倉知淳コミュのはまったきっかけは？

はじめまして、最近倉知淳さんの作品に感動したに新参者です。

ベタなトピではありますが、皆さんが倉知さんにはまったきっかけは何ですか？

僕は「ルー＝ガルー/京極夏彦」が好きで、ふと壺中の天国の文庫版の表紙（イラストレーターさんが同じ）で思わず買ってしまった変なきっかけですｗ　その後猫丸先輩にはまり今に至るわけですが

コメント(13)

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[1] mixiユーザー 10月28日 01:09

こういうトピは面白いですねｗ
僕も書かせてもらいます。

僕は我孫子武丸氏の作品が好きで、色々と買っていたんです。
そんな中で我孫子氏が他の３人の作家さんと競作した
「まほろ市」シリーズが刊行されたので、購入しました。
そして折角だから全４作家分読んでみようとして買った
「まほろ市の殺人～春」が僕と倉知先生の出会いです。

「まほろ市～春」を読んで、
この作家さんの発想のセンスがなかなか面白いな。
って思って猫丸先輩シリーズをためしに読んでみたら……
今に至りますｗ

[2] mixiユーザー 10月28日 01:12

こんにちは～。

大型本屋さんにたまたま東京創元社(ですっけ？間違ってたらごめんなさい)の文庫コーナーがあって、タイトルに惹かれて手に取ったのが「占い師はお昼寝中」でした。一日で読み終わってしまって、毎日一冊ずつ買いにいき、後にハードカバーにも手を出しました。
私が勝手に本屋さんを評価するとき、「倉知淳さんの本を置いてる本屋さんはいい本屋さん」です(笑)

[3] mixiユーザー 10月28日 01:19

私は、『競作五十円玉二十枚の謎』の若竹賞作で初めて出会って気になってて、
後に猫丸先輩シリーズを読んではまりましたねぇ。
あぁ、もっと倉知さんの作品を読みた～い！！

[4] mixiユーザー 10月28日 02:40

・・・唐沢なをき氏のファンだったわけです；

[6] mixiユーザー 10月29日 01:47

こんにちわ。倉知作品にハマったきっかけは・・・。
以前から「五十円玉～」や、「猫丸先輩の推論」を読んで知ってはいたのですが、ハマったのは「日曜の夜は出たくない」と「星降り山荘の殺人」を続けて読んでからです。

倉知さんの作品はひたすらさらりとした文章なのに、油断しているとたまにぞっとする瞬間がある気がします。読んでいてこんな気持ちになる作品がいくつもある作家を今まで知らなかったので夢中になってしまいました！

まだ「まほろ市の殺人～春」を読んでいないので、「まほろ市の殺人～春」でハマった方がいらっしゃるという書き込みを見て、ますます読みたくなりました～！

[7] mixiユーザー 11月11日 09:22

高校のときに、友人から「星降り山荘の殺人」を薦められたのがきっかけですね。
猫丸シリーズ読んで、完全にハマりました。
のんびりペースなのがまたいい！

[9] mixiユーザー 03月20日 11:09

タイトルは忘れましたが、推理もののアンソロジーで（「五十円玉～」ではありません。）猫丸先輩を知ったのがきっかけで、はまったのは「過ぎ行く風はみどり色」を読んでからです。
猫丸先輩のキャラクターと、倉知さんの文体に惹かれました。

[10] mixiユーザー 03月25日 02:01

　はじめまして。僕は確か…「そろいすぎ」というのを読んだのがきっかけだったと思います。
　とりあえず、デビュー作からいってみるか…とあまり期待せずに図書館で本を借りたのですが…最後で思わず叫んだのを覚えています。トイレで（笑）…しかも大きな声で（笑）
　すぐさま「日曜の夜は…」の文庫版をすぐに買いにいきました。この作品って短編の一話をとっても面白いですよね。（余談ですが…心理学のレポートでこの中の河童の話を題材にしたらすごい点数になりました。）
　推理小説だけではないとは思うのですが、短編よりは長編のほうが評価って良いですよね？？僕のその固定観念を一瞬にして拭い去ってしまったののが「日曜の夜は…」です。

[12] mixiユーザー 03月26日 13:14

ミステリを漫画化した雑誌で、
猫丸先輩を読んで。
河童と相撲、のやつですね。

猫丸先輩のキャラクタと、推理の鮮やかさに惹かれました。

[13] mixiユーザー 10月13日 19:47

『競作五十円玉二十枚の謎』を読んで、なんとなく印象に残っていました。
後日、書店でたまたま手に取った『日曜の夜は出たくない』。
あああ！　猫丸先輩だ！
速攻購入、読破。
運命の出会いだと信じています。

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