皆好き？水無月！関西☆〜ライブで巡る、関西一週間〜
『my home kitchen』は、その最終日に行われました。
ただでさえ疲れが溜まっている頃であろう事に加え、前日は神戸〜京都とハードスケジュールだったビンコウさん。
さぞかしお疲れなのでは･･･と心配を抱えて会場であるOLU OLUに到着。
程なくして、水色でかわいらしく縁取られたお店の窓から、こちらへ向かって無邪気に手を振る人が。
・・・。
はいー心配するだけ損したー 笑
☆セットリスト☆
♪1stステージ♪
1. You've Got a Friend / Carole King
2. チェリー / SPITZ
3. simplething
4. everytime
5. 自分の言葉で
6. 少年時代 / 井上陽水
♪2ndステージ♪
1. Imagine / John Lennon
2. きれいなひと
3. ほんとうのこと
4. 言葉にできない / オフコース
5. 紙ひこうき
6. 君のもとへ
7. 僕のもう半分
〜アンコール〜
1. 車の中で隠れてキスをしよう / Mr.Children
2. Isn't She Lovely / Stevie Wonder
3. ローカル線
＊ ukulele 三井大生
ウクレレライブが決まった当初、カバー曲をメインにしようと思っていたそうなのですが、いざ合わせてみると･･･オレの曲 結構ウクレレに合うじゃん！て事で、大体半々ぐらいの割合にしたそうです。
１stステージ １曲目『You've Got a Friend』
こちらはJames Taylorも歌ってますが、「オレCarole King好き〜」とおっしゃってましたので、その気持ちを尊重させていただきました 笑
いや〜合いますね！ビンコウさんのふわぁ〜っとした優しい歌声に。
２曲目『チェリー』
マサムネさんとはまた違った高音の響きが、なんともまぁ心地よかったです。
pino schizzoでは『ロビンソン』をカバーしてましたよね。
実はビンコウさん SPITZが大好き･･･と言うか尊敬していると言うか･･･なそうです。
他に小田和正さんと玉置浩二さんのお名前を挙げておりました。
うん。なんか分かる気がします。
６曲目『少年時代』
これもホントよかったー◎
夏になると、ＦＭあたりから流れてくるこの曲を、今までなんとはなしに聴いていた私。
でもビンコウさんが歌っているのを聴いていて、この詞独特である言葉のきれいさに気付かされました。
ビンコウさんにもまたぜひ歌って欲しいと思ったし、原曲である井上陽水さんの曲を今一度聴きなおしてみようと思いました。
２ndステージ ２曲目『きれいなひと』
こんなにゆっくりとしたテンポで歌うのを初めて聴きました。
いつも以上に丁寧に いつも以上に心を込めて
そんなビンコウさんの気持ちに応えるような三井さんのウクレレも、それはそれは優しい音色で、とても穏やかな気持ちになりました。
６曲目『君のもとへ』
こちらはもう既にお馴染みになっている(なったのかな？私の中ではお馴染みなんだけど 笑)コール＆レスポンスがー。
会場を２つに分けたり、男子と女子に分けたり。
そしてさんざんみんなに歌わせておきながら「オレも歌わせてー！歌いたいー！」と、手足をバタバタ。
そう。ピアノ弾いてないからどこもかしこも自由だったってことです 笑
アンコール １曲目『車の中で隠れてキスをしよう』
今回カバーライブで「歌って欲しい」という声が一番多かった曲。
もう何年も前のこと。
ビンコウさんが下北を通りかかった時に、友がストリートで歌うのをたまたま聴いて「なんていい曲なんだろう」と思い、後日わざわざ誰の曲なのかを聞いたそれがこの曲だったそうで。
pino schizzoでも歌われてますよね。
実はあのアルバムを制作するにあたり、選曲をしたのはビンコウさんご自身だったそうなのですが、唯一「これはやめた方がいいんじゃない？」と言われたそうです。
えーっ！！！どうして？って思いませんか？
確かにシングルカットされたような曲ではないけれど、知っている人は多いし、この曲を好きって言う人は結構多いと思うんだけどなぁ。
ま、いいです。
今回、カバーで歌って欲しい曲の一番に選ばれた事で、その時のビンコウさんのいろいろな想いもきっと報われたと思うから。
カバーライブとしては初の試みとなった『my home kitchen』
ビンコウさんがどんな選曲をするのか、とてもドキドキだったし、とてもわくわくもしたし。
でも、一番ドキドキでわくわくで楽しんでいたのは、ビンコウさん本人だったのかもしれません。
だって･･･OLU OLUで過去最長のライブ時間だったらしいんですもん 苦笑
今回の２ndステージで歌われた『Imagine』と『言葉にできない』
この２曲のカバーを私が初めて聴いたのは『アウェイ』のアルバムが出たあたりだから、もう３年も前のことになります。
調布の某場所にてインストアライブが行われた時でした。
「まるで元から自分の曲だったかのように、なんてすんなりと耳に馴染むんだろう」と思った記憶があります。
今回聴いても、その感覚は全く変わりませんでした。
あの頃と比べて、変わってしまったものは沢山あるのかもしれないけど、それはきっと変わるべくして変わったんじゃないのかと思いました。
だってアナタ。
今のが断然オトコマエですもん。
『my home kitchen』は、その最終日に行われました。
ただでさえ疲れが溜まっている頃であろう事に加え、前日は神戸〜京都とハードスケジュールだったビンコウさん。
さぞかしお疲れなのでは･･･と心配を抱えて会場であるOLU OLUに到着。
程なくして、水色でかわいらしく縁取られたお店の窓から、こちらへ向かって無邪気に手を振る人が。
・・・。
はいー心配するだけ損したー 笑
☆セットリスト☆
♪1stステージ♪
1. You've Got a Friend / Carole King
2. チェリー / SPITZ
3. simplething
4. everytime
5. 自分の言葉で
6. 少年時代 / 井上陽水
♪2ndステージ♪
1. Imagine / John Lennon
2. きれいなひと
3. ほんとうのこと
4. 言葉にできない / オフコース
5. 紙ひこうき
6. 君のもとへ
7. 僕のもう半分
〜アンコール〜
1. 車の中で隠れてキスをしよう / Mr.Children
2. Isn't She Lovely / Stevie Wonder
3. ローカル線
＊ ukulele 三井大生
ウクレレライブが決まった当初、カバー曲をメインにしようと思っていたそうなのですが、いざ合わせてみると･･･オレの曲 結構ウクレレに合うじゃん！て事で、大体半々ぐらいの割合にしたそうです。
１stステージ １曲目『You've Got a Friend』
こちらはJames Taylorも歌ってますが、「オレCarole King好き〜」とおっしゃってましたので、その気持ちを尊重させていただきました 笑
いや〜合いますね！ビンコウさんのふわぁ〜っとした優しい歌声に。
２曲目『チェリー』
マサムネさんとはまた違った高音の響きが、なんともまぁ心地よかったです。
pino schizzoでは『ロビンソン』をカバーしてましたよね。
実はビンコウさん SPITZが大好き･･･と言うか尊敬していると言うか･･･なそうです。
他に小田和正さんと玉置浩二さんのお名前を挙げておりました。
うん。なんか分かる気がします。
６曲目『少年時代』
これもホントよかったー◎
夏になると、ＦＭあたりから流れてくるこの曲を、今までなんとはなしに聴いていた私。
でもビンコウさんが歌っているのを聴いていて、この詞独特である言葉のきれいさに気付かされました。
ビンコウさんにもまたぜひ歌って欲しいと思ったし、原曲である井上陽水さんの曲を今一度聴きなおしてみようと思いました。
２ndステージ ２曲目『きれいなひと』
こんなにゆっくりとしたテンポで歌うのを初めて聴きました。
いつも以上に丁寧に いつも以上に心を込めて
そんなビンコウさんの気持ちに応えるような三井さんのウクレレも、それはそれは優しい音色で、とても穏やかな気持ちになりました。
６曲目『君のもとへ』
こちらはもう既にお馴染みになっている(なったのかな？私の中ではお馴染みなんだけど 笑)コール＆レスポンスがー。
会場を２つに分けたり、男子と女子に分けたり。
そしてさんざんみんなに歌わせておきながら「オレも歌わせてー！歌いたいー！」と、手足をバタバタ。
そう。ピアノ弾いてないからどこもかしこも自由だったってことです 笑
アンコール １曲目『車の中で隠れてキスをしよう』
今回カバーライブで「歌って欲しい」という声が一番多かった曲。
もう何年も前のこと。
ビンコウさんが下北を通りかかった時に、友がストリートで歌うのをたまたま聴いて「なんていい曲なんだろう」と思い、後日わざわざ誰の曲なのかを聞いたそれがこの曲だったそうで。
pino schizzoでも歌われてますよね。
実はあのアルバムを制作するにあたり、選曲をしたのはビンコウさんご自身だったそうなのですが、唯一「これはやめた方がいいんじゃない？」と言われたそうです。
えーっ！！！どうして？って思いませんか？
確かにシングルカットされたような曲ではないけれど、知っている人は多いし、この曲を好きって言う人は結構多いと思うんだけどなぁ。
ま、いいです。
今回、カバーで歌って欲しい曲の一番に選ばれた事で、その時のビンコウさんのいろいろな想いもきっと報われたと思うから。
カバーライブとしては初の試みとなった『my home kitchen』
ビンコウさんがどんな選曲をするのか、とてもドキドキだったし、とてもわくわくもしたし。
でも、一番ドキドキでわくわくで楽しんでいたのは、ビンコウさん本人だったのかもしれません。
だって･･･OLU OLUで過去最長のライブ時間だったらしいんですもん 苦笑
今回の２ndステージで歌われた『Imagine』と『言葉にできない』
この２曲のカバーを私が初めて聴いたのは『アウェイ』のアルバムが出たあたりだから、もう３年も前のことになります。
調布の某場所にてインストアライブが行われた時でした。
「まるで元から自分の曲だったかのように、なんてすんなりと耳に馴染むんだろう」と思った記憶があります。
今回聴いても、その感覚は全く変わりませんでした。
あの頃と比べて、変わってしまったものは沢山あるのかもしれないけど、それはきっと変わるべくして変わったんじゃないのかと思いました。
だってアナタ。
今のが断然オトコマエですもん。
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