さんまのまんまコミュの2015年1月17日の放送予定（関テレ）

2015/01/17　松木安太郎・森重真人・太田宏介

現役を引退して24年、現在はサッカー解説者やコメンテーターとして活躍中の松木安太郎が、サッカー現役日本代表の森重真人と太田宏介を連れて登場。
松木はさんまと同世代でJリーグの前身・日本サッカーリーグで活躍していたが、「その頃2人はまだ生まれてなかったんですよ」と話す。さんまは、当時日本サッカーリーグのポスターに起用され、低迷していたサッカーの人気向上に貢献したと自慢するが、共に27歳の森重と太田は初耳の様子。さらに、さんまと松木は憧れだったドイツの名選手ベルティ・フォクツの話で盛り上がるのだが、森重と太田に「名前も知らないです」と言われ世代間のギャップを痛感する。

太田は、日本代表で長友佑都のポジションを脅かす成長株の選手。同じディフェンダーとして活躍した都並敏史に憧れ、J2時代には監督としてたくさんのことを教わったと話す。すると、さんまは「ペコペコ大作戦は伝授してもらってへんの？」と、現役時代の都並の戦い方を勝手に“ペコペコ大作戦”と命名していたと言い出し…。その珍妙な名前の戦い方とは？

一方、森重は本田圭佑や香川真司らと共に2014年FIFAワールドカップブラジル大会にスタメン出場した実力者。しかし、特に憧れの選手もおらず「『キャプテン翼』も読んだことがない」という。海外の選手も「ネイマールくらいしか知らない」と話す森重に、さんまは「ワールドカップでも緊張せんでええなぁ。」と期待をかける。

そんな現役2人を解説者という立場から見守り続ける松木は、喜怒哀楽たっぷりの実況スタイルが評判となり、“応援解説”と呼ばれ人気を得ている。さんまも、「面白い！迫力がある」と絶賛するのだが、当の選手たちは松木の解説をほとんど聞いたことがないと告白。それを知った松木がとった行動とは！？

お土産に、松木はゴルフクラブとボールを持参。森重と太田からは、貴重な来季のユニホームや遠征の際に使用しているという布団やクッションなど。「FC東京も応援せなアカンなぁ」と言うさんまに、森重は「3番目でもいいですから」と控えめにお願いし、太田もプレイの強みなどを熱くアピールした。