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moving (movies and musicals)コミュのウエスト・サイド・ストーリー

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映画WEST SIDE STORY
いすスティーヴン・スピルバーグ

アンセル・エルゴート/トニー
レイチェル・ゼグラー/マリア
アリアナ・デボーズ/アニータ
マイク・フェイスト/リフ
デヴィッド・アルヴァレス/ベルナルド
リタ・モレノ/バレンティーナ

メモレナード・バーンスタイン(作曲)とスティーヴン・ソンドハイム(作詞)が名曲の数々を手がけたブロードウェイ・ミュージカルを1961年にロバート・ワイズ監督が映画化し大ヒットした不朽の名作を、今度は巨匠スティーヴン・スピルバーグが再映画化。移民たちが多く暮らす1950年代のニューヨークの下町を舞台に、互いに敵対するグループに身を置きながら愛し合う若い男女の運命を、現代的なテーマを盛り込みつつ、華麗な歌と踊りで描き出していく。
(by Allcinema)


ペンウエスト・サイド・ストーリー 
♬リメイク版としては完璧? ダンスシーン、目を奪われる。
なんでロミジュリがこんなに永遠に語り継がれるのだろう。
人間の愚かさのデパートだから? 
愚かさマックスでも、気持ちは分かる!となるということかな。

**********************************

スピルバーグによる古典ミュージカル映画のリメイク。
まぁ、普通。
完成されてはいるけど、斬新さは感じなかったかな。

この作品でのレトロな雰囲気のアンセル・エルゴート、
悪くはなかったです。

でも、 例えアンセルが演じたとしても、
トニーという人物には共感できない感じ。

マリアの恋愛バカっぷりも原典(シェイクスピア)準拠。
でも、とことん純粋なんだとも受け取れるので、許せるかなぁ。

演じている レイチェル・ゼグラーは可愛いし、歌が上手。

映画全編、ダンスは見ごたえあったな。
衣装の色分けも好きだな。
赤と青でしたっけ。

アニータ役のアリアナ・デボーズは、舞台役者さん?
歌も台詞回しも踊りっぷりも、格段の素晴らしさ。
スカートのはためかせっぷりも、お見事。

そして、裏切りに遭う…。

なんで「ロミオとジュリエット」がこんなに永遠に語り継がれるのだろう。
単なる悲恋物ということだけでなく、
人間の様々な愚かさが描かれているからなのかな。

この作品では、原典の『届かなかった手紙』の部分が、
『嘘の伝言』になっていて、恋人たちの運命を引き裂いてしまう。
だから、まぁもう、愚かさマックスですよ。

でも、共感はできなくても、理解はできるということから、
これからもきっと、語り継がれていくんだろうね…。

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