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カンナビストコミュの医療大麻裁判 2016 

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報道ステーションで山本医療大麻裁判が放送されるのが、延期となりました。
http://iryotaima.net/wp/?page_id=4232 
(末期がん患者・大麻所持逮捕事件の公判のあらまし)
有効な治療法がなく、余命宣告を受けた末期肝臓がん患者が、がんに効果がある大麻を所持・栽培して逮捕された。現代医学では効果的な治療法はないと診断された末期がん患者にとって、自宅で大麻を栽培し、誰にも迷惑をかけずに、医療行為として使用したことは違法なのか?

  被告人 : 山本正光さん(58歳)2015年12月2日、路上で警官に職務質問され、大麻所持(数グラム)で逮捕され、その後、自宅から栽培中の3本が押収された。
 逮捕後の22日間にわたる警察での拘留により、一旦、回復傾向にあった病状が再び悪化、現在入院中。末期がんの特徴である腹水がたまり、これまで4回、手術で抜いてもらった。

 

(争点)

1) 違憲主張
  日本で初めての末期がん患者による大麻取締法違反事件の裁判。大麻の医療利用を禁止した大麻取締法は、患者の人権を侵害し、憲法に違反する。まっこうからの違憲の主張に、裁判所の判断は?

2) 肝臓がん専門医の証言 
  これまでの裁判では、医師の証言がとれなかったが、今回は国立がんセンター元研究医であり、肝臓がんの専門医である医師が、大麻の効果を証言(6月27日第4回公判)

3) 世界情勢の変化
  現在、先進国(G8)のなかで、医療大麻を禁止しているのは日本だけ。アメリカ23州、カナダ、ドイツ、オーストラリア、スペインなど医療大麻を合法化した国は増える一方。大麻の医療効果が医学的に証明されるなか、日本が禁止を続ける合理的な理由はあるのか?

4) 新しい証拠
  厚労省は日本が医療大麻を禁止している理由として、国際条約をあげている。しかし国際条約は大麻の医療利用を禁止しているわけではない。WHO(世界保険機関)は研究を推奨し、国際麻薬統制委員会は医療研究を歓迎している。

5) 人権
  山本さんは裁判後、大麻の使用が特別に許されるのか?それとも禁止状態が続くのか?禁止は山本さんの命を縮めるばかり。患者に法を守って死ね、という権利が国にはあるのか?

これまでの公判報告は、下記リンクより確認ください。
  第3回公判 報告
  第4回公判 報告

コメント(4)

末期がん患者☆大麻栽培 所持で逮捕☆大麻使用後には明らかな改善の兆候が!
https://youtu.be/l3We61haq-c
大麻を所持したとして大麻取締法違反(所持)罪で逮捕・起訴された末期がん患者の男性=東京地裁で公判中=の裁判が注目を集めている。

同法は大麻の栽培や所持、医療目的の使用や研究などを禁止。男性は「全ての医師から見放された中、大麻ががんに効果がある可能性を知り、治療のために自ら栽培し使用したところ症状が劇的に改善した。

憲法で保障された生存権の行使だ」と無罪を主張。大麻を使用した末期がん患者が生存権に基づいて無罪を訴えるケースは初とみられる。欧州諸国や米国の20州以上で医療用大麻の合法化が進む中、日本での医療用大麻解禁の是非が争点になる可能性もある。司法はどう判断するのか−。


医療大麻裁判で違憲・無罪を主張していた山本正光さんが死去 〜製薬会社や麻薬密輸組織にとって都合の悪い医療大麻解禁〜
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=114741

7月25日、医療大麻裁判で違憲・無罪を主張していた山本正光さんが死去されました。謹んでご 冥福をお祈りいたします。山本さんの医療大麻裁判は、これで公訴棄却となり、判決を迎えることなく裁判は終わってしまいました。8月2日の結審、判決まで あと1ヶ月だったようです。"一部無罪の可能性が高かった"だけに、山本正光さんをはじめ関係者の方も無念だったろうと思います。
 報道ステーションでは医療大麻裁判の特集が放送されました。2分8秒〜2分15秒のところでは、大麻摂取後に末期肝臓癌の勢いを示す腫瘍マーカーの値が10分の1以下に下がったことが紹介されています。主治医が"肝細胞が再生し始めたのではないか"との見解を示すほどの数値も出ていたようです。
 山本さんが自宅で種から育てた大麻によって、ここまで改善したことは、抗がん剤で儲けているような製薬会社にとってはとても都合の悪い事実だと思いま す。また、大麻が合法となり民間医療化すれば、麻薬密輸を資金源にしているような組織や王族にとっても資金源が絶たれる事態になってしまいます。
 医療大麻裁判のお陰で大麻に光が当てられている中、こうした事件によって掻き消され、後退しないことを望みます。
(編集長)

テレビ朝日 報道ステーション 末期がん患者「医療大麻 認めて」
https://www.youtube.com/watch?v=EPinzElfX70


7月21日、テレビ朝日の報道ステーションで
山本医療大麻裁判についての特集が放送されました。
 
末期がん患者「医療用大麻 認めて」

☆山本医療大麻裁判を支援よろしくお願いします。
http://iryotaima.net/wp/?page_id=3745

http://www.taimasou.jp/index.php?medicine_3
山本医療大麻裁判-罪無くして逮捕される大麻取締法
海外では今や多くの国で難病治療に対する効果が認められ、医療で使用されている「大麻」。
しかし、わが国では自分の末期がん治療のために大麻を使用し劇的に症状が改善した男性が、大麻取締法違反で逮捕・起訴されました。

その男性は山本正光さん。
山本さんは、肝臓がんが見つかり2014年10月に余命半年〜1年と宣告。医師から「打つ手はない」と言われた中、インターネットで大麻ががんの改善に有効な可能性があると知りました。

厚生労働省や法務省などに「大麻を医療目的で使うにはどうしたらよいか」と相談しましたが、「日本では大麻自体や大麻由来の治療薬の使用は禁止されている」と説明され、製薬会社にも「私の体を医療用大麻の臨床試験に使ってほしい」と伝えましたが、「日本国内での臨床試験は不可能だ」として断られました。

そのためやむおえず自宅で大麻を栽培・使用したところ、痛みが和らいだほか、食欲が戻り抑鬱的だった気分も晴れました。また、腫瘍マーカーの数値が20分の1に減り、改善の兆候が現れたといいます。
山本さんは、「育てた大麻は他人に販売も譲渡もしていない。現代医療に見放された中、自分の命を守るためにやむなく行った」「憲法で保障された生存権の行使だ」と無罪を主張し、東京地裁に訴訟を起こしました。


一時はここまで回復しましたが・・・
しかし、逮捕されて以降、大麻の使用が出来なくり、体力的に徐々に厳しい状況に。
その後、体にムチを打って過酷な裁判を戦いました。





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