TOKI'S BARコミュのＲｅ：ＴＯＫＩ`Ｓ　ＤＩＡＲＹ＃１７　「合間にちょろっと石原真理子」

友人Ｓに聞いたところ目下ドハマり中の新堂作品の中でも、今読んでいる「無間地獄」が最高傑作だそうな。新堂氏の作品はまだまだあったので無間地獄を読破したら次から次へと購入しようと思ってたんだが、ここに来て急に読破するのが惜しくなったので、前もって購入しておいて完全に買ったのを忘れていた石原真理子の暴露本を読んだ。恐ろしく文章が少ないので30分くらいで読み終えてしまった。彼女の恋愛遍歴があますところなく書かれているんだが、まぁ、人生色々って事で。

今にして思えば、俺は自分から女性に付き合ってくれと言った事は・・・18歳の時に1度だけだ。告白後、10分で玉砕されたが（笑）

以降、色々な女の子に付き合ってくれと告白されたり、もしくは付き合わなくちゃならんのかな？というムードになってしまった事があったが、俺はいつでも俺が用意したたった一つのハードルを超えてさえくれれば、容姿年齢問わず喜んで彼氏になったんだが・・・そのハードルを越えてくれたのは？人くらいでした。

それは自分を捨ててくれる事、つまり自分の幸せ、欲望、感情の為に俺が必要なんだな、と思った子には初めから素っ気無く。その辺がイマイチ判断つかなかった子には「俺は実は借金がかなりあって、更にどうしても暴力癖と女癖が治らない。浮気なんてしょっちゅうするよ？そんでもいいなら付き合うよ」と言うと大抵の子は困惑して沈黙してしまう。これが嘘とは全く思えないほどアカデミー賞クラスの演技で試させてもらうんだな、これが（←何様？）

やっぱり付き合ったら、ホントに体張って守っていくんだからさ、まず相手側の覚悟が欲しいんだろうね、俺は。こういうトコまでヤクザ映画に影響されているんだろうけど「それでも構わない」と一言即答で答えてくれれば、やられたらやり返す、の精神でその子の為に生きていきたかったんだが・・・俺はこんなツラしてるけども、俺の周りにいるヤツなら、俺は実は物凄く尽くすタイプって事を知っている（←いや、本当に）酒は飲まない、暴力は以ての外、ギャンブルはやらない、メシはカレーとハンバーグを交互に出していれば問題無し、と全く手がかからないのに、ブランド店に連れて行くと何でも買ってくれる、食べたいご飯があればどこへでも連れて行ってくれる、金が必要なら必要なだけあげる（要領収書）・・・ただ一つだけ、まぁ彼女もそうなら良いんだが、この年にして未だに俺は中学生くらい性欲があるので、それに体が耐えられるかどうかだ。最初はそこそこなんだが、だんだん慣れてきて羞恥心が薄らいでくると、とんでもない事を要求してくる。それすらも超えてくると過激なＡＶでも見た事も聞いた事もないような事を要求してくる。それすらもいつしか慣れてきてしまうと、最早絶対に別れられないくらいの凄まじい秘密を共有する事となる。ちなみに俺は未だに毎朝ＳＥＸを求められても喜んで応じるどころか、プライベートな時間であるならいつでも万々歳状態の性紀末覇王だ。・・・こんな自分なので恋愛の終焉は「必ず」俺がフラれる形で終わりを告げる（笑）