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呉市コミュの自治会防犯灯のLED化が来年度予算案に計上!

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既に地場新聞にて記事掲載されましたが、改めて報告致します。

 呉市が去る2月10日に発表した来年度予算案に、昨年3月定例会の予算委員会で要望が出ていた、自治会防犯灯のLED(発光ダイオード)化の推進策として1億円が計上されました。

 今年4月から、自治会防犯灯の電球付け替え工事に対し、中国電力が無料サービスを廃止することで、短寿命の蛍光灯では、自治会への負担増が重くのしかかって来ることが予想されていました。
 即ち、従来の蛍光灯タイプから地球環境に配慮したLEDタイプに改修することで、管球の高寿命化と共に電気代がかなり安価になります。そのことにより、自治会における防犯灯維持管理経費の節減が図られるばかりでなく、二酸化炭素の排出量も削減でき、地球温暖化防止に一役買うことになります。
 呉市では、市内の既設防犯灯の約17,800灯を23年度と24年度の2ヶ年かけて、3億円の経費を投入して全てをLED化することに致しました。来年度はその内、全体の1/3に当たる約5,900灯の改修を1億円かけて行おうとするものです。
 昨年3月、予算委員会での要望を受けた呉市は、今年度に入ってすぐに市内全自治会に対し、所有する防犯灯に対するアンケート調査を実施していました。

コメント(1)

 LED化は、設置費用を含め全額呉市負担となります。従って自治会の負担は発生致しません。
 但し、各自治会毎にどこに防犯灯があるのか先ず調査しますが、中国電力に各自治会が情報提供を申請し、その提供を受けて、それを市に提出。呉市が現地調査を含め、必要性を分析致します。
 と言いますのは、20ワット防犯灯の中には、その後で近くに街路灯が設置されたり、必要性に疑問な箇所もあると推察されるためです。また逆に、自治会所有の100ワット水銀灯があった場合、それをLED化する必要があるのか、それを20ワットにするべきか、どうしても必要な交通要所であれば、100ワットLEDにするか、若しくは呉市に寄付する道もあり、それらを現場にて自治会と詰める作業が必要となります。
 従いまして、23年度前半はこれらの調査に時間を要し、10月頃から順にLED化することになります。
新年度の半年間で1/3の1億円分を、24年度は丸1年かけて残りの2/3の2億円分を設置することになります。当然23年度に対応される自治連合会と、24年度になる自治連合会とに分かれることになります。呉市としては自治連合会単位に効率よく発注するでしょうから、その発注順序は、自治連合会と相談することになります。
 よって、LED化するまでに、既存の蛍光灯の電球が切れたため取り替えなければならない状況が生じた場合は、当然自治会負担で行って頂くこととなります。

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