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moving (movies and musicals)コミュのイエロー・ハンカチーフ

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映画YELLOW HANDKERCHIEF
いすウダヤン・プラサッド

ウィリアム・ハート/ ブレット
マリア・ベロ/ メイ
エディ・レッドメイン/ ゴーディ
クリステン・スチュワート/ マーティーン
エマニュエル・コーン
ヌリト・コーン
ヴェロニカ・ラッセル
桃井かおり

メモ 山田洋次監督による不朽の名作「幸福の黄色いハンカチ」を
オスカー俳優ウィリアム・ハート主演でリメイクしたヒューマン・ドラマ。
舞台をアメリカ南部に移し、刑期を終えて出所したばかりの男が、
偶然出会った2人の若者と共に約束の地ニューオリンズを目指す旅を通して
再生していく姿をペーソスを織り交ぜ感動的に綴る。(by allcinema ONLINE)

オリジナルのラストシーンをおぼろげに記憶している自分にとっては、
この作品のラストは、ちょっと地味だったかなと。

そうだなぁ、有名観光地に実際に行った時のがっかり感、
札幌の時計台を観た時、みたいな。
時計台そのものは写真の通りなんだけど、
実際は周りに風景に埋もれてしまってあまり目立たない・・・。
(と言いながらオリジナルはまともに観てません^^;)

オリジナルに忠実に作っているらしいですが、
途中ずっと「これをどう邦画におきかえるのだろう」
と不思議に思ってしまうくらい、アメリカの風景に自然に
馴染んでいました。

でも、携帯とかワニとかモーテルのおばさんはいないはず。
ヨットはどうなんだろう?

ちょっと不自然な台詞もあったけれど、
そこはオリジナルと同じことってことなのかな。

キャストはそれぞれがはまり役だったかなと。
いつも不機嫌そうなクリスティンもイイ感じだし、
ちょっと変わった青年のエディも、良い感じに
不自然ではなく成長していくし、

ウィリアム・ハートは刑務所を出たばかりという
設定で謎の過去を持つ役だけど、良い人感は満載。

彼の回想シーンに登場する女性はマリア・ベロ。
ほぼ素顔な感じの雰囲気も良かったなぁ。

クリスティンの演じた役のオリジナルは桃井かおりらしいけど、
エディの演じた役は誰なのだろう〜?

コメント(5)

オリジナルでは、桃井かおりの相手役は武田鉄矢でした。
『幸福の黄色いハンカチ』の元ネタはアメリカの流行歌ですから、その意味では順繰りに巡って元に戻ったという感じでしょうか。
あははわーい(嬉しい顔)
札幌の時計台のがっかり感の例え、間違ってないんだけどーって、凄く分かりやすくてツボ。

そうです。
桃井かおりの相手役は我らが武田鉄矢!
未だに武田鉄矢がこの映画の話をするとめちゃめちゃおもろくて。
長くなるから割愛しますが、桃井かおりは武田鉄矢が嫌いだったらしい。
クローバーMBT☆TYPE-90さん
どうもありがとうございますm(_"_)m
武田鉄矢ですかー。
名前を聞いて一瞬、現在の彼の姿を思い浮かべてしまいましたが、
映画が昔の作品だから、彼も若いんですよね^^;

元ネタがアメリカの流行歌だということも初めて知りました。
そうであれば、アメリカを舞台にしても不自然ではないですね。
クローバーコズィさん
どうもありがとうございます!
・・・というか、失礼致しました。
『コズィさんの武田さん』の代表作を知らなかったなんて^^;

この作品で桃井かおりは登場人物が立ち寄るモーテルの管理人役で
出演しています。それを観ながらオリジナルのゴーディ役の人も
一緒にモーテルを管理していたら面白いのにな、と思ったのですが、
当時いろいろあったということで(←私はよく知りませんが^^;)、
そーいうハナシにはならなかったのかもw

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