Asprey LondonコミュのAsprey timepieces (Aspreyの時計)

Aspreyは古くからトータルラグジュアリーブランドとして揺るぎない地位を築いてきましたが、数ある同ブランドの中でも時計は性能・デザイン・ラインアップどれを取っても時計専門メーカーに引けを取らないレベルを誇っています。

Aspreyの全ての時計は英国内でデザインされ、スイスの工場で製作されます。

性能という点から述べますと、メンズモデルの多くはCOSC(公認クロノメーター認定証)を取得しています。これ自体をご存知の方は多いとは存じますが、一応説明いたしますと、時計としての正確さを数日間の専門機関による実験テストを経て証明されたものだけに与えられる時計ブランドにとっては名誉の証です。
殆どのROLEXの時計のフェイスには“SUPERATIVE CHRONOMETER OFFICIALLY CERTIFIED”という記載がありますが、これがその認定を受けている証拠です。
Aspreyの場合は裏側に“CERTIFIED CHRONOMETER”という記載がされています。(一番左の画像参照)

ラインアップという観点からは、女性がアクセサリー感覚で付けられるものから、オンオフ問わず付けられる丸型の腕時計、海外に頻繁に行かれる方々にとっては便利なGMTタイプそしてスポーティーなクロノグラフなど、実に多彩です。

かつてはパテック・フィリップやピアジェともダブルネームで腕時計を販売していたこともあり、時計とは古くから関わってきたAspreyの時計は全ての面において秀逸です。

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 08月30日 15:07

続けてAspreyの時計の魅力についてさらに掘り下げて行きたいと思います。

上述の如くAspreyの時計は全てスイス製ムーブメントを用いてスイスで作られていますが、デザインはティエリ・ド・バシマコフの監修のもと英国で行われています。スイスやドイツ、イタリア、フランスのデザインとはひと味違う、落ち着いたノーブルな雰囲気はAspreyならではと言えるでしょう。

●No.8コレクション

特にAspreyウォッチの主力ラインであるNo.8コレクションはスムーズでありながらがっしりとしたリュウズ・ガードと、それに護られたリュウズの形がユニークです。リュウズは一見逆テーパーのように思えますが、引き出して回すという機能からすれば自然です。ただしこの形はしっかりしたガードがあって初めて日常の使用に耐えられるのでしょう。

男性用のNo.8コレクションにはレクタンギュラー・モデルもありますが、主体はラウンドで、スモール・セコンド付きの“オートマティック”(写真一番左)、2プッシュ・3カウンターの“クロノグラフ”、“ヴィンテージ・レギュレーター”(中央写真)、それに100個限定の“エイト・デイズ”(写真一番右)があります。

ムーブメントは“エイト・デイズ”がボーシュ製の手巻きである他は、ETA製の自動巻です。

[2] mixiユーザー 03月16日 17:33

やや古い記事(2004年)になりますが、女性誌『Domani』の専属モデルの倉本康子さんが愛用の時計としてASPREY No.8の時計を紹介されています。

わざわざロンドンへ行く友人に依頼して手に入れられたそうですから、彼女のお目の高さは相当なものです。

参考までに倉本さん愛用モデルの画像を掲載しておきます。

[4] mixiユーザー 06月05日 18:36

あなたはどのような旅行用の目覚まし時計を持っていますか?
と言いますか、その様な物をひとつでもお持ちですか?

私自身は携帯電話のアラームを使用する習慣が付いてしまいましたが、我らがAspreyの写真の様なアラーム付きトラベルクロックを持てば、よりリッチな朝が迎えられそうな気がします。

同トラベルクロックにはカラフルなAspreyロゴが入った子牛革もしくはリザード、クロコダイルなどを使用したデザインの選択が可能です。

是非リッチな旅のお供にどうぞ。

[5] mixiユーザー 12月19日 19:10

今回ご紹介するのはAspreyの2009年度の新作、“The Asprey Purple Knight”です。

このモデルに関しては世界で25個限定発売とのことです。

特徴は既存のNo.8クロノグラフにPVDのコーティングを施し、フェイスをコーポレートカラーであるパープルに仕上げたものとなっています。

日本での販売価格は63万円（2009年12月現在）です。

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