さんまのまんまコミュの2012年12月1日の放送予定（関テレ）

2012/12/01　桂雀々、嘉門達夫、北野誠、笑福亭笑瓶

8年前にも同じ顔ぶれで出演した4人が再集結。現在52～56歳とほぼ同年代の4人は、デビュー当時『ヤングタウン』で共演して以来の仲間で、明石家さんまのことも「兄さん」と慕っている。

さんまは最近、飲み会で桂雀々が連れて来た娘に会い、「この顔の男から、よおあんな可愛い女の子が生まれてきたな」とびっくりしたという。その娘は女優を目指して台湾に渡ったが、折しも日中関係が悪化してしまった。そこで雀々の娘が取った行動とは？
雀々は来年開催するデビュー35周年公演に、さんまも出演させようと画策している。「お前、勝手にキャスティングすんのやめてや」と抗議するさんまをよそに、雀々たちは10年前にさんまが和服姿で出演した公演の話で盛り上がる。

嘉門達夫は4年前に女医と結婚した。その結婚式にも出席したさんまだが、スピーチをしようとしたところ、妻側の出席者である医師たちから、ある反応が起こり閉口したと言う。またさんまは嘉門を「ハートが男前やと思いすぎて失敗する男」と評する。他の3人も、最近お得意の替え歌が何度目かのブームを迎えている嘉門が、「鼻が高くなっている」と非難する。そんな中、嘉門は、いつの時代の子供たちにも通用する替え歌や、最近のCMソングの替え歌などを披露する。

さんまはものまね番組の司会をしていた頃に、笑福亭笑瓶に関する忘れられない思い出がある。1回戦の柳生博のものまねで高評価を受けた笑瓶が、2回戦で用意していたのは、ある大がかりな仕掛けを使った漫画のキャラクターのものまね。笑瓶は「やなこと思い出させますねー」と絶叫するが、その時の客席の反応と、さんまが笑瓶にショックを与えた一言とは？

北野誠は数年間、芸能活動を休業していた期間があった。その間にバイクの中型免許を取りに行ったが、写真週刊誌に撮影された。他にもソムリエや足裏マッサージなど、様々な資格を取得したことや、金銭はどうしていたかなど、休業中の生活を語る。

お土産は、さんまの好みを知り尽くした4人ならではのチョイス。紙袋からは、決して高価ではないが、さんまが好きな食べ物が次々と登場し…。