ターゲットバッジコミュのＢ５　救護　　どのように展開していますか？

　1 班員１名と協力して、急造担架を作り、実際に運ぶ。
2 他の人に次の応急手当ての仕方を実演する。
　 ?うちみ　?ねんざ　?虫さされ　?切り傷　?やけど　?鼻血　?蛇に噛まれた傷　?犬に噛まれた傷　?熱中症（日射病、熱射病、熱疲労）
3 三角巾で他の人の頭、手、ひざ、足に包帯し、腕を吊る方法を実演する。
4 静脈出血を止めるための応急処置と、動脈出血を止めるための指圧止血点を知り指圧方法を知る。
5 上肢・下肢・鎖骨の骨折について、応急処置の方法を知る。
6 人工呼吸法のマウス・ツ－・マウス法を知り、正しく実演する。

展開例や疑問などがありましたらお寄せください

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 09月07日 00:37

　消防署で行っている、防災体験を行い、２，３、４、５、６をこなしています。
　私どもは東京ですので、池袋の防災館を利用しています。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/ts/ik/ikeb.htm
ここでは、一通りのことを消防隊員が丁寧に教えてくださいます。
特に人工呼吸についてはしっかりと体験できますので、毎年通っています。都合により、他の施設で体験することもありますが、１以外は消防署で事前予約をすれば、教えていただけるので、それを利用しています。

　その後、班集会や隊集会で１を行いマスターバッチを授与しています。

　素人の隊長が教えるより、制服を着た消防隊員が教える方がリアリティーがあって、スカウトもそれなりに真剣になっているようです。

　気をつけているのは、マスターをとっても毎年体験をして、身につけるように努力をしています。

[2] mixiユーザー 09月07日 00:55

うちの地区(兵庫連盟宝塚地区)にはBSを対象とした常設の「スカウト少年消防クラブ」があり、BS時代に約1年間のカリキュラムで技能章の救急章取得レベルの救急法を学習しています。
(修了時点で B5 救護はマスターバッジです)

その後、1級になるかVSに上進して、隊の救急箱のチェックリストを作り、救護に関する5日以上の奉仕レポート(キャンプの救護係など)を地区の技能章考査員に提出すれば救急章がもらえます。

こういうシステムを、消防署の協力の下に地区に作っては如何でしょうか？

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