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moving (movies and musicals)コミュのアデル、ブルーは熱い色

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映画LA VIE D'ADELE
いす本アブデラティフ・ケシシュ

アデル・エグザルコプロス/ アデル
レア・セドゥ /エマ
サリム・ケシュシュ /サミール
モナ・ヴァルラヴェン/ リーズ
ジェレミー・ラウールト/ トマ
アルマ・ホドロフスキー/ ベアトリス
バンジャマン・シクスー/ アントワーヌ

メモ 2013年のカンヌ国際映画祭でみごとパルムドールに輝いた女性同士の愛の物語。
青い髪をした年上の女性と出会い、レズビアンに目覚めていくヒロイン、アデルの情熱的な
愛の人生を描く。(by allcinema)

危険・警告ネタバレです

上映時間が3時間で、しかもカンヌのパルムドールってことで、
寝落ち警報が出てたけど、主演2人の頑張りっぷりで警報は解除。

ほんとにまー、がんばってましたねぇ。
演技じゃなくてもがんばってましたなのに。
あれが演技って、ほんっと、お疲れ様です。
そんな体力消耗系の場面は、2人の相性の良さを
表現するものだったんだろうけど。

アデルとエマは、色々なことにおいて対照的。
アデルは堅実な職業についていて、エマは芸術家。
でも、一概にアデルが現実路線で、
エマが芸術肌でということでもないんだな。

アデルが浮気したのはエマとの距離を感じて淋しかったからだけど、
その事に対しエマが激怒したのは、本気でアデルを愛してたからではなく、
エマ自身がもうアデルに飽き始めていたところで裏切られたからだろうな。
赦しより怒りの方が大きくなったってことなんだろうな。

だから、エマの方は、生活相手をリーズにくるっと切り替える。
そこにはアデルとの間にあった熱情はないけkれど、
穏やかで平和な落ち着いた日々は得られたから、
アデルとの再会の時も、そっちを選ぶ。

だけど、アデルの方は、最愛の飼い主から放り出された子犬のように
3年間を過ごしていたんだな。

そして、意を決して再会して、拒否られて、やっとリセット。

そして展覧会でまた再会。まだ、未練が残ってる。
だけど、新しい相手が近づいている・・・?

別れてからの2人の行動を追っていると、
アデルは感情で動いてエマは理詰めで行動してたような気がするな。

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