ヨーロッパの田舎街(村)コミュのQuedlinburg

前々から興味がありましたが、最近やっと行くことができました。
人口２万５千人の小さな町で、ライプチヒからだと車で約１時間、旧東ドイツだった地域。東西の国境からわずか１キロだったため立ち入りが厳しく制限され、統一されるまで忘れ去られていたそうです。また、第二次世界大戦の被害をまったく受けていないということもあり、全体が古い木組みの街並み、石畳の路地、タイムスリップしたような感覚に。ローテンブルグやツェレ、リューネブルグも素敵でしたが、クウェトリンブルグはその比ではないと感じました。世界遺産になっているので、もちろんご存知の方、すでに行かれた方もいらっしゃると思いますが、有名度はまだまだのよう。案外思い浮かばないところかも知れません。
私はSinnHotelというのに泊まりました。街中にありながら古城ホテルの赴き。こじんまりしています。部屋に湯沸かしポットがなかったのがちょっとなんだったけど、あとはいい感じでした。食事もよかったですよ。他にもホテルはいろいろあるようだし、一般家庭に近いような感じのゲストハウスもいくつもありました。（季節によってはやっていないかもしれません）
　機会があったら是非！

コメント(1)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 01月08日 22:26

まりぽんさん

田舎町のトビが久しぶりに出たのでよく見るとまりぽんさんではありませんか。

木組みの街が大好きで、初めて個人旅行したのがメルヘン街道でした。
ツェレ、ハンミュンデン、ゴスラーなど今でも忘れる事のないおとぎの街に
さらに上を行く所があろうとは・・。
クウェトリンブルグ、いつか行きたいです。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ