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不動産金融塾コミュの第26回不動産金融塾

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テーマ:人口減少社会における不動産投資ビジネス〜なぜ、町の不動産屋はつぶれないのか

講 師:オラガHSC株式会社 代表取締役 牧野知弘氏

日 時:2011年3月17日(木)19:30〜20:30(セミナー終了後、懇親会)

場 所:Cafe & Dining SCENE(シーン)  
    東京都港区赤坂1-6-8 井上赤坂ビル1F

参加費:男性8,000円、女性6,000円(懇親会の費用を含みます。本格イタリアン料理をお楽しみいただけます)

詳細・お申込はこちら>>http://www.muci.co.jp/seminar-main.php?eid=00030

第26回不動産金融塾は、オラガHSC株式会社 代表取締役 牧野知弘(まきの・ともひろ)氏をお招きして、「人口減少社会における不動産投資ビジネス〜なぜ、町の不動産屋はつぶれないのか」というテーマでお話いただきます。

牧野知弘氏は、日本の不動産証券化マーケットの最前線でご活躍されてきたトッププレーヤーであるとともに、米国生まれ、東京大学経済学部卒、メガバンク、戦略系コンサル、大手デベロッパー、J−REIT運用会社社長という非常に珍しいご経歴の持ち主でもあります。

1990年代後半から始まった不動産証券化によって大きく変貌を遂げた日本の不動産投資ビジネスは、不動産ファンドバブル崩壊からようやく立ち直り次のマーケットを模索している所ですが、「人口減少」が重要なキーワードの一つとなることは確かです。

人口減少社会において不動産投資ビジネスはどう変貌するのか?

2011年2月、牧野知弘氏は「なぜ、町の不動産屋はなぜつぶれないのか」という一見不思議なタイトルの書籍を発刊されました。

実はつぶれそうでつぶれない町の不動産屋の行動の中に本質的なヒントがあるという斬新な切り口で人口減少社会における不動産投資ビジネスの今後のあり方を検証していただきます。

■セミナー概略
1.日本の人口減少が与える不動産マーケットに対する影響
2.人口減少社会における不動産の取得・運用の考え方
3.構造的価値観の変革の必要性とそのための処方箋

■講師メッセージ
日本はこれから、人口減少社会に突入します。

人口減少社会における不動産投資ビジネスには、従来のように複雑な金融スキームや闇雲な拡大成長戦略に依拠するのではなく、「買って育てて果実をとる」という中長期かつ地道な投資戦略が求められます。

「なぜ、町の不動産屋はつぶれないのか」

町の不動産屋は、不動産を決してギャンブルの対象とはしていません。

不動産の持つ本質を彼らがどう理解し、不動産とどうかかわっているのか。

つぶれそうでつぶれない町の不動産屋の行動から学びとれる不動産ビジネスの本質を皆さんと共有したいと思います。

今後大きな需要の伸びが期待できない人口減少社会で、「バブル再び」を夢見ていたずらに相場を張るのではなく、今ある不動産の価値の維持や向上、すなわち、リノベーションやコンバージョンを主体としたソリューションビジネスと不動産金融の連携が、これからの不動産金融業界の大きなテーマになるものと確信しています。

■講師プロフィール
【略歴】1959年米国生まれ。東京大学経済学部卒業。第一勧銀、ボストンコンサルティンググループを経て三井不動産ビルディング本部にてオフィスビルの買収、開発、運用、証券化業務に従事。2006年J−REIT(不動産投資信託)である日本コマーシャル投資法人を上場。現在、オフィス、ホテルオーナーやファンドに対するアドバイザリーや経済情勢、不動産市場に関する論説、講演活動を展開している。株式会社オフィス・牧野 代表取締役。

【著書】「なぜ、町の不動産屋はつぶれないのか」

コメント(4)

今回の大震災は日本に本当に大きな傷跡を残しました。

東京は直接的な被害は比較的少ないものの、余震ならびに東海地震の恐れ、交通網の混乱、原発問題、物資不足などさまざまな問題が日々深刻さを増しており不安は肥大する一方です。

しかし、東京が萎縮してしまっては日本そのものが本当に失速してしまう恐れがあります。

こういう今だからこそ皆で集い、情報交換をし、自分たちでやれることをするという積極的な取り組みが必要なのではないかと感じました。

よって第26回不動産金融塾は収益を震災復興のための義捐金として寄付することとし、予定通り開催したいと思います。

ご都合、交通事情等でご無理のない方で、本趣旨にご賛同いただける方は
ご参加いただけますと幸いです。
4月13日(水)に再開催することといたしました。

http://www.muci.co.jp/seminar.php
大震災から丁度1ヶ月が経過しました。

たった1ヶ月ですがこの間、数え切れない数の方が家族を失い、家を失い、町すら失ってしまいました。

原発問題は日本の将来に暗い影を落とし、世界をも巻き込もうとしています。

震災復興はもちろん日本の最優先課題ですが、それと同等に大切なことは日本の現状を真摯に見つめなおし、傷ついた日本をどう再構築していくかということです。

不動産業界にもパラダイム転換が訪れています。

現状をどうとらえ、今後のマーケットをどう予測し行動に移すのか?

そういう前向きな議論のきっかけに、第26回不動産金融塾をしたいと祈念いたします。

現在、50名弱の方に参加申し込みをいただいております。

まだ若干名お席に余裕がありますので、ご興味のある方はいらしてください。

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