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スタンリーキューブリック研究会コミュの時計仕掛けのオレンジ

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はじめまして。

中学生の頃見て、人生観が変わりました。
ビデオ屋さんでジャケットを見て借りた記憶があります。
怖くて、こんなにカッコイイ。
美しいのにエグイ。
とにかくショッキングでした。

最近また見て「やっぱりキツイ映画だ・・」なんて
思いましたが、みなさんの裏話とか感想とか
伺えたらうれしいです。

コメント(37)

性犯罪のニュースなどを見ると、ルドヴィコ法はまだか、
と思ってしまいます。
最近までイギリスでは上映許可されない映画だったとか・・・
今では、かなりキワドイ内容も映像も許容され、一般公開されるようになりました。
修正もないらしい。

個人的には、早送りで黒丸が忙しく動くほうが可笑しくて好きなんですが・・・
>タカさん
良かったら666のやつ↑ご教授願えますか??^^;
横槍すみません
666とゆーのは昔の仲間が警察になった時のナンバーが665と667・・あいだのアレックスは悪魔の数字(ビーストナンバー)666
あと・・レコード屋に2001年宇宙の旅のサントラがあったり、襲われる作家の名前がアレキサンダー(アレックス)バージェス、書いてる作品が時計じかけのオレンジwなど色々ネタがありますね^^)
ちなみにアレックスはアレックス・デ・ラージとゆーらしい。。
刑務所入るときに「アレキサンダー・デ・ラージ」と本名でてきますね。
原作はAnthony Burgess「A CLOCKWORK ORANGE」で、日本語訳はハヤカワ文庫で読めます。襲われる作家の書いている作品は映画と同じように「時計仕掛けのオレンジ」です。
僕が学生の頃はビデオで出ておらず、再上映もしていなかったんです。
キューブリックが止めていたということで。
なんでも、最初の公開時の字幕が気に入らなかったそうですね。

キューブリックは各国で字幕がつく場合は、その字幕を英語に直させてチェックするそうですが、当初は怠っていたようで後で内容を見て駄目出しをしたとか。

よって新しい字幕がつくまでビデオも発売されず、再上映もしてなかったと記憶しています。
ビデオ化されたされた際には映画好きの間では結構話題になりました。
オレは高校のとき市民図書館で借りて初めて見ました。すげえもの置きますよね(笑)
原作書いた人はほんとにアレキサンダー(作家)みたいな目に逢ってあれを書いたらしいですね。だから作家の書いているのは時計仕掛けのオレンジ…ってことなんでしょうね。
>痴豚さん
そこで出てきますw
この作品「男根」のメタファー(露骨なの多いけど)が数多く織り込まれてますが、これもそうなのかな?デ・ラ〜ジ!

>いけ!さん
原作は最初の版ではアレックスが更生して普通の大人になる・・みたいな章があったらしいですが、キューブリックは余分だ!ってばっさりきってますねw・・今は読めないけど

>刑事ヨッチさん
あと、モザイクかかる国の放映はモザイクも自分でやってましたw
おかげで、ちょうちょみたいにヒラヒラして逆に気になる^^;)

>ヒロアキさん
・・いい図書館だ^^)
バージェスは被害者側なんですが映画化されて、それが引き金で暴行事件等が起きてるとゆーのは複雑だったろーなぁ
>chunkさん
モザイク!そーそー黒塗りスミべたでしたね。
レコード屋でナンパの後の場面、早回しで笑えましたね。
>YASU.mさん
あっ!管理人さん!
新参者です、よろしくお願いします^^)
他にも「黒澤明」「ウッディアレン」なんかも管理されてるんですね?すばらしい!w
ショックというかエネルギー使う映画やな〜ってイメージしかないな

面白いけど、疲れるからまた見ようとおもわん笑
日本語字幕は僕が観た限りで3種類ありました。
1.スラングだらけ(劇場版)
2.スラングなし(劇場版)
3.説明付きスラング(ビデオ版)

1が意味は分かりにくいけど一番面白く観れたような気がします。
が個人的には本編よりウィリアム・テル序曲の予告編のほうが好きです。
はじめまして。
僕が映画沢山見てた高校生の頃は、名画座なんかでの上映も無かったし、キューブリックの長編映画で唯一ビデオ化もされてなくて、「未だ観ぬ憧れの一本」で
した。大学の映画研究会が学校祭で上映した時(1988年かな?)に初めて観ること
ができたときは、もの凄く感激したのを覚えています。
憧れの一本だったので、観る前から興奮してました(汗)。
自分の知ってる裏話をいくつか…
・ジュリアン(作家の家にいるマッチョな人)は後のダースベイダー(エピソー ド4の時)の中の人。
・アレックスの年齢設定は14歳だが演じたマルコム=マクドウェルは当時28歳。
Wikipediaに案外色々出ています。自分は時計じかけのオレンジを見て完全に人生が変わりました。もう完全にキューブリックフリークです。
とりあえずナッドサット語は真似しましたよね〜。
ドルーグ、トルチョック、デボチカ、ライティライト…。
今観ても斬新!
音楽のおかげであの凄まじい暴力がバレエダンスのように見えると本に書いてありました

雨に唄えばを選ぶあたりが奇才ですね。皮肉だ
人間の狂気をアートを交えて画いている!

 最高だ!
中学2年で映画館リバイバルで視て以来…
その後高校1年で海賊版のダビングしまくりビデオ(β!)が友人から回ってきて返さず(喫茶店にあったのを拝借したようです(笑)そのまま擦りきれるほど見ました
もはや原体験として体内に在ります
しかし今だに視てます
DVDの特典映像で見たのですが世界的に同じく海賊版ビデオ見た人が多かったのでニヤニヤでした
そんなあり方含めてこの作品にはふさわしいと思います
遠い昔に見て、今思い出す
主人公みたいに罪を犯す事は人間的か?人間性の一部を損ねてまでも矯正する必要はあんのか?
なんてことは微塵も真剣に考えて無いわけです、
映画が見てる私らが笑ってるわけですから、
ステッキで痛めつけられる老紳士を見て笑っちゃうわけですからね
「時計じかけのオレンジ」はまだレンタルビデオなどもなくて名画座が華やかしい時代に観ています時計みかん

まだ中学生だったので衝撃でした雷

以来キューブリックの作品は公開される度に足繁く劇場に通ったものです映画

昨年の回顧上映でキューブリックを知らない世代にも観て欲しいと願いながら久しぶりに作品に触れることができました手(パー)

でも変換ミスだろうけど「時計じかけのオレンジ」がなんで「時計仕掛けのオレンジ」になってるんだろ(笑)うれしい顔うれしい顔うれしい顔

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