
派生艇種のグランデやチキータを経てたどり着いたのが
このマジェッタ。
「流麗」とはこのファルトの為にある言葉かと思います。

アルミ角フレームと、ウッドのリブの組み合わせ。
今のフジタのハイブリッド艇に似てますね。

この艇、フレーム組んで、船体布に突っ込んで、
テンションかけるまでは簡単。

その後、コーミングをセットするのが、ちょっと
疲れる艇。

それと、リアデッキにファスナーがありますが、
コーミングをセットしてからだと下ろせないので
荷物の出し入れは要注意。

エアスポンソンは劣化しやすい材質で、
穴が開いたら修理するよりフジタあたりの
スポンソンを買った方が良いかもしれません。

ちなみに画像の後ろに写ってるのは
フジタのSS−1です。

コメント(33)

リバースチールと言えば、トランパーがヒットしてその後しばらくしてシーカヤック系のファルトをショーに出していましたがあれって発売されたんでしたっけ?90年代前半の池袋であったショーで確かに見た記憶はあるんですが・・・あの頃の雑誌類処分してしまって記憶の片隅に残って居るんですが・・思い出せない。どなたか覚えてますか?
今、出先で資料が無く分からないのですが、
リバースチールか、クリーンテックスのどちらかが
アメリカのシーバイバーと組んで売ってたような。
    
シーバイバー グリーンランド・ソロ
   ↓
http://www.seavivor.com/solo1.html

家帰ったら調べてみますわ。
漕ぎはもさん
そう、海外の会社と共同でやっていたような気もします。まだグリーンランド系シーカヤックがメジャーでなかった頃で、とても珍しかった印象です。サイズ違いで2種類出ていた気もします。
家にあった「カヌー&カヤック年間 91〜92」って本に載ってました。

「シーバイバーとリバースチールが共同製作する〜」

と書いてありました。
どういう「共同製作」だったのか気になります。
グリーンランド・ソロは、その本によると
フレームがウッドで、クレッパーのように組み立てるらしいので、
それまでのリバースチールとは全く違うように思えます。

ちなみにその本には5.4mの1種類しか載ってませんでした。
当時、カヌーショーにも実物を展示していました。
たしか、カタログをもらったと記憶しています。
何時になるか分かりませんが、出てきたらアップします。
カタログ!
レアですねぇ。
万が一発見されたらお願いしますw
フレームの写真見っけたので
あげときますわーい(嬉しい顔)
今頃になってなんで?と云われそうですが、
突如,マジェッタをヤフオクで落としてしまいました。
トランパーは,だいぶ前に手に入れたもののコーミングが無いのが気に入らず,
乗らずに手放してしまい,それでもリバースチールが気になっていたのです。

今回のマジェッタは外観はとてもきれい、のはずだったのですが
ボトムの内側全体にガムテープが貼付けてあったのはちょっとめげました。
しかし,古さを考えればかなり上等です。
全体にちょっとキャシャではありますが,金具の材質,仕上がりはさすがです。
角パイプ,,金具とも全く錆は無し。
早速組んでみようと始めたところで雨が降り始め中止。
ここまでで、問題発生。
テールエンド内側がきつくて入りません。
途中まで入ったのもおもいっきり引っ張ってやっと抜ける状態。
エンドピースの木材が膨らんだか,単にスキンの滑りが悪いのか・・

しかし,きれいな船体ですね。
ほとんどフジタのコピーみたいなもんだけど、ヒンジの部分が
角ばったりはしません。見事に曲線でつながってます。あたりまえだけど。
リブが全部木製なのですが,トータルでは大変軽く出来てます。
特筆すべきは収納ザックの出来の良さ。丈夫で軽い。

さて、海で使ってどんなものか、乗ってみないとわからない。
今週末にテストをしてみます。


リバースチールは現在 自転車ラックや 街灯などの建設金物造ってます 取引の有った頃カヤック造ってるのは知ってたけど 今ほどカヤックに興味なくて詳しくは聞かなかった覚えが有ります
フレームをスキンに入れようとしたら最後の5cmほどが使えて入らない。
どうもバウの先端部がつかえてる。
引っこ抜くのも一苦労。フレームの先端は木製なのでふくらんだのか?
よく見ると合板を切り抜いて角ばったままだ。
シリコンかグリースを塗れば解決するかもしれないが,角が出てるのが
気に入らない。丸く整形することにした。
削って磨いて,ウレタンで塗装。
この途中でアルミ材を木部に緩く固定する真鍮のボルトが折れた。
どうせ何時かはこうなるのさ・・
ステンレスのキャップスクリューと袋ナットの組み合わせに変更。
たぶん、問題は無いと思う。
買っちまいましたか。

>特筆すべきは収納ザックの出来の良さ。丈夫で軽い。

 私も、ザックだけは残してあります。
 しかしショルダー部の付け根がちょっとホツれてきてるので
 見た目ほど丈夫じゃないかも(笑

今日,始めて海へ持っていきました。

その前に,スキンにフレームがうまく収まらないという事態はフレーム末端の
木製の舳先が切りっぱなしで角が直角だったのできれいに丸く整形,そのあと
分厚くウレタンをコーティングしてさらにワックスがけ,これですんなり
収まるようになり,分解の時もすんなり抜けるようになりました。

組み立ては慣れるとかなり早いです。コーミングも特にてこずりませんでした。
早速,浮かべた印象はやけにフロントデッキが高いなあでした。リアデッキが
フラットに近いので余計そう感じます。実際,風に吹かれるとふらふらします。
一時安定、二次安定とも良好。船底が円に近いので直進性は弱い。
カフナと乗り比べていたのですが,かなりカフナよりも遅く感じました。
でも,軽いし,気軽に使うには十分かな。
シートは全くいただけません。
一応,インサルマットを敷いて座りましたがそれでも痛い。
背中は拷問に近い,
幸い,載せるだけなので良質のシーカヤック用のシートをうまくセットできれば
解決する問題ですが。
木材部分がかなりいい加減に出来てるので
航空ベニヤで造り直してさらに軽め穴を明ければあと2−3Kgは軽くできそうです。
>シートは全くいただけません。

 板きれ一枚?
漕ぎはもさん

そう、無愛想な板きれ一枚。
フジタやklepperみたいに底に板が前から後ろまで通っているわけでは
ないので、位置の調整も不可。

あと、横から撮った写真を見るとバウがかなり水面から持ち上がってますね。
着座位置が後ろ過ぎてバランスが悪いのか。
このせいで直進性が悪くなってるのかも。
前部にバラストを入れれば解決しますが。

ちょいと気軽にでかけるにはいい船かも知れません。軽いし。
リバースチールですが、 トランパーの骨です。
このコミュを知ってれば、ちゃんと骨の写真とったのですが。近々きちんととってあげます。
>>[15] 懐かしい艇ですね、状態も良さそうで。25年ほど前友人がトランパーの一回り小さいチキータを持っていたのを思い出しました。
>>[16] コメントありがとうございます。20年くらい前に購入しましたが、年に数回しか下ってなかったので、いまでもなんとか乗れてます。リベットの修理を何カ所か自分でやりました。
 この川は、江の川です。この4月から単身赴任で広島におり、きれいな川が身近になりました。これからは週末に近くの川を下れると思います。次は錦川かな。
トランパー、なつかしいなあ。水漏れが止まらなくって、けっきょくウレタンゴムで全塗装なってやっちゃいました。今は大阪に行っております。
マジェッタは現役で時々乗ってますが,カフナといっしょだとどうもスピードがいまいち。
今はパジャンかのロングサイズが欲しい。
>>[18] パジャンカツイン良いですね〜。当時バレント乗っていて(今もあせあせ(飛び散る汗))パジャンカのカラーリングに憧れたものです。。だって当時のバレントは白×青か白×黒でしたから。(汗)
スターンデッキがフラットで荷物積みやすそうって思いました。
>>[19] いやあ、ツインじゃなくて、ちょっぴりロングサイズのシングルがあったんですよ。実は一昨年の『横浜縦断レース』に2隻出ておりまして僅差で負けた悔しい思い出があるものですから。スターンの形はいいですね。後,昔持ってたパジャンカはシートの両サイドのフレームが弱くてうっかり乗り降りの時に力を入れると折れてしまう。今度手に入れたら必ず補強を入れます。
>>[20]そんな艇もあったのですね、それは知りませんでしたが、当時友人がパジャンカのシーカヤックバージョンがあるとか聞いたことを思い出しました。当時は色んな艇が溢れていましたものね。schunauzerさんは色んな艇をお持ちなのですね、そういえばマイミクさんのFRTもschunauzerさんのでしたっけ?
>>[21]  そうそう,ヤフオクで売ったのが縁でお知り合いになったのが結構ありましたね。FRTは初めて手に入れたフェザークラフトでした。完成度の高さに驚いたものです。
その次がKライト,そしてカフナで落ち着きました。K2にも手を伸ばしたものの,重量でめげて出番が一番少ない。今現在はクロンダイクに興味津々。なぜかスリムな高速艇にはまだ手が伸びません。恐怖心が邪魔をしているのです。これほど頻繁に乗っているのに完全に安心しきって漕いだことは一度もありません。生来の臆病者なんでしょうね。
それでも、やっぱり水面に浮かびたい。なんなんでしょうね。
さて,私は今現在何隻のファルトを持っているのでしょう?わからなくなりました。
久し振りに持ち出したマジェッタ。三浦の諸磯で乗りましたが一時間後,コーミングがまっぷたつ!蝶番が割れてしまいました。ステンレス製にしてやるかな。
>>[23]

え〜そうなのですか。確かに経年劣化とかありますからねぇ。
私もバレントの樹脂の受け部品がポッキリ折れてしまい、モンベルに修理依頼した所、部品が無いから受けられませんとバッサリ!
でも千葉のクリアウォーターカヤックの清水さんに泣きついたらアルミ削り出しでその部品を作って修理してもらった事がありました。。
旧艇を維持して行くのも大変ですよね。
>>[24]

此の辺のアルミ合金の強度に関して,日本製はどうもよろしくないようです。
クレッパーのはびくともしませんねー。とてもアルミとは信じられない程。
幸い,手元にフライスマシンがあるから作っちゃいますけどね。
樹脂に関してはどの国のも経年変化には弱いですし。一つ壊れたら同じものを複数個つくっておきます。この辺り、フェザークラフトといえども安心出来ません。
久々にアップします。トランパーの骨です。鹿児島市内の川を下って撤収時の写真です。
>>[26] いつ見てもきれいな骨組みだなあと思います。スターンとバウの曲線なんか泣けてきます。
そう、そう、先日ついにパジャンカツインを手に入れたんでした。近いうちにアップします。
あと、今月19日に亀山湖へ行きます。参加者の仕事の都合で木曜日ですが誰か参加しませんか。
>>[27]

残念、私は今月の28日に亀山湖です。。伝宝洞が立入規制がかかって以来行けていないのが寂しいですが。。
5年ぶりにたまたま開いてみました。
この一年、カヤックには載っておりません。
まだやってる人はいるのかなあ。
私が教え込んだ女の子が、アメリカへ留学したついでにコロラドからフロリダまで
単独走破しました。そのうち本が出るかも。
 schunauzerさんでも5年ぶりですか皆さんどこ行ってしまったのでしょう?残念です。一通り拝見させて頂き勉強になりました。
>>[30] 少しは暖かくなったら再開したいと思ってます。その際は是非ご一緒に。なお、彼女の本は現在出版社で校正中です。出版されたら是非読んでみてください。
コロナの真っ最中ですが、くだんの彼女は今度はドナウを下るとのことで行っちゃいました。そのあとはハンガリーあたりで大学院へ行くつもりだそうです。授業が全部英語だからだそうです。
彼女の書いた本はまだ書店でヒラ積みして売ってますね。ぜひ大勢の人たちに読んでもらいたいと願ってます。そういう私はもう、4−5年はカヤックに乗ってない。再開は相模湖を予定してます。


>>[32]

ご無沙汰しております。

久しぶりにカフナを引っ張り出したら
スプレースカートのコーティングとシームテープが劣化して
大変なことに。

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