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コロコロアニマルコミュの今週の視聴ガイド

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コロコロアニマル公式サイトの「視聴ガイド」コーナーが毎週更新されています。
http://www.colocoloanimal.net/guide00.html
八洲学園大学の福田博子先生が放送内容を見ながら、感想を交えてお話し頂いた内容がまとめられています。(先生の名前をクリックすると大学のサイトに飛びますが、日本初の「家庭教育学」という課程を教えている先生です)

コメント(8)

1週目「子どもがいたずらをした時はただ叱るのでなく、新たな学びに導いてください」
http://www.colocoloanimal.net/guide01.html
子どもはいろいろないたずらをして、怒られながら成長していきます。ただ「絶対にやっちゃダメ!」と大人が否定ばかりしてはいけません。最近は力加減を知らない子どもが増えたと言われますが、そういったことは友だちや兄弟との人間関係で、泣かせたり泣かされたりしながら身につけていくものです。子どもがいたずらをした時はただ叱るのではなく、新たな学びに導いてあげてください。
今週のコロコロアニマルには、木に体当たりをしたり、友だちを脅かしたりするいたずらっ子の動物たちが登場しますが、そういったことを親子で一緒に考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
2週目「親の世代から受け継いだ価値観を、大きくなってから急に変えることは難しいことです」
http://www.colocoloanimal.net/guide02.html
違う国籍の方々と接する機会が、身近な生活の中でも非常に多くなっています。子どもたちも多様な価値観を受け容れる習慣が求められるようになってきましたが、親の世代から受け継いだ価値観を大きくなってから急に変えるのはなかなか難しいことです。違うことが「悪いこと」ではなく「良いこと」だという、小さい頃からのインプリンティング(刷り込み)が大切です。
「多い、少ない」といった量の比較などでも、どうしても「多い方が良い、少ない方は良くない」といった概念を単純に植えつけてしまいがちです。「少なくても良い」といった多様な価値観や、「自分が多い場合は分ける」といった思いやりの心を、親子の対話の中で育んでいってほしいものです。
3週目「お父さんと体をぶつけ合って遊んだ経験は、成長後に重要な意味を持つようになります」
http://www.colocoloanimal.net/guide03.html
スキンシップは親子間の情緒的な結びつきにつながります。特に母親と過ごす時間が長くなる小さな子どもにとって、「お父さんと体をぶつけあって遊んだ経験」は、成長後に重要な意味を持つようになります。
幼児期に父親を信頼する気持ちが養われていると、思春期になって反抗期を迎えても問題行動などが少なくなると言われています。コロコロアニマルには子どもを大人が援助するお話も多く登場しますが、親との信頼関係は子どもの社会性を左右します。日本では父親の育児参加に相変わらず課題が多いようですが、スキンシップを求める幼児期にこそ意識的に接する機会を持ち、子どもとの信頼関係を育んでおいて頂きたいものです。
4週目「子供が自発的に「やりたい」ということは無理に止めずに機会を与えてあげましょう」
http://www.colocoloanimal.net/guide04.html
近頃の小学校では、運動会でかけっこの順位をつけなくなったように、学力などでもあまりはっきりと優劣をつけない傾向にあるようです。劣等感を植えつけない配慮は大切ですが、それが行き届きすぎてしまうと子どもが自分の個性に気づく機会も少なくなってしまいます。今週のウサギとカメのエピソードのように、どの子どもにも苦手なこと、得意なことがありますから、家庭でもそういったことを実感させてあげることが大切です。幼児期の子どもは明らかに無理なことでも自分でやりたがりますが、自発的に「やりたい」ということは無理に止めずに機会を与えてあげましょう。できなくても「いつかできるように頑張ろうね」と誉めてあげることで、積極的な姿勢を身につけさせることができます。

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