さんまのまんまコミュの2012年10月27日の放送予定（関テレ）

2012/10/27　川島海荷

明石家さんまが以前から可愛いと注目していた川島海荷。さんまはその顔立ちの良さから、東京の裕福な家庭の娘と想像していたが、本人から「お父さんは普通の会社員。家は埼玉県で、周りは畑」と聞かされて驚く。芸能界入りは小学6年生の時。初めて渋谷に行った際、「スクランブル交差点でお母さんが誰かと話しているなと思ったら、事務所のスカウトの人だった」とか。さんまは自分に置き換えて「こんな可愛い娘だったら、お父さん、猛反対だったでしょう？」と聞くが…？

今年の春、大学1年生になり、東京で一人暮らしを始めた。「実家は妹と一緒の部屋だったので、自由にインテリアが選べて楽しい」と喜ぶ川島だが、あるエピソードから、さんまに「それは体に染みついた貧乏やね」と言われてしまう。海荷という変わった名前は本名で、その由来も語って聞かせる。

お土産は手製のチーズケーキ。自分でケーキを焼いてきたと聞き、「アイドルが趣味はお菓子作りや言うても、全部うそや、って浅田美代子さんが言うてたで」と疑うさんまだが、川島はお菓子だけでなく料理の腕も磨いているらしい。だがお土産のチーズケーキは「昨日の夜、焼いている途中で寝ちゃって、起きたら出来ていた」と明かし、さんまの顔を強張らせる。果たしてそのお味は？

事務所に恋愛を禁止されている川島は、男性と付き合ったことがなく、本格的な恋愛の演技もしたことがない。だがこれまでに2回、キスシーンは演じたことがある。「軽くするだけのシーンだったので、嫌じゃなかった」という川島だが、その初めての相手を聞き、さんまは驚がく。「キミ、ついてないなー！」とさんまに言わしめた、川島の初キスシーンの意外な相手とは！？

「今は仕事が楽しいので、恋愛はいいです」という川島。だがさんまは、自身のラブシーン体験談を披露しつつ、「君も将来は大女優になるんやろ？だったらラブシーンも避けて通れないから、事務所に嘘ついて、男の子と付き合っといた方がええんやないの？」と、悪の道へとそそのかす。

まんまコーナーは、川島がまんまにヒップホップダンスを指導。まんまはその複雑なダンスを踊りこなせるか？