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Formula 1 −Japan Power−コミュの第15戦日本GP 決勝

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 富士山本日開催日本GPわーい(嬉しい顔)

 2007年F1世界選手権シリーズ第15戦日本GP決勝9月30日(日)、日本(静岡県小山町)の富士スピードウェイで開催位置情報
 天候雨(雨)、ウエットコンディション車(セダン) 決勝67周位置情報

 30年ぶりの富士スピードウェイでの開催となった日本GPexclamation開始直後から大荒れを予想するかのように雨脚が強く、セーフティーカー先導でレースはスタートした車(RV) スタート後、フェラーリの2台が次々にピットイン。フェラーリは、インターミディエイト(雨用タイヤ)を履いていて雨脚が弱まることに賭けていたが、雨脚は強くなり一方でフル・ウェット(大雨用タイヤ)を装着することになり一気に最後尾にまで落ちてしまったあせあせ(飛び散る汗)

 荒れたレースとなり序盤から終盤ラスト1周までオーバーテークショーとなった衝撃
 
 20周目にようやくセーフティーカーが退きレーススタートとなったダッシュ(走り出す様) 開始直後の1コーナーで数台が接触・・・ 4位にまで順位を上げていたバトンもその餌食にバッド(下向き矢印) フロントウイングを失い後方に後退することとなってしまったげっそり 開始後、ハミルトン、アロンソと1−2とマクラーレンが序盤から優位にレースを進めていたダッシュ(走り出す様) が、チャンピョンシップでハミルトンに2ポイント先行されているアロンソ。42周目にまさかのクラッシュ、序盤で他車と接触しておりマシーンサイドを壊していたことから空力バランスが乱れクラッシュに繋がってしまったバッド(下向き矢印) このクラッシュでマシーン撤去で今レース2回目のセーフティーカーが入った車(RV) 
 セーフティーカーが隊列を引き連れて走行していた直後、2−3位に順位を上げていたウェバー(レッドブル)とベッテル(トロ・ロッソ)が接触、2台ともレースを終えることとなってしまった衝撃 レースで一番光り輝いていたベッテル(トロ・ロッソ)、開始直後の混乱をうまく交わし一時はトップリーダーを快走し、初の表彰台も見えた矢先の追突・・・ 明暗分かれる結果となってしまったバッド(下向き矢印) 
 レッドブルとトロ・ロッソは姉妹チームで、今シーズン初の両チーム表彰台が狙えただけに残念な結果となった雨
 優勝は、レースを序盤からリードしていたハミルトン(マクラーレン)が混乱に巻き込まれることなく4勝目を上げ、チャンピョンシップでもアロンソに12pt差と王手をかけ次戦中国を迎えることとなるぴかぴか(新しい) 2位には1ストップ作戦をとって自身初表彰台となったコバライネン(ルノー)、3位に後方からオーバーテークを各所で繰り広げ追い上げてきたライコネン(フェラーリ)が入った車(セダン) 


スーパーアグリ
 佐藤琢磨、15位
 
 霧霧霧で混乱するレースに翻弄される形となってしまった琢磨exclamation 最初のセーフティーカーが退いた後、1コーナーで琢磨も混乱に巻き込まれフロントウイングを大きく破損して緊急ピットイン、最後尾になってしまった。
 セーフティーカーのタイミングもうまく活かす事が出来ず序盤から粘りの走りを見せていたが、最後はチェッカーを受けることなくレース終える形となったバッド(下向き矢印) 日本の応援を背に、エース琢磨は力強く、日本のファンに勇姿を見せてくれたぴかぴか(新しい) 今シーズン奇跡を起こして来ているスーパーアグリ、琢磨・アンソニーに残りレースの活躍と日本GPお疲れと言いたい指でOK
 
 アンソニー・デビットソン、リタイヤ
 
 終盤ホームストレート上でレースを終えてしまったバッド(下向き矢印) 序盤以降中団グループの中でレースを進めていたが、琢磨同様セーフティーカーのタイミングが悪く順位を上げることが出来なかったたらーっ(汗) スーパーアグリにとってはフリー走行からマシーンバランスに苦しみ、レースも雨雨と大荒れのレース展開となったがうまく活かす事が出来ずレースは終わってしまったバッド(下向き矢印)

(Japan Power)

ホンダ
 ジェンソン・バトン、 11位
 ルーベンス・バリチェロ、10位

 雨に賭けていた、ホンダ陣営exclamation 予想通り、決勝は雨雨、霧雨と作戦が上手く働くかと思ったが、良きせぬ落とし穴が・・・ 最初のセーフティーカーが退いた後の1コーナーで作戦が台無しとなったバッド(下向き矢印) 4位にポディションを上げていたバトンと3位ニック(BMW)が接触、バトンはフロントウイングを壊し後方に沈んでしまったバッド(下向き矢印) バリチェロは、終盤ポイント圏内にまで入っていたが燃料が持たずポイント獲得とならなかったバッド(下向き矢印) 
 
トヨタ
 ラルフ・シューマッハ、リタイヤ
 ヤルノ・トゥルーリ、 13位

 トヨタにとっては、昨日から歯車がかみ合わず期待されたホームレース(富士)で結果が出せなかった涙 金曜のドライコンディションでは速さがあっただけに、決勝は雨ではなく晴れを期待していたが願いとどかず、大荒れの霧霧となった。 ラルフ、トゥルーリともに中団グループを抜けられずポイントまではとどかなかったバッド(下向き矢印) ラルフは中盤マシーントラブルからガレージに入れたが、日本GPという事もあり、トヨタは修復し10周遅れとなったがラルフを復帰させ日本のファンに勇姿を見せたぴかぴか(新しい)
 
 スパイカー
 山本左近、12位

 混乱するレース展開の中、なんとか切り抜け12位完走に持込んだ指でOK 左近は日本のファンの声援を受け危なげなく完走をはしたexclamation 何度かスピンする場面もあったけど混乱するレース霧での完走は左近を大きくするだろぅ雷

 日本勢はいいところがない母国レースとなってしまったが、みんなで拍手を起ころう指でOK

コメント(5)

 決勝レース結果は未確定ですが、
 1位ハミルトン、2位コバライネン、3位ライコネン、4位クルサード、5位、フィジケラ、6位マッサ、7位クビツァ、8位リウッツィ

 8位リウッツィにたいしてイエローフラッグ無視の疑いがあるということから未確定となっているexclamation
■日本GP決勝

順位/ドライバー/チーム/タイム/周回数

1 L・ハミルトン マクラーレン 2'00:34.579 67

2 H・コヴァライネン ルノー +8.377 67

3 K・ライコネン フェラーリ +9.478 67

4 D・クルサード レッドブル +20.297 67

5 G・フィジケラ ルノー +38.864 67

6 F・マッサ フェラーリ +49.042 67

7 R・クビサ BMWザウバー +49.285 67

8 A・スーティル スパイカー +1:01.100 67

9 V・リウッツィ トロ・ロッソ +1:20.600 67

10 R・バリチェロ ホンダ +1:28.300 67

11 J・バトン ホンダ -1Lap 66

12 山本左近 スパイカー -1Lap 66

13 J・トゥルーリ トヨタ -1Lap 66

14 N・ハイドフェルド BMWザウバー -2Laps 65

15 佐藤琢磨 SAF1 -2Laps 65

★R=リタイア
R R・シューマッハ トヨタ パンクチャー 55

R A・デビッドソン SAF1 スロットル 54

R N・ロズベルグ ウィリアムズ 電気系 49

R S・ベッテル トロ・ロッソ アクシデント 46

R M・ウェバー レッドブル アクシデント 45

R F・アロンソ マクラーレン アクシデント 40

R A・ブルツ ウィリアムズ アクシデント 19

 8位でフィニッシュしていたリウッツィにたいしてイエローフラッグ無視で、25秒ペナルティーを加算され、
 8位リウッツィ(トロロッソ)と9位スーティル(スパイカー)が入れ替わることに次項有
 8位スーティル(スパイカー)9位リウッツィ(トロロッソ)

 スーティルとスパイカーにとっては初ポイントとexclamation 

 左近にもポイントをとって欲しいダッシュ(走り出す様)

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