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moving (movies and musicals)コミュの野性の呼び声

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映画THE CALL OF THE WILD
いすクリス・サンダース

ハリソン・フォード/ソーントン
ダン・スティーヴンス/ハル
カレン・ギラン/マーセデス
オマール・シー/ペロー
ブラッドリー・ウィットフォード/ミラー判事

メモジャック・ロンドンの古典的冒険小説を「ヒックとドラゴン」のクリス・サンダース監督が実写映画化。何不自由ない優雅なペット生活から一転、誘拐されて北の大地に送られてしまった大型犬のバックが、過酷な大自然の中で様々な人間たちに利用されていくうち、次第に内なる野性を呼び覚まし、たくましく生き延びていく姿をダイナミックに描き出す。
(by Allcinema)

ペン野性の呼び声 
クラブ大型犬バックの自分探し。
邸宅のペットから、仕事をこなし、仲間を統率し、さらにー。
H.フォードはナレーション担当。郵便あれこれのエピソードが良かった。
ダン・スティーブンスは、単純な悪役を楽しそうに演じてた…。

*******************************

ハリソン・フォードは主役かと思ったらナレーション担当で、
犬が主役の作品でした。

バックは、最初はただ元気ってことだけが取り柄で、
いたずら好きで意外と駄目犬だったのが見事な成長ぶりだったな。
暗い時勢には、こういう作品も良いなって感じ。

薄氷が割れてカレン・ギレンが落下して、バックに助けられるところは、
『さすがだよー』と『出来過ぎだろー』の二重唱。

一番気分が高揚したのは、主役犬バックが、郵便橇のリーダーを任されて、
全速力で走り出すところ。

『犬のアイデンティティーは野生にある』って、かっこいい。
ま、忠犬のバックは、最後まで人間 に忖度してたけど。

スピッツという元リーダー犬が、
バックに負けて群れを去っていくところは、切なかったな。

『美女と野獣』では善良な野獣だったダン・スティーヴンス、
今回は吹っ切れた演技で、嬉々として悪役を演じてました。

そして最後は、バックに燃えてる小屋の中にインされてました。
えげつないー。

カレン・ギレンは、オマール・シーの相棒の郵便屋さんだったようで。
顔が違う気がして、確信が持てなかったけど。

ディズニー作品は、すっかり劇場公開がなくなりましたね。
あれもこれもDisney+になってしまって…。

(ソウルフル・ワールドの評判がなかなか良いけど、
 まだDisney+に入っていないので観れない・・・)

そうそう、この作品はシネコンで観たんだけど、
開場アナウンスで作品名を『野生の叫び声』って言ってて
ちょっと楽しい気分になりました。

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