moving （movies and musicals）コミュのボブという名の猫２　幸せのギフト

A CHRISTMAS GIFT FROM BOB

チャールズ・マーティン・スミス

ルーク・トレッダウェイ/ジェームズ・ボーエン
クリスティーナ・トンテリ＝ヤング/ビー
ファルダット・シャーマ/ムーディー
アンナ・ウィルソン＝ジョーンズ

　どん底のストリート・ミュージシャンと一匹の野良猫の感動の実話を映画化し世界的大ヒットとなった「ボブという名の猫　幸せのハイタッチ」の続編。クリスマスにボブとジェームズに起きた奇跡の物語をハートウォーミングに描く。
(by Allcinema)

ボブという名の猫2　幸せのギフト　

ボブ、また映画に出てくれてありがとう！と鑑賞。
シュっとした演技役ネコさんとの輪郭の違いも愛しかったりして。
雑貨屋さんの前進する例えに、今のジェームズを想う。
替歌『ジングル・ボブ』も良かった♪　

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続編と言っても、過去のエピソードの回想だったので、
ちょっと拍子抜けしてしまいましたが、
モフモフのボブが、画面に存在しているだけで大満足！みたいなテンションで鑑賞。

ボブと再会できて良かったー。

ボブ本猫さんと、演技担当ネコさんは、
顔の輪郭が明らかに違うので、ちょっと微笑ましい。

演技担当ネコさんの方が、
多分若くて、しゅっとしてる感じ。

本猫ボブさんは、哲学者のように落ち着き払った風情。
か、かっこいいっ

ラストに一枚、ボブとジェームズ本人の写真が。
そして、ボブへの追悼･･･。

くー、辛いなぁ。
もっと、長生きして欲しかったな。
（交通事故に遭ってしまったという話なので）

この作品では、何よりボブの為を思って、
ボブを保護施設に渡す決心をしちゃうジェームズさん。
ボブを思う気持ちが半端ない。

ジェームズより、周りの人の方が、
2人の絆を分かっていて、
サポートしてくれて、
もう、みんな、優しいよ･･･。

反目していた同業者のことも誤解だったし、
彼の人生も、ワンステップ前進したし。

インド系（かな？）の雑貨屋さんが、
とても親切だったな。

ガムテープをくれたり
ボブが具合悪い時に助けてくれたり、
署名運動を立ち上げてくれたり。

支援センターのも親切だったよね。

あ、「ジングル・ベル」の替え歌の「ジングル・ボブ」。
ナイスでしたー ♬

クリスマスに観たくなる作品、かもしれないな。