8/27 18:00西武ドーム
16回戦 対戦成績：8勝7敗(所沢3勝5敗 宮城野5勝1敗 盛岡0勝1敗)
予告先発
【埼玉西武ライオンズ】対東北楽天：打率.260 本塁打13 防御率3.20
41木村文和 1988/09/13 埼玉栄高 右投 3年目
2009年通算
2試合 0勝 1敗 0S 0H WHIP1.286
7回 失点3 自責3 防御率3.86
被安打6 被本塁打2 奪三振8 与四死球3
2007年対東北楽天【今期初対戦】※2008年対戦なし
1試合 0勝 0敗 0S 0H
6回 失点7 自責4 防御率6.00
被安打10 被本塁打0 奪三振3 与四死球4
2009年対東北楽天(2軍戦)
3試合 0勝 3敗 0S 11回 失点13 自責11 防御率9.00
被安打12 被本塁打1 奪三振12 与四死球15
前回登板
8/20鷹−(中6日)5回 88球 被安打5 被本塁打2 奪三振6 失点3 自責3
【東北楽天ゴールデンイーグルス】対埼玉西武：打率.258 本塁打11 防御率4.16
18田中将大 http://
1988/11/01 駒澤大学苫小牧高 右投 3年目
2009年通算
19試合 11勝 4敗 1S 0H WHIP1.009
145回2/3 失点32 自責30 防御率1.85
被安打117 被本塁打8 奪三振124 与四死球36
2009年対埼玉西武
1試合 0勝 1敗 0S 0H
8回 失点4 自責4 防御率4.50
被安打10 被本塁打1 奪三振6 与四死球2
前回登板
8/21檻○(中5日)7回1/3 116球 被安打5 被本塁打1 奪三振2 失点3 自責2
同じ2006年高校生ドラフト1位とはいうものの、今となっては木村にとってかなり遠い存在となってしまったまさお。ここから追いつく道程を描けるようになるためにも今日は大事な試合。
木村が1軍初登板したのは2007/8/31鷲戦。この試合は河原が1回5失点KOされた後2〜7回の6イニング投げて7失点と辛酸を舐めた。この試合はここまでライオンズ戦1勝6敗と相性の悪いまさおが唯一ライオンズ戦の勝利投手となり、鷲史上初の2桁勝利投手となった試合である。木村にとってはこの試合以来の鷲1軍戦となる。前回登板では直近の下の試合とだいたい同じような結果、四球についてはむしろ少なかった程。被弾に注意しなければならないのはテバサキなどある程度限られてくるから先週よりは楽だろう。
前回のまさお対戦涌井がそこそこで凌ぎきったことと「魔の8回」に救われたようなものだが、実はその後の試合でもまさおの8回はあまり良くない（中盤に失点していた7/17檻戦は別として）。
前回も1点差の8回によんたま→送りバント→よんたまで降板しているし、8/7も先頭打者から2人連続でよんたま出している（最終的には前会長のゲッツーで何とか抑えはしたが）。7/31に至っては先頭のバーナム画伯に被弾した後に連打食らって逆転負けしている。8回を3人で抑えたのは前回対戦時以降の試合では8/14だけ。
初年度はまさおや増渕が話題になる中、焦って自分を見失った経験もある。その轍を踏んではいけない。
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16回戦 対戦成績：8勝7敗(所沢3勝5敗 宮城野5勝1敗 盛岡0勝1敗)
予告先発
【埼玉西武ライオンズ】対東北楽天：打率.260 本塁打13 防御率3.20
41木村文和 1988/09/13 埼玉栄高 右投 3年目
2009年通算
2試合 0勝 1敗 0S 0H WHIP1.286
7回 失点3 自責3 防御率3.86
被安打6 被本塁打2 奪三振8 与四死球3
2007年対東北楽天【今期初対戦】※2008年対戦なし
1試合 0勝 0敗 0S 0H
6回 失点7 自責4 防御率6.00
被安打10 被本塁打0 奪三振3 与四死球4
2009年対東北楽天(2軍戦)
3試合 0勝 3敗 0S 11回 失点13 自責11 防御率9.00
被安打12 被本塁打1 奪三振12 与四死球15
前回登板
8/20鷹−(中6日)5回 88球 被安打5 被本塁打2 奪三振6 失点3 自責3
【東北楽天ゴールデンイーグルス】対埼玉西武：打率.258 本塁打11 防御率4.16
18田中将大 http://
1988/11/01 駒澤大学苫小牧高 右投 3年目
2009年通算
19試合 11勝 4敗 1S 0H WHIP1.009
145回2/3 失点32 自責30 防御率1.85
被安打117 被本塁打8 奪三振124 与四死球36
2009年対埼玉西武
1試合 0勝 1敗 0S 0H
8回 失点4 自責4 防御率4.50
被安打10 被本塁打1 奪三振6 与四死球2
前回登板
8/21檻○(中5日)7回1/3 116球 被安打5 被本塁打1 奪三振2 失点3 自責2
同じ2006年高校生ドラフト1位とはいうものの、今となっては木村にとってかなり遠い存在となってしまったまさお。ここから追いつく道程を描けるようになるためにも今日は大事な試合。
木村が1軍初登板したのは2007/8/31鷲戦。この試合は河原が1回5失点KOされた後2〜7回の6イニング投げて7失点と辛酸を舐めた。この試合はここまでライオンズ戦1勝6敗と相性の悪いまさおが唯一ライオンズ戦の勝利投手となり、鷲史上初の2桁勝利投手となった試合である。木村にとってはこの試合以来の鷲1軍戦となる。前回登板では直近の下の試合とだいたい同じような結果、四球についてはむしろ少なかった程。被弾に注意しなければならないのはテバサキなどある程度限られてくるから先週よりは楽だろう。
前回のまさお対戦涌井がそこそこで凌ぎきったことと「魔の8回」に救われたようなものだが、実はその後の試合でもまさおの8回はあまり良くない（中盤に失点していた7/17檻戦は別として）。
前回も1点差の8回によんたま→送りバント→よんたまで降板しているし、8/7も先頭打者から2人連続でよんたま出している（最終的には前会長のゲッツーで何とか抑えはしたが）。7/31に至っては先頭のバーナム画伯に被弾した後に連打食らって逆転負けしている。8回を3人で抑えたのは前回対戦時以降の試合では8/14だけ。
初年度はまさおや増渕が話題になる中、焦って自分を見失った経験もある。その轍を踏んではいけない。
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