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moving (movies and musicals)コミュの憧れのウェディング・ベル

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映画THE FIVE-YEAR ENGAGEMENT
いすニコラス・ストーラー

ジェイソン・シーゲル/トム
エミリー・ブラント/バイオレット
リス・エヴァンス/ウィントン
クリス・プラット/アレックス
アリソン・ブリー/スージー

COCO主催のDVD発売記念試写会にて鑑賞。
タイトルは原題も邦題もイマイチだけど、
作品自体は意外な掘り出し物って感じで面白かったです。

主演ジェイソン・シーゲルの自主制作的作品なのかな?
脚本に参加したり、プロヂューサー(エグゼ)になってたので。

結論は、結婚は勢いだろ!?ってことみたいで、
もたもたしてる展開から、マークシート式結婚式(観てのお楽しみ)への
スピード感が映画っぽくって良かった。
ま、あれはありえないわな、とは思うけれども。

時間の流れを親世代や祖父世代の葬式で表現するのが、
リアルでブラックでしたねぇ。

あと、ミシガンでのおじさん友達がメタTなのにちょっと注目。
メタリカの初期のアルバムジャケや、
モトリー・クルーのDr. Feelgoodのジャケットイラストとか。
(・・・だったはず)

他の音楽ネタとしては、エミリー・ブラントの実家の自室にWHAM!の
ポスターがべたべた貼ってありました。
彼らの音楽は特に使われてなかったようでしたが。

ヴァイオレット(エミリー)のおねーさんが主人公の親友ポジションで、
いいキャラでした。
涙もろくて、出来婚で、でもなんだかうまくいっちゃっているというw

シェフと呼ばれていた年輩の男前の女性は誰だっけ?

ジェイソン(トム)の親友くんはふつーにいい感じで。

で、ヴァイオレットの通うミシガン大学の教授を演じるのが
リス・エヴァンスだったんだけど、実は中国舞踏団なみに身のこなしが
素晴らしいという不思議なキャラ設定がおかしかった。

何だったんだ、あれは。

ヴァイオレットの勝ち取った助教授の椅子が実力よりコネだったということに
がっかりだけど、それでもがんばるという展開じゃなくて、
故郷に戻って・・・という展開が意外。
あれ、どの後どうなったっけ?、

2人の相性はとても良いだろうけど、やっぱりこれからも問題勃発
ぼこぼこなんだろうなと思ったり。

下ネタも結構あったけど、クマさんみたいなジェイソンのキャラで
下品さは中和されている感じだったな。

お料理はぽつぽつおいしそうだったねー。
ジェイソンが森の人になった頃の鹿づくしとか、
蜂蜜100%のはちみつ酒とかはスゴかったけど。

スタートレックやスターウォーズなどが使われたりと、
映画ネタも多かったな。

でも一番ウケタのはプライベートライアンが引き合いに出された瞬間。
それって、とんでもない修羅場じゃん!

てな感じで、結構、楽しめたかもー♪

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