ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

エクセル大好きコミュの便利だったと思うワザ・サイト

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 あまりトピの新規作成がないようなので、作ってみました。

インターネットで便利なエクセルのサイト 

または

便利だと思う機能・関数などを紹介し合うトピ です。

とりあえず…

1. IME変換モードの設定
 表に対し、列ごとに、英数のみ/漢字変換のIMEモードを切り替えられます。入力規則→ 日本語入力 タグ選択 → モードの設定 によります。

2. オートナンバーリング
 if文とrow文の組み合わせにより、ナンバーを自動発生するものです。
B列に必ず入力される項目名があり、A列でナンバーリングするとして

 =if(b2="","",row()-1)  という関数をコピー

 とします。

 で、
 B列の項目に、時々空欄があるときは… max関数も使えます

 =if(b2="","",max($a$1:a1)+1) という関数をコピー

 とします。

3. 複数の条件で集計
 エクセルのバージョンにより、関数ができたものもありますが、旧バージョンでは、質問の良く出るものです。

 =sumproduct((条件1)*(条件2)*(条件3)) (「*1」 をつける必要のある場合もあります)

 または、
 =sum(if((条件1)*(条件2)),(条件3),""))
  と入力して、Shift+Ctrl+Enter

4. 関数で並ベ替え
 入力シートと並べ替えたシートを分けます。

 入力シートの先頭列に、rank関数、先のオートナンバーリング、countif文などの関数を入れます。 
 (=if(countif($b$2:b2,(条件))<>1,"",max($a$1:a1)+1)により重複しない文字列のナンバーリング…など)

 並べ替えシートには、
 =if(iserror(vlookup(row()-1,入力シート![範囲],2,0)),"",vlookup(row()-1,入力シート![範囲],2,0))
 とする…



コメント(7)

役に立ったと思うサイト

エクセル技道場
http://www2.odn.ne.jp/excel/

日経PC 配列関数講座
http://pc.nikkeibp.co.jp/pc21/special/hr/

エクセルの部屋
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/2082/Soft/Excel_b.htm

エクセル研究室
http://www12.plala.or.jp/nombo/
>134さん
とても役立つワザの解説ですねわーい(嬉しい顔)

特に3の配列演算については、是非とも抑えておきたい業(ワザ)ですよね指でOK

僕はこの配列演算を理解してから、物凄くできる事の幅が広がった感覚に陥りましたよ電球

ご紹介なされている、日経PCの解説サイトはとても分かりやすいと思いますので、是非皆さんにも読んでもらいたい良サイトの一つですよね本



話/変
では、僕も一つ。

あまり派手なワザではないですが、とても役に立つ「数式の検証」機能を載せようかと思います。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ご存じない方のために、このとっても便利な機能を紹介させてください電球


「数式の検証」とはその名の通り、セルに入っている数式(関数など)がどのような順番で、そして実際にどのような数字に置き換わっているかを、ワンステップごとに解説(?)してくれる機能です。

その機能を使用するには、まず Excel のツールバー上で右クリックします。

そこで「ワークシート分析」というツールバーを表示させます。
(もしかしたら既に表示されているかもしれません)

表示させると、虫眼鏡やらメガネやらのアイコンが表示されたツールバーが表示されます。
(トップに載せた画像を参照してください)

その中の虫眼鏡のボタンが「数式の検証」ボタンです。

数式の中身をワンステップごとに解説してもらいたいセルの上で、このボタンを押してください。

そこで出てきたウィンドウの「評価」ボタンを押していくと、ワンステップずつ式の中身が評価されていきます。

多分実際に使用されてみると、具体的な使用方法が分かるのでは無いかと思いますので、ぜひやってみて下さいわーい(嬉しい顔)


「あれ〜、なんでこのセルって思ったような数字が出ないんだろう・・・」
って時に、爆発的に効力を発揮しますよ指でOK
田中あけみ さま レスポンスありがとうございます。リアクションがなかったら、寂しいなと思っていました。


で… 機能… の続き

・入力規則(リスト)の指定範囲の自動調整
 入力規則で、リストを選択すると、特定のセル範囲から読み取らせることができます。しかし、いったん指定すると、追加が面倒です。
 これを counta関数により、データ数をカウントさせた上で、

入力規則 → リスト で =offset(基準セル,0,0,[データ数のセル番地])

と入力することで、領域を可変に設定できます。

ちなみに、この手法、入力規則、グラフ、カメラ機能などでも応用可能かも知れません。
こんにちは!

最近仕事でVBAの高速化を目指していて、目からウロコのテクニックを↓

オフィス タナカ
http://officetanaka.net/index.stm
さんより参考にさせて頂きました。

関数やVBAのエッセンスが詰まっているので、初心者からVBA使いの方々にも…いかがでしょうか??

EX:VBAの高速化
セルをVariant配列に入れる
http://officetanaka.net/excel/vba/speed/s11.htm

こちらの管理人様は日経PCにはゆかりの有る方のようですが。
 KYOさん、ありがとうございます。

 今でこそ、コンピュータは、マウスなどで多くのことができるようになりましたが、その昔は、初めにプログラミングありきで、BASICというプログラミング言語で、いろいろ組んだものでした。

 ビジュアルベーシックとなってからは、プログラミングはしなくなってしまい、VBAは、少々苦労しました。

 そんな中で、一覧表から個別の収支表シートを作成するマクロなどを組みましたが、記述法が分からなくなると、マクロの記録でそのステートメントなどを調べていました。
 サブルーチンを使用して、動きを細かく分割し、一連の動きを確認しつつ、少しずつ組んでいったものです。

 次第に調べるにつれ、ファイルを開いたら、マクロ実行、とか、セルの内容を書き換えたら、マクロ実行、などのイベントプロシージャを活用したりなどしています。

 えと、具体的ではないですけど、マクロの勉強法でした。
最近重宝にしているのが
 文字種の変換 アドインです。

送られてくるファイルで使用している名前、住所、電話番号、その他データーが
半角カタカタ全角カタカナ混合で数字も文字列だったり の混在データーなので
非常に便利に使っています。
アドインは、なかなかに面白いものがたくさんありますね。
個人的には、vectorなどで、検索しています。

罫線を引くのを補助するアドインとか、○に囲まれた数字を出すアドイン、特性要因図(フィッシュボーン)を描くためのアドインなどを使ったことがあります。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

エクセル大好き 更新情報

エクセル大好きのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。