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TOKI'S BARコミュのRe:TOKI`S DIARY#61 「C4」

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先ほど幸也が見守る中、Tomoi君と二人でC4の初リハーサルしてきました。

キッカケはクライスとJILSを失う幸也に対して「何か俺に出来る事があれば言ってくれ。俺の事は自分の事だと思って言ってくれ」という、戦友としての思いだった。そして幸也が俺に求めたのは、ただ「俺が歌う事」だった。

正直、逡巡した。それだけは安易に引き受けられる事ではなかった。俺は音楽をナメてないので。ヤればブランクを取り戻す為、地獄のようなトレーニングをしなければならない。まぁ、それはイイ。ただ俺が地獄のトレーニングをすればイイだけだから。しかし・・・

そこで6月5日の新宿ロフト。Tomoi君との出逢い。過去にお互い面識はあるものの、まともな会話をしたのはこの日が初めてだった。俺はこの日、彼の「男気」を垣間見た。「こんな男は滅多にいない」と正直、男惚れした。

後日、幸也からの電話。
「ちょっと会って話がしたいんだけど」
「あぁ、わかった」

この時、何故かちょっと胸が苦しくなった。もう血が騒ぎ始めてる。もう理屈じゃなかった。理性が片付けられる感情じゃなかった。

恋愛と良く似ている感情だった。俺は音楽に惚れてるんだなぁと初めて感じた瞬間だった。Kill=slaydの初期の頃はただ楽しく、中期は責任感が大半、後期は仕事として、みたいな。STEALTHの時は勝負じみた感情が大半を占めてた。

俺は「出来るからやろう」という感情でしか音楽を捉えていなかった。幸也と話すごとに、今になって初めて「好きだからやろう」という本来、音楽をやっている人なら当たり前の感情を以って、初めて音楽に接する事ができそうだ、と感じて、6月11日「C4」を受け入れた。

そしてC4にはTomoi君がいる。更にブラック3連弾き、JILSの特攻隊長の俊介君、幸也、Tomoi君、俊介君が全幅の信頼を置くREN君がいる。

あと1ヶ月。この期間で過去最高の「TOKI」を創り上げてみせる。

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