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第90回九州地区大学野球選手権(西日本新聞社後援)は最終日の12日、熊本市の藤崎台県営野球場で決勝と3位決定戦を行い、決勝で日本文理大(大分地区1位)が名桜大(沖縄地区1位)に8−0で快勝し、前身の大分工大時代を含み3季連続18度目の優勝を決めた。先発の橘朋晃(3年・鞍手)が12奪三振で1安打完封勝利をあげた。3位決定戦では、第一工大(鹿児島地区1位)が西日本工大(福岡・長崎地区1位)を4−1で破った。日本文理大は九州大学野球選手権決勝トーナメント(11月7日から、ヤフオクドーム)に、名桜大と第一工大は同予選トーナメント(26日から、福工大野球場)にそれぞれ出場する。これで九州大学野球選手権の出場9校が出そろった。

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 1人でマウンドを守りきった。日本文理大の橘は最後の打者を二ゴロ併殺打に打ち取るとマウンドで大きく両手を上げた。名桜大を1安打完封で3季連続優勝。「昨秋(の準決勝)に名桜大に打たれたのでリベンジのつもりで」と気合の投球で相手を沈黙させた。

 1試合に5、6人を投入する小刻みな継投が勝ちパターンの日本文理大としては「異例」の完封劇だ。橘は四球とエラーなどで招いた2回1死二、三塁のピンチを切り抜けると、最後までペースを落とさず投げきった。4回に1安打を許したが、5回から8回まで三者凡退に打ち取り、計12奪三振。「継投するつもりで他の投手を用意させていたが、代える場面がなかった」。中村寿博監督も、試合途中からはベンチで快投を見つめるばかり。橘の完投は、大学でオープン戦含めてこれが2試合目だった。

 福岡の進学校鞍手高から日本文理大へ進んだ。「大学では勉強に専念するつもりだった」が、同大学のセレクションに参加してチームの雰囲気と環境の良さにひかれた。だが入学後、周りを見れば甲子園出場経験者や私立強豪校出身者ばかり。「最初は無理かなと思った」。それでも小2の時から変えたことがないというサイドスローと制球力の高さを武器に1年秋からベンチ入りした。

 6月の全日本大学野球選手権では初戦で東北福祉大に敗れたが、橘は6番手で登板し1回1/3を無安打に抑えた。「楽しかったし自信になった。もう一度全国の舞台で投げたい」。次はヤフオクドームのマウンドで躍動する。


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西スポとはいえ、こうやって活字で母校の選手が頑張っている姿を見るのはいいものですね

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