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広島アニメーションをつくる!コミュのみんなのライトノベルコンテスト プレスリリース

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【コンテスト概要】
●アニメ・TVドラマ・映画の原作となる、「ライトノベル」を公募します。
●「広島・瀬戸内海・中国地方」をテーマ・舞台とする作品部門と、フリー部門の2部門を募集します。

【事業体制】
●主催:広島経済同友会アニメーションビエンナーレ基金
●特別協力:広島国際学院大学・代々木アニメーション学院
●後援:広島市・広島市文化財団・中国放送

【応募規定】
●ビジュアルが付くことを意識したエンターテイメント小説であること。ファンタジー・ミステリー・恋愛・SFなど、ジャンルは不問。
●商業的に未発表作品であること。同人誌・個人ウェブ上での作品掲載は可とする。

【応募方法】
●テキスト形式(横書き):41字×34行×15枚以上〜125枚以下
●電子媒体(CD−ROM)および、作品をA4用紙に印刷したものを指定住所まで送付
●応募締切:2008年2月29日(金) 当日消印有効

【審査方法】
●1次選考
?2008年1月11日(金)より、広島アニメーションシティ(http://www.hac.or.jp/)内に、「みんなのライトノベル」コーナーをオープン。作品の閲覧を開始する。
?2008年3月1日(日)より、サイト上にて人気投票を開始。3月14日(金)人気投票締切。
?2008年3月3日(月)〜14日(金)、基金選定の審査員により、1次審査を開始。
?「広島・瀬戸内海・中国地方」をテーマ・舞台とする作品部門と、フリー部門の2部門にて、各5作品、計10作品の1次選考通過作品を決定。
●2次選考
?2008年3月16日(日)、広島国際学院大学立町キャンパスにて、当コンテストの関連イベント「広島アニメーションをつくる!(仮)」を開催し、アニメーション制作関係者などを招き、1次選考通過作品の講評等を行う。
?当イベントを踏まえて、1次選考通過の10作品の内から、最優秀賞(1本)、優秀賞(2本)、読者賞(1本)を決定。
?2008年3月下旬「東京国際アニメフェア2008」にて記者会見を開催し、審査結果を発表。

【賞金】
●賞金総額50万円
●優秀賞:賞金25万円×1本、優秀賞:賞金10万円×2本、読者賞:賞金5万円×1本
※審査の結果により、金額、本数等が変更になることがあります。

【郵送先およびお問合わせ先】
●有限責任中間法人広島経済同友会アニメーションビエンナーレ基金
〒730−0031 広島県広島市中区紙屋町1丁目2−22 広電ビル4F
[ウェブサイト] http://www.hac.or.jp/
[メールアドレス] momo@hiroshima-animation-biennale.jp

【小説閲覧・投稿サイト「みんなのライトノベル」開設】
●ビエンナーレ基金が運営するウェブサイト、「広島アニメーションシティ」内に、ライトノベルの投稿・閲覧が可能な、「みんなのライトノベル」コーナーを実装する。
●運用開始は、2008年1月11日(金)を予定している。
●基本機能
?小説作品を、章・段落毎に投稿・表示できる。
?小説作品に対して、読者からの感想をコメントとして投稿できる。
?作品に対して、人気投票を行うことができる。
?PC・携帯電話の双方から、閲覧・投稿可能にする。
?投稿者の著作権を保護するため、掲載作品は、ストリーミング配信とし、コピー不可とする。

【SETOプロジェクト(Search for E-Tales and Oral-stories Project)】
●概要・経緯
?広島・瀬戸内海・中国地方の各地に偏在する「文化資源」としての「物語(エピソード)」、すなわち地域の歴史・地理・人物・産業・民話・建築物・商品、その他個人レベルのエピソード等を、WEB2.0(集合知)の仕組みを活用して発掘。「アニメ・映画・小説・ドラマ等の物語をつくるとしたら」「私の町にはこんな面白い話がある」という視点で、エピソードを集積してゆく取り組み。
?2007年7月より、大手SNSサイト「mixi」上にて、「広島アニメーションをくつる!」というコミュニティを立ち上げ、登録者のみによるクローズの形態で、実験的に物語の収集を開始。
?現在、宮島・下蒲刈島・倉橋島・備前市・大阪市などに関連した投稿があり、一つのエピソードが次のエピソードを誘発する、という状態になっている。
?2007年11月15日(木)より、「広島アニメーションをつくる!」というブログ上に、当コミュニティの投稿内容を移行し、一般でも閲覧・投稿が可能な状態にする。
?2008年1月11日(金)より、アニメーションの総合ポータルサイト「広島アニメーションシティ」に、投稿エピソードを地図上にマッピングできる機能をもつ「SETOプロジェクト」コーナーを開設、上記ブログのエピソードを移行し、「広島・環瀬戸内海・中国地方をテーマにした作品」の物語データベースとして活用。
●投稿情報の有効活用
?将来的には、地域にまつわるあらゆる物語(エピソード)を当サイトで一覧できる状態にして、一般的にウェブ上で公開されているオフィシャル観光情報のメタ情報、すなわち「正規情報」としては提供されない、「○○地域には、こんな隠れた民話がある」「△△饅頭には、こんな開発秘話がある」といった「付加価値情報」としての物語(エピソード)を提供することにより、エンターテイメント性の高い観光情報データベースとして活用できるようしたい。
?また、投稿エピソードのあった地域を実際に訪問する「SETOツアー」を随時開催予定。既に2007年8月に第1回目の企画である『芸予諸島「海の路」強行突破ツアー』を実施。旅の模様を携帯電話から写真付きでライブ中継したところ、約40000ページビューの閲覧があった。

【なぜ、「みんなのライトノベルコンテスト」なのか】

●きっかけは、「広島アニメーション文化シンポジウム」
わたくしたちは、2007年3月18日の「広島アニメーション文化シンポジウム※」において、広島、中国地域のアニメ文化を真に活気ある地域文化の一つにまで高めるためには「広島、瀬戸内海、中国地方」というコンセプトを含んだアニメーション作品をつくることが必要であるという結論を若い世代の方々と共有しました。

●「広島アニメーション」をつくる!
「広島アニメーション文化シンポジウム」終了後、わたしたちは、「地域性を踏まえたアニメーションをつくる」という夢を実現する方法や作品のテーマについて考え続けてきました。しかし、アニメーション作品の制作は容易ではありません。わたしたちは、まず、アニメーションの原作を作ることから始めることにしました。そして、原作のあり方として、近年、存在感を高めている「ライトノベル」に注目をしました。

●ライトノベルとは?
現在、国内外から注目されている商業アニメーション作品の多くは、アニメーション単体としてだけでなく、コミックス、ゲーム、ノベル、関連グッズ、情報誌、インターネットなどの複合的なメディアの連関の中で、ファンに愛好されています。そのなかでも、ノベル、すなわち「ライトノベル」と呼ばれるジャンルは、近年、若者を中心に非常に注目されるようになっており、アニメーション作品の原作として用いられるものも多くなっています。
ライトノベルは、個性と魅力に溢れるキャラクターが日常的な世界、あるいは架空の世界で活躍する形式を持ちます。ライトノベル作品の公募を通じて、書き手の方々が、どのような魅力的なキャラクターを産み出し、瀬戸内海(中国地方)という舞台を独自の視点から発掘していただけるか、非常に楽しみです。

●物語データベースの構築「SETOプロジェクト」
ライトノベル作品を公募するにあたり、全国各地にいらっしゃる「書き手(小説家)」の皆さんに対して、地域の文化的資源情報(いわゆるネタ)を提供する目的で、物語データベース「SETOプロジェクト」を立ち上げました。
広島、瀬戸内海、さらにはその背景としての中国地方は、古来より受け継がれる豊穣な物語に満ちた、一種の文化的資源の宝庫である、と言っても過言ではありません。
地域の歴史・地理・人物・産業・民話・建築物・商品、その他個人レベルの「おもしろい・すべらない」エピソードなどを、インターネット上に集積してゆき、それを見た「書き手」の皆さんがインスパイア(触発)されて、これまでにない「地域の新しい物語」が誕生してほしい、と考えております。

●「文化的資源」を「文化的資本」へ
今回、公募によって(ライトノベル)作品を広く募ることで、多くの方々、特に若い世代の方々に、広島、瀬戸内海、中国地方の「文化的資源」を発掘し、再発見、再解釈していただきたい、つまり、新たな視点から「現代の物語」へと変換していただきたいという思いがあります。それによって、「過去の物語の集積」である「文化的資源」は、今を生きる私たちのための物語を紡ぎだす「文化的資本」として新たな文化産業を循環的に創出してゆく基盤となっていくことでしょう。


コメント(27)

お疲れ様です。
一つ目のマイルストーン到達、という感じでしょうか。

近々ミーティングやりませんか?
(物理的に一ヶ所に集まらずとも、チャットやMSN Messengerとかでも良いかも、と思います)
そうですね。またミーティングやりましょう。
いろいろと一緒に検討したい事項もありますし。
やるとしたら、どういう形態がいいでしょうか。

スナック菓子でも持ち寄って、休憩もまじえて…
というのも良いかな、と思います。

(ウェブ上でやる場合、これもいいかも
http://www.freshmeeting.com/ )
とりあえず、前回のように顔を合わせつつ、
いろいろ差し入れなども持ち寄って、とかはいかがでしょう。
賛成します。
皆さん、時期はいつごろが良いのでしょうか。

個人的には休日が嬉しいです。
が、他の方の都合にもできるだけ合わせます。
とりあえず1合目にたどり着きましたね。
審査員の発表や新型ポスターや新型ビラの作成&配布が重要になってくると思います。(大型イベントや施設、学校など
応募する人は、審査員が誰なのかで送ってくる可能性もあるので大型審査員が最終審査にいることをアピールすることが募集を増やす鍵になるかと (以下略

私の失念だったらご免なさい。
審査員は誰になるのですか? (それとも、まだ未決、ということでしたっけ? あれ?)
1次審査はビエンナーレ基金選定の審査員による審査になります。
2次審査員は現在交渉中ということで。
14日のプレスリリース内容が、本日(11月24日)の朝日新聞・広島版に掲載されていましたね。
記者発表、お疲れ様でした。
うちは新聞を取っていないので、見ることできず・・・残念。

■ミーティング
できたら、休日午後が希望です。
12月の仕事の見込みが立っていないので、何ともいえないところもありますが、平日夕方でも可能な限り都合つけようとは思います。

■チラシ
冬コミで200枚配布を頼みました。評論コーナーと演劇コーナーです。
ストレートなターゲットじゃないですが、書くことに関わるジャンルだから多少でも効果があればなぁと。

本(B5)に挟み込むため、A4であれば二つ折りにしていただけると助かります。

そう言えば、チラシ原稿の修正(内容・レイアウト)ってどうなってましたっけ?
FAXなどで指定してもらえれば、こちらでやってもかまわないのですけど。
ちょうど大学漫研OB会の会報誌発行タイミングで、印刷発注担当してるので、ついでに印刷発注もできますよ。

■ミーティグ形式
(1)ここのようなオープンな場で話せないことがある
(2)顔を突き合わせて細かい点まで詰める内容がある
というような事情で、集まってのミーティングの方が望ましいんでしょうけど。
(1)については、こことは別に非公開コミュを作るとか、メーリングリストを使うとかもあると思うんですが、浅岸さんが提示された「フレッシュミーティング」面白そうですね。議事録生成してくれるっていうのも良さ気ですねー。

みんなが場所&時間または時間を合わせづらい点、Webを使って補完する手段を考えて行かねばですね。

余談ですけど、アニマックス「攻殻機動隊SAC」放映でちょうど先日チャットの話をやってましたね。バーチャル・パネルディスカッションというか。面白かった。

長々、スミマセン。
ミーティングは私も休日がいいですねえ。
12月上旬〜中旬あたり、どうでしょう。

フレッシュミーティングですが、画像やExcelファイルなんかを共有できるのも良いと思っています。
休日ですと、午後6時以降であれば、OKですよ。

なお、第1週は既に予定があり、第2週または第3週のどちらか
で予定が入りそうなので、予定が確定しだい、お伝えいたします。
了解です。
ももさんの予定決定待ち、な感じですね。
15、16日は予定がはいりました!

8、9日いずれかでお願いします!
12月8日(土)と9日(日)、どちらでも大丈夫です。
私も8日(土)と9日(日)のどちらでも大丈夫です。
夜なので、どちらかといえば、土曜の方がよいかな。
スピーディに「えいやっ」と決めてしまうのが良いかな、と思います。

日付は土曜日でけってーい! ということで如何でしょうか。
例えば、12月8日(土曜日)の
(1案)17時―19時とか、
(2案)18時―20時とか。
いかがでしょうか。
8日土曜ですか、忘年会が入ってますので今回はパスということで。
>(1案)17時―19時とか、
>(2案)18時―20時とか。

どちらでもOKです。
そろそろ決めなくちゃですねー。
私もどちらの時間帯でも大丈夫です。

今回ダンナも一緒に参加させてもらいます。
ダンナはネットノベル読んでいるそうで、書き手の人に告知してくれてたようです。
(詳細は当日、本人より)

早めに出かけて、宮郷敦子さんの個展(↓)も行けたらいいなぁ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=643342601&owner_id=1198049
冬型の気候になってきました。天候が崩れないとよいのですが。
お疲れさまです。
私もどちらの時間でも大丈夫です。


りーべさん。
土曜は忘年会だったんですね。
すみません。
新年会、ぜひご一緒しましょう!

さとさん、こんなところまで告知ありがとうございます(笑)。

というわけで、わたくしは参加できません。
また別の機会にひとつ、よろしくお願いします。
 
今朝の中国新聞の文化面にようやく掲載されました。
もう少し、突っ込んだ記事にして欲しかったですね。

これよりもひろでん中国新聞旅行の瀬戸内浪漫紀行の方が気になりますね。


トピを変えてすみません

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