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さんまのまんまコミュの2011年9月3日の放送予定(関テレ)

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映画2011/09/03 美輪明宏
「元祖」

76歳の今も精力的に舞台に立ち続ける美輪明宏。『椿姫』では16歳の娘役を違和感無く演じてみせるが、「年齢は忘れたわ。もう5〜600年は生きてるわね」と本人。身体もいたって頑丈らしく、こんなエピソードを披露する。「舞台の上で転んで腕を骨折してしまったの。幕が降りてから病院に行ったら、複雑骨折より酷い粉砕骨折で、もう一生使えないとか言われたの。でもそのまま旅公演を4か月間続けたら、病院にも行かずに治っちゃったの」という驚愕の話に、「背中見せて下さい。電池入ってるんちゃいまっか?」とさんま。

美輪は終戦後に歌手デビュー、多くの文化人たちと交流してきた。「東京に出てきて最初に知り合ったのが江戸川乱歩さん。その後、新人の三島由紀夫さんを紹介されて、三島さんが川端康成さんを連れて来て…」と、名だたる名前を続々と挙げる。「ある日、田宮二郎さんにゴルフに誘われて、四谷の打ちっ放しに行ったの。後ろで見ていた人が『あなたの後にはいい畑ができますね』って言ったんだけど、その人が後の首相の佐藤榮作さん」だったという。エピソードが尽きない美輪に、「あなたのお友達、ほとんど死んでまんな!」とさんま。「今、生きてるのは黒柳徹子ちゃんくらいよ」とうなずいた美輪は、「でもいろんな人たちが出てきて面白い時代だった」としみじみ振り返る。

「最近の芸能界やスポーツ界は正統派の人が増えた」という美輪だが、さんまには「何でも笑い飛ばしちゃう、あなたみたいな人が今こそ必要なのよ」と。さんま自身も、震災後に警察官に「今、日本を明るく出来るのはさんまさんしかいません」と言われ、とても感動したという秘話を披露する。

さんまはかつて、美輪から「あなたは自分自身を愛しすぎてるから、結婚はムリ」と言われたことがあり、「最近その意味がよーく分かってきた」とか。さてその意味とは…?

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