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蓄膿症をやっつけろ!コミュの蓄膿症が治っちゃいました♪

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1ヶ月半の投薬治療の末、医者に、「重症です。手術しかないです。」と宣告され、手術を覚悟していたのですが、なんと手術なしで治っちゃいました。

蓄膿症になって、初めてその恐ろしさを知ったのですが、もしかしたら私の体験談が役立つことがあるかもしれないと思い、紹介させていただきます。

まずはこれまでの経緯をご紹介します。



7月下旬:7月の観測記録を塗り替えるほど寒かった北海道の海で、過酷な作業を続けているうちに風邪をひく。熱は一晩で引いたが、鼻詰まりが続く。

8月:相変わらず鼻詰まりが続く。鼻をかむのは1日に2〜3回程度。

9月上旬:星景写真を二晩続けて撮っていたら、左頬に痛みを感じる。虫歯かと思い、歯医者に行くも異常は見つからず。歯医者に蓄膿症ではないかと言われる。

2、3日後、耳鼻科へ行ってレントゲンを撮ったら左の頬が白く写り、副鼻腔炎と診察される。抗生剤(クラリスロマイシン?)による治療を開始。

9月中旬:欠かさず飲んでいたが、薬の効果なく、むしろ悪化。同じ抗生剤を2週間分追加。

9月末:常に黄色い鼻水ズルズル。頬痛と頭痛がひどい。全く効果がないため、強い抗生剤に変更。ただし、肝機能障害を起こすため、1週間が限度。平行して蓄膿症に効果があるといわれるナタ豆茶を飲み始める。

10月上旬:少し改善されたような気もしなくもないが、ほとんど変わらず鼻水と頭痛が続く。鼻水を採取し、細菌の種類を探る。数日後、別な強い抗生剤を1週間投与。これも1週間が限度のもの。

10月中旬:3つめの抗生剤を飲み始めて3日後ぐらいから、朝の鼻水が減り、痛みも和らぐ。

6日目に耳鼻科でCTを撮る。改善の兆しが出ていたので、期待を持っていたが・・・
左頬だけでなく、左額部にも膿がびっしり溜まっていることが判明し、冒頭に書いてある通り手術を宣告される。

10月20日〜25日:仕事で小笠原へ渡る。抗生剤は元の弱いタイプに。島では毎晩焼酎消毒。日に日に症状が改善。最後にはほとんどティッシュ要らずに。

10月末:耳鼻科で調子がいいことを伝える。完全に治すためには抗生剤を1か月以上続けた方がよいとのことで、2週間追加。

11月中旬:鼻水は完全に止まったまま。さらに抗生剤を2週間追加。ただし、朝晩2回が朝の1回のみに。

11月下旬:CTを撮影。膿が完全に無くなっていることを確認。晴れて治療を卒業。


以上




あれほど悪化していた蓄膿症が、なぜもこうあっさりと治ったのでしょうか?

まず、副鼻腔炎を発症したきっかけは何かというと、寝不足だろうと思っています。
9月の初旬に、蓄膿症自体は既になっていて、まさしく2晩続けてほとんど寝てなかったとき炎症が始まったわけですから。
そして、悪化し続けていたころは、少々寝不足気味でした。

次に、何が良くて治ったのでしょうか?

やはり、劇的に良くなった小笠原出張の前後にヒントがありそうです。
このときだけはナタ豆茶を飲んでいなかったので、これではなさそうです。(それ以外は毎日飲んでいました。)

小笠原の直前まで飲んでいた強い抗生剤は、確かに効果があった感じがします。
繁殖していた細菌が弱り、そこに小笠原の温暖な気候とストレスフリーな毎日が効を奏したのではないかとみています。

アルコールは炎症を悪化させるはずなので、焼酎消毒の効果ではないと思いますが・・・おかげで毎晩よく眠れたので、その効果はあったかもしれません。



ここをはじめ、ネットで手術の恐怖談を読むたびに戦々恐々としていましたが、今は開放されて晴れ晴れとしています。
今でも欠かさずナタ豆茶を飲んでいますけどね。

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