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桜文鳥コミュの試作3型ヘッド

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等身大ヘッド改修の続き(例によってトリブレインBBSのコピペ)。

前回はシリコンの硬化待ちで終わってましたが、翌日開けてみたら…まぁ上手くいってました。あ〜一安心。
しかし気泡は無いものの、耳の半分くらいをケチってえぐらなかったので、耳の中央あたりに若干段差ラインが出来てしまいました(ヤスリがけで消せるレベル)。
まぁ髪の毛で隠れるし、展示用だから別にいいやとここはスルー。

さて早速レジン流すかと思いきや、肌色レジンは昨日使い切ってしまってたので、やむを得ず眼球や歯に使用した白レジンを流用します。
最初は汚れ取りも兼ねて着色もせずにただ抜きます。
案の定、ホコリや汚れが顔の至る所に出現してました。
そして次から着色して抜きます。
色はもちろん肌色なのですが、赤青黄のトナーをどういう配分で混ぜりゃいいのかほとんどわからなかったので勘で混合。
異様に薄いピンク風味になってしまいました。
白レジンなのでかなり白が加算されてしまうのです。
再チャレンジしたら濃くなったけどまたピンク寄り。
次は黄色を増量してみた…黄変したアイボリーみたいな色になった。
なかなかムズイな…と今度はじっくり微調整しながら輪ゴムの色に近い色に調色。
うお!見事な色白的肌色完成〜!

さぁ今度はいよいよ塗装です。
前回はドギツいメイクなんかもやってみましたが、やはりここはノーメイク的な塗装でいこうということで赤みや濃い肌色の着色はあっさりと完了。
ベースがかなり色白の人形的な風合いなので、意図的によりあっさりした着色にしてみました。

次は眉毛。
1/6だと鉛筆で適当に描いてうすめ液でボカして終わりなのですが、さすがに等身大だと鉛筆の色ではイマイチなので、学生時代に買った「水彩色鉛筆」の黒を使用。
一応毛の流れも描き込みましたが、ドールメイクが上手な人のように描くのはなかなかムズイ(いったいどうやってるんだろ?)。
こういう描画は苦手なのですが、これ以外にいい方法が思い浮かばないので必死こいて描きました。

次はアイライン。
実はここの塗装で前回は悩んでいました。
というのは、眉毛と同じ方法だとどうしても広範囲に濃く塗ることができず、かといってプラカラーだとどうしても筆で黒系塗料を滑らかにボカすことができなかったからです(一部上手くできても広範囲にやろうとするとムラムラになってしまう)。
そこでエアブラシの細吹きでなんとかしてみようとしたら、ドギツいメイクになってしまったというのが前回の真相なのです…。
一応エア調節バルブも付けたのですが腕が悪いのか全然ダメでした。
荒い作業は得意なんだけど、繊細な作業はどうも苦手です。

そこで今度は100円ショップでアイライナーを2種類買ってきてテスト。
一つは色鉛筆より柔らかい芯でしたが、描き味やボカし具合もあまり良好ではありませんでした。
そしてもう一つはなかなか柔らかい芯で、なんとうすめ液を使わなくても奇麗にボカすことができました。
でもレジン表面に定着しないので上からツヤ消しクリアーでコートします。
これでアイラインの濃い着色ができました。

最後はまつげ。
これが最大の悩みどころです。
というのは、人間用の付けまつげだと長過ぎる上に、毛の生え方が規則正し過ぎてリアルじゃないし、人形用のだとリアルなのが無さそうだった(探せばあるのかな?)からです。
かといって1本1本接着するのも面倒だし、強度的にどうなんだろ…?と二の足を踏んでいましたが、もう時間が無いのでとりあえずこれまた100均で買ってきた付けまつげをハサミで長さを調節しながら切って、1本1本木工用ボンドで接着。
最初は薄い両面テープの上に毛の毛根部分をくっつけるように数本並べて、上からまた両面テープでサンドして切り抜き、それを瞬着でくっつけたのですが、最初だけ上手くいってあとはなぜかテープ感バリバリになってしまったのでこの方法はボツ。
木工用ボンドだと接着力が弱いので手荒に扱えないのが難点ですが、位置調節もできるしとりあえずこれでいいや、という感じで一気に実行。
で、終わってから思いついたのですが、粘度の高い瞬着とかエポキシ接着剤とか…あ!スーパーXがあったの忘れてた!!あ〜これ使えばよかった…まぁ次回はスーパーXで決まりだな。

…というわけでとりあえず展示できそうなヘッド(顔だけ)が完成しました(写真1〜2)

ちょっと色白すぎる気もなきにしもあらず。
まぁ次回はちゃんとした肌色レジンで抜くので大丈夫でしょう。
前回アップした写真と比べて下唇が改修されているのがおわかりいただけたであろうか…。

ちなみに肌の表面処理は原型の段階できめ細かい梨地風にして肌っぽさを出しているので、ツヤ調整塗装をしなくても程よいツヤ加減になります。
ただ眉毛やアイライン等の筆でコテコテしてツヤが出てしまった所や、ホウレイ線エリア等のツヤを消したい部分はツヤ消しクリアーで調整。
頬はティッシュタンポン法(ティッシュを小さく丸めた所に薄めた塗料を染み込ませてポンポン叩くようにして着色。勝手に命名)でほんのり赤味着色(エアブラシで着色するよりも簡単で、なおかつ人間のまだらな赤味も程よく表現できます)。ツヤ調整無し。
それ以外の肌は未塗装です。
唇と鼻筋は原型の段階でややツヤを出しているので、ここも未塗装でも違和感ないのですが、唇だけクリアーでツヤ増強しました。

<写真3>
セピア調にしたら首のポリパテ色もごまかせていい感じになった。

さて、あとは展示(胴体)をどうするか…。
何度も言うけど時間の流れが早過ぎ!誰か早回しボタン押してねーか?

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