一番の売りは、ほぼセルフワーキングで成り立っている
Triplets of Fate、Kindred Spirits というトリックで、
前者は、一般受け確実の多重一致の強力な予言トリックで、
後者は、演者は参加しない!?観客同士で行う不思議な do as I do です。
正直、これで元をとれたなというのが正直な感想でした。
他のテクニックありきのトリックは、
研究家・マニアにとって、いろいろと可能性を感じさせてくれる
エフェクト・アイデアが解説されています。
こちらは技法好きには良い意味でたまらない内容でしょう!
■Triplets of Fate
観客は3枚のカードを選び、内2枚は左右のポケットにそれぞれしまってもらいます。
マジシャンは左右のポケットから1枚ずつカードを取り出します…
これが観客が左右のポケットに入れたカードと完全に一致します。
残りの1枚はマジシャンがあらかじめテーブルに置いておいたカードと
完璧に一致するのです!
セルフワーキングトリックです。易しくできます。
実践派はレパートリーイン確実のネタ。
■Kindred Spirits
観客2人に、do as I do を行ってもらうトリックです。
二組のデックを用意し観客2人に1つずつ手渡します。
観客にデックの裏表をよく混ぜさせたら、
それぞれ裏向き3枚のカードを決定してもらいます。
この状況で、Triplets of Fate(上述)と似た現象が起こります。
観客同士がポケットに入れた2枚およびテーブルに
残された1枚が完璧に一致するのです!